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わくわく、どきどき、台風の目。

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老人と海

 「老人と海」と聞くと差し詰めアーネスト・ヘミングウェイの書いた海洋小説『老人と海』(The Old Man and the Sea)を想い起される方が多いでしょう。映画にもなりましたからね。(1952年出版 1958年映画)

 さて、ここでは同名の水泳クラブ“The Old Men and the Sea(老人と海)”のご紹介です。

 この水泳クラブ、昨年(2015)8月20日、7名のリレーでカタリーナ海峡(セントカタリーナ島⇒ロサンゼルス:32.3km)を12時間15分23秒で泳ぎ、最高齢記録を樹立しました。(男性チーム)

Deependers
 メンバーの年齢がスゴイ!!

  1. Bill Spore (80)
  2. Dave Radcliff (81)
  3. Graham Johnson (84)
  4. Robert Beach (84)
  5. Bob Best (80)
  6. Don Baker (84)
  7. Norm Stupfel (82).

 詳細や写真はこちらなのですが、Facebookなので普通に見られるか、ちょっと補償をしかねます。ごめんなさい。

9月5日 ビーチボランティア

ドーバーハーバーのビーチでは夏の週末に海練習会が開催されています。そのビーチボランティアを私は毎年やらせて頂いていて、今年もお手伝いに行きました。
ちなみにタケちゃんマンは泳ぎましたがたったの1時間でアウト!!! やはり水温が16℃。それが堪えたようです。
今回、メインの目的であるTさんは日曜も泳ぎません。ですから私はビーチボランティアになります。
たまたま土曜、ビーチTさんのパイロット、ポールに会いました。彼は「明日(日曜)の可能性(泳ぐ)が無くなったわけじゃないが、月曜の可能性はより大きいだろう」と言っていたので、想像はできていましたが。。。。。
したがってタケちゃんマンは日曜も水泳練習。2時間を目指します。
土曜のビーチでは6時間泳をするイギリス人スイマーも居て、まあ体格も違うし、タケちゃんマンもビックリしていました。
去年、湘南の主さんのドーバー泳サポートボート「スバ」のパイロット、ニールやサブパイロットのサムもビーチに来て、「1時間しか泳げなかった」と2017年に泳ぐ予定のタケちゃんマンを紹介すると、「細すぎ! もっと太らなきゃダメだ。もう一度1時間泳いで来い!!!」とタケちゃんマンに叱咤激励していました。

ビーチでは相変わらずフリーダ(ボス)やバリー、アイリーン、エマも来ていました。
他に南アフリカのロジャーも「今年はニュージーランドのスイマーのサポート」と言ってやって来ていました。
ロジャー「tora、今夜ビール呑みに行かないか?」
私「ダメだよ。明日はTさんの水泳があるかもしれないから」
そんな会話が生まれています。
またドイツはハイデルベルクからやって来たオーシャンスイマー、バッサンティにも会いました。彼女は2009年だったかな? ドーバーを泳いでフランスに渡り、そこから自転車でドイツまで行き、更に走ってハイデルベルクへ帰った有名なトライアスリートです。日本語も少し出来て、タケちゃんマンもビックリしていました。
そんな彼女も今年で4回目のドーバー泳です。

今年5月に私はアメリカのデンバーへニックの結婚式に呼ばれて行って来ました。このニックも2009年だったかな? ドーバーを泳いでいます。そのサポートを私がやったので結婚式に招待したのだと思いますが、この時、オブザーバーで乗っていたのがジェーン(CS&PFのセクレタリー、ケヴィンの奥さん:ケヴィンはドーバーを32回泳いで渡ったチャネルキング)で、「セカンドのスイマーで2-wayを泳ごうとしているが、彼のサポートをしてあげられないか?」と言って来ました。
Tさんのポジションはファーストなので、「セカンドなら大丈夫」と私は答えました。
2009年のニックの時もそうでしたが、ジェーンと私は最強のチームワークを見せます。
したがってタケちゃんマンも始めにTさん(パイロットはポール)、次に2-wayのアメリカ人(?)スイマー(パイロットはニール)のボートに乗ることになりました。
両方うまくいけば、タケちゃんマンはいきなり3回もボートでドーバーを渡ることになります。
ドーバー泳がどんなものか、じっくり観察するには良い経験だと思います。また報告します。

