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わくわく、どきどき、台風の目。

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2017年8月の記事

帰国しました!

帰国しました。
話したいことはたくさんありますが、とりあえず無事帰国の報告。
明日からはキャンプで野尻湖へ。
ちょっと一休みします。

ドーバー最後の日

今日は朝からシトシトと冷たい雨が降っている。『カッパを出すのは嫌だな』と思った。せっかく乾いたカッパを濡らして、明日帰るスーツケースの中に入れたくないのだ。
それでもタケちゃんマンにとっては最後のドーバーの練習となる。『濡れたら。。。。』という忌々しい気持ちを放り出し、『行くぞ』という気持ちにムチを打った。
例によって雨宿りの出来る場所に陣取り、タケちゃんマンは最後の2時間泳を味わいに泳ぎに出た。考えてみれば贅沢な練習だ。ドーバーを泳ぐための練習がドーバーで出来るのだ。日本では何処で練習するか、いつも悩んでいた。
そんな折、例によってリレーで2回目のドーバー泳を狙っているオーストラリアのご婦人が現れた。彼女の名前は「ジャイ」と呼び、シドニー在住だそうである。
なんだかとってもフレンドリー。すぐに友だちになった。
ドーバーが羨ましいのは、このように同じ目的で集まった世界中のスイマーと友だちになれるところだ。
そうこうしている間にタケちゃんマンの最後の練習が終わり、帰路についた。
なんだか買い物をしない帰路は初めてだ。いつもなら食材を買いにスーパーへ行く。ところが今日は、残った食材をたいらげる日なのだ。

当初、一人一食500円。一日なら1,500円。二人なら3,000円=20ポンドと予算を取った。もちろんこの中には酒代も入っている。
イギリス到着は日曜日で、ドーバー到着は夕方なのでスーパーは閉まっていた。仕方なくこの日と、翌日の月曜のお昼まで外食をした。
またこの日は食材を爆買い。50ポンド以上(約8,000)もお金を使ってしまった。だが翌日からは、タケちゃんマンの日本から持って来てくれた食材も加わり、ほとんどお金は減らなかった。特に今日は何も買わなくとも食材は大量にある。まだ決算しないと何とも言えないが、おそらく一日の平均出費は、20ポンドを大きく下回っているはずだ。

今、宿泊しているチャーチルゲストハウスは、ここのお父さんとお母さんが調理をしてくれているが、それは今年まで。来年からは息子の代になって、もっと簡易にするらしい。
つまりお父さんとお母さんの作ったブレックファーストは、私たちにとって最後になるのだ。これは食べて帰らにゃならないと、明日は朝食前に帰らなけりゃならないので、今日食べた。そりゃもうたらふく。。。。

海練習が終わって早速昼食作り。タケちゃんマンの持って来てくれたカレーである。その後、帰国のためのパッキングをし、今度は夕食作り。冷蔵庫に残ったベーコン,タマゴ、レタスにごはんに味噌汁。牛乳も飲んじゃって、タケちゃんマンは加えてシリアルにヨーグルト。これでごはん以外はほとんど無し。
夕食後は残ったごはんでおにぎりを作り、明日の朝ごはんに。。。。
なんだかずっとキッチンで食事を作っているような感じがした。そして、なんだかんだと食材は無くなった。。。。。
今迄お借りしていたキッチンを綺麗にする。そして明朝、私たちは帰国する。


ドーバー最後日も、天候は何処か悪かった

6時間泳とビーチの様変わり

今日のタケちゃんマンはドーバーハーバーのスイムビーチで6時間泳。これはドーバー泳を目指すスイマーへの練習会である。ビーチボランティアたちが面倒を見てくれる。ドーバー海峡の横断泳ではない。朝9時にスタートして午後3時にフィニッシュする。
この練習がスタートしようとしている時、タケちゃんマンのボートパイロットであるニールから連絡があった。「今夜の10時30分に泳がないか」と。。。。
ニールは私たちの帰国時間まで聞いてきて、どうしても泳がせたいようだが、昨日、私たちもフェリーからドーバー海峡の状況を観ていて、それは成功の確率が極めて低いこととを物語っていた。そして、タケちゃんマンもよく考えたあげくの答えなので、そう簡単に結論を崩すことは出来ない。ニールには丁重なお断りの連絡を入れた。

今日のビーチにはニールのボート、スバ(SUVA)受付嬢であるエマも来ている。エマに私たちの考えを詳しく話し、次回の8月で、1番予約が取れる最も近い将来を探してもらった。それは4年後、2021年だった。それまで8月の1番予約は全て埋まっている。タケちゃんマンの次回は、2021の8月に決まり、予約番号は1番である。