ドーバー泳ガイド(2015)その9.「ドーバー海峡の泳ぎ方②」

 あなたはイギリスのシェークスピアビーチから泳ぎ始めました。すると下げ潮と強い潮流に乗って「あれよあれよ」という間に沖合へ出て行き、先ほどボートで出てきたドーバーハーバーの出入口沖合を通過して行くことでしょう。
 ボートは真っ直ぐグリネ岬に向いています。何故ならばドーバー海峡の最短距離はドーバー(イギリス)とグリネ岬(フランス)の間だからです。しかし最も近いグリネ岬にボートは向いているものの、強い潮流で流されているので進んでいる方向はまったく違う方面です。それはGPSで測るとボートはほとんどグリネ岬には近づいていないことにあなたのスタッフは焦るかもしれません。何故ならばその状態が6時間も続くのですから。
 あなたがシェークスピアビーチをスタートして約6時間が過ぎるとドーバー海峡の潮流は転流し、反対方向へ流れ始めます。すると初めの6時間が嘘だったように真っ直ぐグリネ岬に向かって進み始めます。しかも強い潮に乗っていますからあなたのスピードは普段の倍速程度で進みます。スタッフも心ウキウキ、「ゴー、ゴー!」と応援するでしょう。
 更に約6時間が経過すると再び転流です。この時にグリネ岬に到達できれば最も良いパターンで完泳することが出来ます。ですからドーバー海峡を楽に成功させるには、12時間以内で泳げるようにすれば良いのです。

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ドーバー泳航跡図(左上がイギリス、右下がフランス)

 ところが実際はそうもいかない。ドーバー海峡の平均完泳時間は約15時間です。もしあなたが平均的な泳力の持ち主なら、12時間後はグリネ岬を眼の前にして再び流され始めるでしょう。しかも潮流はグリネ岬に当たって沖に向かう強い潮となっています。その潮とあなたは戦わなければなりませんからかなり苦しいスイムとなるでしょう。まさにここは「悪魔の棲む地点」と呼ばれる場所なのです。
 おそらくその時点でのグリネ岬までの距離は5kmもないでしょう。あなたはすでに12時間も泳いでいてそうとう疲れています。寒さも、身体の芯まで冷え切っていることでしょう。でも前を見ればフランス(グリネ岬)がハッキリ見える。『もう少しだ』と疲れた身体、疲れた心に発破をかけて泳ぎます。
 おそらく30分も経たない間にあなたは『グリネ岬がもっと眼の前にある』と期待して泳ぎを止め、前を見るでしょう。ところが実際は30分前と変わらないように見える。それはそれはあなたの気持ちをガッカリさせるのに充分な景色です。
 ドーバー泳の苦しさはココから始まります。あなたはボートのスタッフに「(着くまで)あとどのくらい?(距離、時間)」と聞きます。スタッフはあなたの気持ちがよく分かっていますから少しでも元気づけようと実際の距離、時間より短めに答えます。例えば実際は5kmあるのに「あと4km!」とか、実際の予測時間はあと3時間なのに「あと2時間!」とか。。。。。
 スタッフは悪気があって言っているのではないのですが、実際は“嘘”ですからあなたは直に気が付きます。「さっき“あと2時間”って言ったじゃない!」、とあなたが文句を言った場所がすでにそれから1時間泳いでも着かないであろう距離を見ているからです。

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2009年8月4日 ボートから見たフランス(ドーバー泳はフランスが見えてからが遠い)

 オーシャンスイマーは一般に自分の泳速を知っています。したがって残りの距離(時間)を聞くとスイマーは自然に頭の中で到着までの時間(距離)を計算します。それはそれまでの練習で培ってきた性(さが)です。
 ところが潮の速いドーバー海峡ではその到着予想時間をオーバーするのが普通です。ですからベテランオーシャンスイマーになると「残りの距離(時間)を教えないで」とスタッフに言います。「それは私が聞いても教えないでね」と約束させるくらいです。「その通りにはいかない」と知っていますから。。。。
 ではどうしたら良いかというと、第一にあなたが泳ぎを止めない限り、あなたはフランスに近付いていることを知ることです。“泳ぎを止めて前を見る”といった行為に意味はありません。増してや泳ぎを止めて「あとどのくらい?」と聞くのは愚問です。何故ならばあなたが泳げば早く着くし、泳がなければいつまで経っても着かないということです。
 残りの距離を聞いてもそれは見える最短距離を答えているので実用的ではありません。それでもあなただどうしても聞きたいなら聞けばよいでしょう。スタッフは正直に正確な距離を答えてください。ボートパイロットに聞けばすぐにGPSなどを見て正しい距離を教えてくれます。ただスタッフは“その知った距離に意味は持たない”ことをあなたに知らせなければなりません。

 12時間経過以降のあなたの考え方としては

  1. 前を見ない
  2. 距離、時間を聞かない
  3. ひたすら泳ぐ

です。
 もし何かがあるとボート上のスタッフやクルーがあきらかに今までと違う動きを始めます。それがない限りあなたは黙ってひたすら泳ぎ続ける必要があります。前を見て、時間(距離)を聞いて、フランスが近付いてくることはありません。フランスには着くまで着きませんからとにかく泳ぎ続けることです。

<ゴール>
 ボートパイロットはスタート後12時間経過した頃にあなたの最も適したゴール地点を今までの経験に沿って検索します。ボートのGPSにはそれまでの豊富なデータが入力されているからです。
 それはあくまでケースバイケースですが、グリネ岬に到着できる可能性が低くなるとおそらくボートはヴィッサンに向かいます。グリネ岬は岩場ですが、ヴィッサンは遠浅で広大なサウンドビーチだからです。(安全に上陸できる)
 基本的にグリネ岬に近付くと(約20~30m)ボートから小さなカヤックや小舟が降ろされてあなたを岸までサポートします。ですがこれもケースバイケースで状況によってボートクルーやオブザーバーが泳いでサポートする場合もあります。あなたはオブザーバーの指示に従って岸に向かってください。
 ヴィッサンですと遠浅のビーチになるので沖合100mくらいの地点から小さなボートが出されるか、並泳するスイマーが出て来ます。オブザーバーの指示に従って上陸します。
 この時、あなたは身体のすべてが水から出た状態でゴールになります。ゴールしたら、あなたは手を挙げてゴールしたことをオブザーバーに知らせてください。それを確認するとボートからはホーンなどで返事をしてくることでしょう。
 上陸の際の注意ですが、あなたは12時間以上、立位の姿勢を取っていません。いきなり立とうとするとフラついて転倒する恐れがあります。特に岩場での転倒は危険ですので、両手両足(四肢)を使ってゆっくり岩場を掴まって上がってください。ビーチの場合は四つん這いになって這い這いしながらゆっくり上がってください。
 いずれにせよ立つ場合は一旦座り、落ち着いてから立ち上がってください。慌てる必要はありません。

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2010年9月2日 フランスにゴールして休むニック(アメリカ)と伴泳したオブザーバーのジェーン

 ゴールして落ち着いたら、あなたはボートまで戻ります。時折、ボートから降ろされた小舟に乗せてくれることもありますが、それは稀でほとんどは泳いでボートまで戻らなければなりません。
 あなたがボートに戻ると、ボートはドーバーマリーナへ向かって疾走するでしょう。しかしあなたと同じ時間にシェークスピアビーチをスタートしてまだ泳いでいるスイマーへは応援がてら見に行くことがあります。この時、あなたの身体が動くようだったらまだ泳いでいるスイマーへ応援してあげてください。逆にあなたがまだ泳いでいるとき、先に終わったボートが応援に来る場合があります。にこやかに手など降って愛想を振りまいてください。特にラテン系のスイマーのボートは底抜けに明るいです。
 おそらくあなたはボートに戻ると身体を拭いて着替えて暖かいブランケットに包まれて長椅子で横になることでしょう。ボートがドーバーに向かって走って30分くらい経つと、おそらくあなたは嘔吐します。あなたの側にバケツを用意することをお勧めします。
 フランスからドーバーマリーナまで、ボートで約3時間です。その間にあなたは身体が暖まり、疲れてはいるものの歩くなどの行為は支障なく出来るように回復しているでしょう。
 もしあなたにレンタカーでもあれば良いのですが、ない場合はパイロットに言ってタクシーを呼んでもらってください。出たゴミはおそらくパイロットが処分してくれますが、持ち帰る荷物はけっこうあるものです。