タケちゃんマンが今泳いでいるビーチのボランティアたちはそうとう様変わりしていて、ボスだったフリーダも、中心で動いていたバリーやアイリーンも今は引退しているという。今はエマが中心になって活動している。
ボランティアの後継者がしっかりしているのは羨ましいが、古い人間にはその様変わりがちょっと寂しい。するとアイリーンやバリーなど、古いボランティアたちを呼んでくれた。嬉しいことだ。
その後、元この団体の代表者であり、今も男性による最多ドーバー完泳者であるケヴィンと、この団体のボランティアであり、ケヴィンの奥さんであるジェーンもやって来てくれた。
ドーバー泳最遅記録保持者(確か28時間44分だったかな?)のベッキーも。。。
もうこのくらいの年齢が集まると、話の内容は孫の話と病気のことばかり。。。あまり日本と変わらないな。。。。引退するかな私も。。。。。タケちゃんマンのドーバー泳の2021年まで引退は無理かな。。。。。

今回のスイムビーチでの練習で、あることに気がついた。それは6時間泳を選ぶスイマーと、それ以外(短かめ)を選ぶスイマーの違いである。それは耐寒能力の違いだ。
5時間泳で上がってきて、まだ震えているスイマーたちを尻目に、6時間泳のスイマーたちは悠然と上がってくる。もちろんタケちゃんマンも。。。。
おそらく2年前にドーバー泳を成功させたTさんの影響が大きかったのだろう。「以前の軟弱な自分が信じられない。ちっとも寒くないし気持ちいい。でもまだ課題はあるな。ラフウォーターに弱い。。。。」と言いながら、「喉と口の中がしょっぱい」と、ソフトクリームを頬張っていた。
以前、イギリス人スイマーにもこんな人がいたっけ。。。。。。


エマと私


アイリーンと私


バリーと私


ソフトクリームを頬張るタケちゃんマン

ヴィッサン(Wissant)へ

今日はフランスのヴィッサンに行ってきた。それは朝のドーバー発、カレー(Calais:フランス)行きのフェリーの1時間の遅延から始まり、帰りのフェリーの3時間の遅延まで、カレー→ヴィッサン(バス)、ヴィッサン→カレー(バス)と、ハードな移動と待ちがダブルだった日帰りフランスツアーとなった。
それでもタケちゃんマンには、フランス側グリネ岬からカレーまでのゴール地点のイメージが掴めたと思う。

ちなみに日本のフェリー会社に言いたいことがある。イギリスのドーバーとフランスのカレーを結ぶフェリーは、日帰りの往復チケットで二人の値段が37ポンド(約5,600円)。つまり一人往復で2,800円。片道なら1,400円の計算になる。
それでいて日本のフェリーのように雑魚寝の部屋に入れられるのではなく、豪華な椅子とテーブル、レストラン(一つではない)、両替所、免税店、その他大きさといい豪華さといい、値段ばかり高い日本のフェリーはもう少し見直した方が良い。
ちなみにカレーとヴィッサンの間は約15km。これらを結ぶバスの運賃が一人1ユーロ(約130円)。東京の都バスの運賃が210円。やはり日本は公共交通機関の値段が高いぞ!!!!!


ヴィッサンから見たイギリス、ホワイトクリフがよく見える


グリネ側の見える方向


ヴィッサンの観光案内所にあったポスター。ちゃんとドーバーも載っている。

決断

夕方、ニールから連絡があった。「帰国日の日延べは出来ないか?」と。。。。。
ニール「月曜か火曜なら泳げる可能性がある」
私「私たちは帰国の日延べが出来ない。火曜に帰国する。従って月曜に泳ぐことも出来ない」
現にタケちゃんマンも私も、帰国してからの仕事が詰まっている。

今回、タケちゃんマンの泳ぐ期間(小潮)は8月15日(火)から19日(土)までの5日間で、4番予約だ。つまり初日(15日)から上手くいって泳いでも、泳ぐ日は今日(18日)だ。ところが1番予約が16日に泳いで失敗している。その後2番予約も3番予約も泳いだ形跡はない。
仮に2番、3番予約がキャンセルしても、月曜や火曜はとうに泳ぐ期間を越している。つまり大潮になっていく。
私たちがドーバーにやって来た13日(日)はちょうど大潮から小潮へと移る頃。この日、タケちゃんマンと同じパイロットのニールで、この団体代表のニック・アダムスが成功している。そう、私たちの到着日は天気が良かった。
これはドーバーのパイロットばかりではなく、津軽の船頭さんたちも同じことを言う。「大潮ばかりが悪いんじゃないんだよ。大潮でも泳ぐのに良い日はある」と。。。。。
しかし何年も前から予約を入れなければならない私たちは、「大潮と小潮、どちらが泳ぐ可能性は高い?」と聞かれりゃ小潮に軍配が上がると知っている。ただドーバーの場合、人気があり過ぎての対応で大潮でも泳がせている。まあ可能性からみれば一般的にはお勧め出来ない。