津軽海峡横断泳希望者のために

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2012年9月13日、アンナ(スウェーデン)の津軽泳

 過去、津軽海峡横断泳は青森から北海道へ、あるいは北海道から青森へと、いろいろなルートで泳いできました。同時にドーバー海峡など、いろいろな海峡横断泳を行ってきました。
 海峡横断泳を広く普及させる考えは今もありますが、そのリスクの大きさもあり、それほど積極的な姿勢になることはなく、もっぱら他の海峡泳経験者、直接、私のよく知ったスイマーに限らせていただいていました。
 しかし、少しは積極的にと思い、公募させていただくことにしました。ただし、そのリスクの大きさは充分に理解していただいた上で受け入れたいと思います。(少しハードルが高いです)
 また方法については昨今、海峡横断泳の世界基準となりつつあるドーバー泳のルールに準じます。したがってウェットスーツは禁止しますし、水中にサラシなどを流してスイマーの目印(泳ぎやすくする)にするような行為は出来ませんのでご承知おきを。
 その他、水着の指定などルールがありますが、それらは希望者にお知らせします。

★2015年の受付期間
 2015年5月31日まで(先着順に受け付けます)

★2015年の泳ぐ期間
   1.7月8日から12日
   2.7月22日から26日
   3.8月6日から10日
   4.8月21日から25日
   5.9月5日から9日(受付完了)
   6.9月20日から24日(受付完了)
泳ぐ日は上記期間(5日間)の好天の1日です。

★2015年の料金
   標準のカテゴリーではソロ(1名)かリレー(4名)です。
   合計金額:ソロ=45万円 リレー=50万円
   スペシャルカテゴリーとしてリレーの人数を変えることは可能ですが、
   5名以上の場合は追加料金(5万円)が発生し、最大でも10名までです。
   サポーターとして乗船できる人数は原則2名までです。
   (サポーターは1名につき2万円の追加料金が発生します)

★★支払方法
  ☆頭金:すべての書類と頭金(ソロ=10万円 リレー=15万円)を
   5月31日までに支払います。これはいかなる場合も返金できません。
 ☆☆予約金:あなたの泳ぐ期間の開始1ヶ月前までに15万円を支払います。
   期限内に支払いの無い場合はキャンセルとみなします。
   泳ぐ期間の開始1ヶ月以内に支払われた予約金の返金はできません。
☆☆☆船代:(20万円)あなたの泳ぐ期間前日までに支払います。尚、天候や体調など、
   予測できない理由により泳げない場合は船代全額を返金します。

★★★必要書類
   1.申込書
   2.契約書
   3.診断書
   4.水温18℃で泳いだ証明書(ソロ=4時間 リレー=1時間)
   5.傷害保険に各自必ず加入し、その証券を見せていただきます。
     (保険に入っていない場合は泳げません)
   傷害保険以外、書類はすべてこちらの指定したものです。
   診断書作成費は自己負担です。
   それら書類は申込者に送ります。

★2015年の申込方法
   当ブログ、コメント欄に「津軽海峡横断泳参加希望」とお書きの上、
   メールアドレスを記入してポストしてください。
   申込がブログ上に出ることはありません。

訃報 デイビッド・ユードヴイン(63歳:アメリカ)逝去

世界の海峡横断泳を行ってきた有名なオーシャンスイマー、デイビッド・ユードヴィン(David Yudovin 63)が3月28日(土)、カンブリア(カリフォルニア州)にある彼の家で心臓発作のため息を引き取った。デイビッドはモルジブで行われる次の遠泳のためにトレーニング中だったという。(ニュース

デイビッドは1990年、日本の津軽海峡を泳ぎ、外国人初の津軽海峡完泳者になっている。

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津軽海峡を泳ぐデイビッド

<デイビッドの主な活躍>

  • 4回のカタリナ海峡クロッシング - 1976、1986、1993、1995
  • サンタバーバラ海峡(サンタクルス島) - 1983
  • ジブラルタル海峡 - 1985
  • 津軽海峡 - 1990
  • ドーバー海峡 – 1996
  • スンダ海峡(インドネシア) - 2000
  • クック海峡(ニュージーランド) - 2004
  • ベルデ岬、アフリカ - サンティアゴ諸島マイオ - 2013

彼のご冥福を心よりお祈りします。

<デイビッドの泳歴>

1976 - カタリナ海峡(20.2マイル)11時間51分
1982 - アナキャパ島海峡(11海里)8時間27分
1983 - サンタクルス島海峡(16海里)15時間15分
1984 - 北コロナド島⇒メキシコ(11海里)6時間22分
1985 - モロッコ⇒ジブラルタル(11海里)9時間27分
1986 - カリフォルニア海峡(20.2マイル)13時間45分
1990 - 津軽海峡(青森⇒北海道)(17海里)11時間54分
1991 - 南コロナド島⇒メキシコ(8.5海里)4時間6分
1991 - 北コロナド島⇒メキシコ(11海里)7時間45分
1992 - 南コロナド島⇒メキシコ(8.5海里)4時間20分
1992 - 南コロナド島⇒メキシコ(8.5海里)4時間25分
1993 - 南コロナド島⇒メキシコ(8.5海里)4時間15分
1993 - カタリナ海峡(20.2マイル)11時間49分
1995 - カタリナ海峡(20.2マイル)10時間46分
1996 – ドーバー海峡(18海里)13時間37分
1996 – バリ⇒ジャワ(6海里)1時間36分
1997 - サペニダ⇒バリ(9海里)2時間48分
2000 - インドネシアのスンダ海峡、ジャワ⇒スマトラ(15海里)10時間34分
2002 - マウイ海峡(ラナイ-マウイ)(10海里)4時間47分
2002 - モロキニ⇒マウイ(5海里)2時間6分
2003 - モロキニ⇒マウイ(5海里)2時間16分
2003 - マウイ⇒モロカイ(10海里)4時間14分
2003 - マウイ⇒カホオラウェ(8海里)4時間18分
2003 - モロカイ⇒ラナイ(10海里)5時間11分
2003 – ウィウィキ岬⇒ブレット岬、諸島湾、ニュージーランド(10海里)5時間23分
2004 - クック海峡(北島⇒南島)(16海里)9時間38分
2008 - モーレアチャンネル、フランス領ポリネシアタヒチ島⇒モーレア島(10海里)6時間20分
2008 - ファイアルピコチャンネル、アゾレス諸島、ファイアル島⇒ピコ島、ポルトガル(5海里)2時間20分
2008 - ピコS.ホルヘチャンネル、アゾレス諸島、ピコ島⇒S.ホルヘ島、ポルトガル(10海里)7時間26分
2008 - コルボフローレスチャンネル、アゾレス諸島コルボ島⇒フローレス島、ポルトガル(10海里)7時間10分
2010 - イーラマデイライーラデザータスグランデチャンネル、マデイラ諸島、イーラマデイラ⇒イーラデザータスグランデ、ポルトガル(11海里)7時間3分
2011 - シピカ島⇒シマレコ島、北スマトラ、インドネシア(8海里)3時間59分
2011 - テロ島⇒シガタ島、北スマトラ、インドネシア(5海里)3時間36分
2011 - タナマサ島⇒ピニ島、 北スマトラ、インドネシア(11.5海里)7時間52分
2012 - サントアントニオ島⇒サンビンセント島、ベルデ岬、アフリカ(10.5海里)5時間44分
2012 - フォーゴ島⇒ブラバ島、ベルデ岬、アフリカ(12.6海里)6時間38分
2013 - マイオ島⇒サンティアゴ島、ベルデ岬、アフリカ(16海里)11時間37分
2013 - シメレコ島⇒タナハマサ島バルタビーチ、北スマトラ、インドネシア(4.85海里)3時間34分
2013 - タナハマサ島ランガスビーチ⇒シメレコ島、北スマトラ、インドネシア(5.5海里)3時間33分
2013 – テロ島⇒シガタ島、北スマトラ、インドネシア(5.5海里)3時間40分
2013 - ピニ島⇒ラガ島、北スマトラ、インドネシア(7.5海里)5時間46分
2014 - プリンシペ島⇒(ゲイルロック島を周回)⇒プリンシペ島、サントメ、アフリカ(6海里)3時間55分
2014 - イスラティンホサペクエナ⇒プリンシペ島、サントメ、アフリカ(5海里)6時間11分

※注意 – 1海里=1,852m  1マイル=1,609.344m

ラジコンヘリを使った新たなビーチレスキュー

最近よくテレビなどで空から景色をとる手法(空撮)がかなり出るようになりました。最近ではOWSレースの中継にも使われるようになり、迫力あるレースの画像が視られるようになりました。面白いですね。
どうやらラジコンヘリにカメラを付けて撮影しているようですが、アメリカでこのカメラ付きラジコンヘリにリングブイ(救命浮環)を抱かせてビーチのライフガードが待機します。
溺者を発見すると救助用のカヤックが出て行くのはもちろんですが、ラジコンヘリも出動です。もちろんヘリの方が速く現場に到着するので、溺者上空でホバリングさせ、リングブイを投下します。
溺者はリングブイにつかまり、後から来た救助用カヤックで陸まで運搬されるわけです。
こんな救助法が新たに出て来ました。が、ただ思うに『パニック状態の溺者にリングブイを掴むほどの気持ちに余裕があるだろうか』とか、『風が強かったらダメだな』とか、『沖まで泳げるなら岸まで泳げるだろう』とか、、、、でも『離岸流で沖まで流された溺者救助には使えるな』とか。。。。。いろいろ想像してしまいます。
でも、安全のためにいろいろやった方が良いには決まっていますね!
今後のラジコンヘリに期待!!
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宇宙から見たドーバー海峡

アメリカのABCニュースでやっていました。その動画をこのブログに入れようと思ったのですが、その動画が何処に行ってしまったやら。。。。。
ニュース番組では動画が多いのですぐに何処かへ行ってしまいます。
「もっと早くやれば良いだろう!」って、、、、、はい。その通りでございます。
そこでお詫びではないのですが、ヘリよりも高く飛べる衛星から見たドーバー海峡の写真を載せました。ちょっと高すぎたかな??

小川敏雄さん(60)、クック海峡横断泳に日本人初の成功(世界最高齢)

 ニュージーランドの水泳仲間から「お前はこの記事を知っているか?」とメールがあり、『ン? トシ小川? これは小川敏雄じゃないかなぁ~』と思いました。何故ならば“年齢”も“ドーバーを泳いだ経験もある”となれば、『小川敏雄さん以外にない』と思ったからです。
 そこで“小川 クック海峡”でググってみたら、たくさん記事が出てきて『やはり小川敏雄さんだ』とわかりました。知らなかったのは私だけ? 知らない方はググってみてください。ですので、詳しい記事は省略することにしましょう。

Photo
スタート直前の小川さん(ホームページより)

 小川さんは遠泳が好きで、それが高じて家族ごと海に近い神奈川県小田原市に引っ越します。そして1986年、1993年と2回ドーバーを泳いでいます。
 その後、ご本人自身もあちらこちらを泳ぐとともに、後進を育てて映画にもなったドーバーリレーチーム“ドーバーばばぁ(織姫)”の監督になっています。(2011年)
 この時に「“70歳になったらドーバーを泳ぎたい”という湘南の主さんがいる」と言うと、「わかるなぁ、オレも60歳になったらドーバーを泳ぎたいんだよ」とおっしゃっていました。それで『ドーバーは今年かな?』と思っていたのですが、クックに行かれたのですね。まあ夏にはドーバーも泳ぐのかな?

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力泳中の小川さん(ホームページより)

 いちおう詳細のみを書いておきます。

  • 日付:2015年3月3日
  • 場所:クック海峡(ニュージーランド)南島⇒北島:26km
  • 氏名:小川敏雄(1954年10月生まれ)
  • 出発:南島(兄弟島の近く:12:17)
  • 到着:北島トングエ(ウェリントンの西:00:08:4日)
  • 時間:11時間51分
  • 記録:公認94番目 日本人初 世界最高齢

 小川さん、おめでとうございます。

2014年CS&PF年次総会(ドーバー)

 今年(2015年)3月7日、ドーバー(イギリス)にあるタウンホールでCS&PF(ドーバー泳の公認及びサポートする団体)の2014年次総会が行われた。
 内容は2014年の報告、役員改正、ルール改正、会計報告、記録樹立者賞品授与、晩餐会など。オリジナルをご覧になりたい方はこちらからどうぞ。

 2014年のドーバー泳、印象的なものは当ブログ「2014年ドーバー泳、2回の世界高齢記録更新」でも紹介したが、やはり私個人的に最も印象に残るものは南アフリカの外科医、オットー(Otto Thaning:73歳)の“世界最高齢記録の更新”。
 2014年は例年になくドーバー海峡の水温は高かった。とは言っても20℃以下だが。。。。。で、この報告の最も気になった言葉は「“高齢”によって泳ぐことが出来ないという言い訳は利かなくなった」ということだ。

 まあ水温が高かったせいもあるのだろうが、CS&PFでは61回のソロスイム(1回の2-wayを含む)と62回のリレー(2回の2-wayを含む)を成功させた。また22回のソロスイムと9回のリレーが失敗に終わった。

<内訳>

ソロスイムの成功

  • 1回の2-way
  • 58回の1-way
  • 2回の2-wayを試みて、往路は成功し、復路は失敗した

リレーの成功(6名:スタンダード)

  • 1回の2-way
  • 35回の1-way

リレーの成功(スペシャルカテゴリー)

  • 2回の2名による1-way
  • 3回の3名による1-way
  • 1回の3名による2-wayを試みて、往路は成功し、復路は失敗した
  • 1回の4名による2-way
  • 10回の4名による1-way
  • 7回の5名による1-way
  • 1回の5名による2-wayを試みて、往路は成功し、復路は失敗した
  • 1回の7名による1-way

失敗のスイム

  • 22回のソロ1-way
  • 4回のスタンダード(6名)リレー1-way
  • 1回の3名リレー
  • 1回の4名リレー
  • 2回の5名リレー
  • 1回の8名リレー

2014年、成功者(チーム)のご紹介

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2014年、受賞者たち

第1回 アイススイミングワールドチャンピオンシップ

2015年3月20日、ロシア、ムルマンスクにて「第1回 アイススイミング世界選手権大会」が“IISA(INTERNATIONAL ICE SWIMMING ASSOCIATION)”主催で行われます。場所は“Semenovskoyeの湖”。参加者は3月19日までにムルマンスクに到着する必要があります。

<スケジュール>

  • ムルマンスクを3月19日までに到着
  • 3月20日:IISA主催「第1回 ワールドチャンピオンシップ」1kmレース
  • 3月20日の夕方:開会式および1kmレースのメダル授与式
  • 3月21日~22日:ロシアのウィンターOWS選手権

問い合わせ、参加希望者はContact:にあるDmitry Blokhinへメール(英語)でお願いします。

<募集と参加料など>

  • このイベントは参加料がありません。
  • このイベントは最大で40人のスイマー(ロシア人20名、ロシア人以外の国際的スイマー20名)を募集します。(尚、外国人スイマーは最低10ヶ国の国々を募集します)
  • ムルマンスク(都市)は国際的なスイマーのために食糧と宿泊施設の費用を提供します。

<スイム>

  • このイベントは凍結された湖を切って氷プール(8レーン×25m)を作り、開催されます。
  • スイマーはタイムによってシードされます。(年令別ではありません)
  • ゆっくりなスイマーから始まり、徐々に速いスイマーのレースになります。
  • 1レースの参加者は原則的に4人です。
  • 都合(安全、スケジュールなど)によって大会主催者は1レース当たりの参加スイマー数を増大させる、または減らすことができます。
  • スイマーはIISA規則に従ってフロントクロールかブレストストロークを申告しなければなりません。
  • 50mの制限タイムは80秒(1分20秒)です。
  • もし50mを80秒以上かかる(見込みも含む)掛かる場合は赤旗が振られ、直ちにそのスイマーは中止になります。
  • 審判は、50mを80秒以内で泳げそうなスイマーであっても審判の判断でスイマーを中止にさせる権限を持っています。

<安全>

  • 医師と3人の医療チームがいます。
  • ICUを装備されている救急車が準備されています。
  • 医療チームを持つ部屋と設備は適所にあります。
  • 熱せられたテントは適所にあります。
  • プールの近くにはダイバーがいます。
  • 個々のスイマーは大会前に最新の診断書とECGを提出しなければなりません。
  • 詳細(申込書・問合せ)についてはこちらをご覧ください。

小学生の津軽海峡横断リレー泳(1982年8月)

 最近、「ちょっと前」と言うと、すでに10年くらい前を指しているので、私の時間感覚がかなりいい加減になっています。それでも5年くらい前だろうか、まあ5年も10年も私にすれば“ちょっと前”だから同じ程度のスパンですが、事務所を移転しまして、移転先は自宅にしたのでメチャクチャ狭くなったわけです。
 パソコンを初めて購入したのは1999年ころ(Win98-SEだったので)。その頃から資料は電子化し始めたのですが、その前の資料はすべて紙。それら紙の資料のほとんどを引っ越しの際に処分してしまいました。今となっては惜しい資料もあったのですが、その頃はそんな発想もなく。。。。。

 先日、ちょっと用があって父兄のお宅にお邪魔したのですが、古い新聞を取っておいてくれて、ありがたくお借りして電子化にしてきました。いやぁ~、懐かしい。。。。。

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北海道函館の潮汐

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