今現在、タケちゃんマンが泳ぐ期間で泳げる可能性はほとんどない。ならばタケちゃんマンがかねてから言っていた「ヴィッサン(Wissant)に行きたい」を実現させようと私は思った。そのことをタケちゃんマンに話したら、少しためらった。泳げる可能性がゼロではないからである。
ヴィッサンはフランスにある田舎町。ドーバー泳はイギリスを出て最も近いフランスのグリネ岬を狙うが、少し流されるとグリネに近いヴィッサンに目的地を変える。それはグリネが岬でその周辺は潮が速いこと。岩場なので上陸に危険が伴うことなどから、遠浅で、広いビーチを持つヴィッサンに目的地を移すのだ。
あまり泳ぎが速くないと自覚しているタケちゃんマンは、始めから目的地をヴィッサンにしているようだ。
2年前、Tさんのドーバー泳を見物に来た時、同じように「ヴィッサンが見たい」とフェリーでフランスに渡ったのだが、あいにくカレーからヴィッサンに行くバスとのタイミングが合わず、食事(フランス料理)をしてスゴスゴと帰ってきた思い出がある。

午前のタケちゃんマンのビーチ練習が終わる頃、毎日ビーチに来て海水浴を楽しまれている地元の紳士が、「雨雲が近づいている。もうすぐここにも雨が降る」と私に教え、そそくさと立ち去って行った。
練習後、タケちゃんマンは買い物でスーパーへ、私はフェリーの切符を買いに埠頭へと別れた。するとポツポツではない。ザーザーと音を立てて雨が降り始めた。フェリー会社のユニフォームを着た黒人女性が私の前を歩いていたが、二人とも一目散に埠頭のブリッジの下まで走って笑いあった。考えることは同じだと。。。。
後から聞くと、タケちゃんマンもスーパーの手前で走って雨宿りをしたそうである。
雨は小雨になったので、私はブリッジの下の黒人女性を残してフェリー会社の受けへと走った。
切符を買って外に出ると、もう晴れていた。ちなみにこの日、昼食(チャーハン)を作りながら洗濯し、夕食(カレー)を作っている時に取り込みに行ったのだが、ザーッと通り雨。『せっかく乾いた洗濯物が!!!!!!』と思った。イギリスの天気はホントに忙しい。

夕食も終わって明日に行くヴィッサンへの準備をしている時、再びニールから連絡があった。「日曜日なら泳げる可能性が少しはある」と。。。。。
最終判断を私はタケちゃんマンに委ねることにした。
結論から言うと、タケちゃんマンはこの提案を断った。泳げた可能性があったとしても、完泳出来る可能性は低いからだ。だから今回、タケちゃんマンはドーバーを泳がない。その代わりに日曜日、ドーバーのスイムビーチで6時間泳ぐ。


スイムビーチで

パイロットからの連絡

今日のドーバーは荒れていた。午前中は雨と風。それでもタケちゃんマンは毎日午前中、2時間ほど泳いでいる。
そんなタケちゃんマンを見守る私のところへ、オーストラリアから来たというご婦人スイマーが現れた。まあいつも遠くから拝見させていただいていたご婦人だが、雨の日はみんな雨宿りの出来る場所に集まるのは、誰も同じ考えだからだ。
この、なかなか良い泳ぎをするご婦人スイマーはリレーで2回ほど泳ぐと言う。そして1回目はすでに終わっており、2回目を待っていると言う。そして「この悪天候は21日まで続く。だから私たちは22日に泳ぐ」と言う。
まあ自分勝手に泳ぐ日を決めてしまうスイマーがドーバーには少なくない。泳ぐ日を決定するのはそのリレーチームのパイロットだ。スイマーではない。しかし彼女の言うことが正しければ、タケちゃんマンはドーバーを泳ぐことが出来ない。何故ならば、22日は私たちの帰国する日だからだ。
オーストラリアから来たこのご婦人スイマーはタケちゃんマンの泳ぎ始めた30分後に泳ぎ始め、タケちゃんマンが泳ぎ終わる30分前に泳ぎ終わった。つまり1時間泳。「往きは風に乗って簡単に行けるけど、帰りは逆らわなければならないからたいへんよ。でもラフウォーターの良い練習になったわ」と言って帰って行った。
このことをタケちゃんマンに報告すると、「ああ風が吹いていますからね」と言っていた。
宿に戻ると今日はお部屋のお引越し。3階から更に最上階の屋根裏部屋に移る。その後昼食。そして買い物。。。。
買い物の時に、外は風が強いものの晴れていた。「どうしてこうなんだろう」と、空を見上げたタケちゃんマンがポツリと言った。
買い物をして夕食の準備にかかる少しの間、タケちゃんマンと話す。
タケ「2年後の8月に1番で予約が取れないかなぁ」
私「2年後は無理だよ。3年後で、8月限定じゃなけりゃ取れるかもしれないが」
タケ「8月しか休めないんですよ」
すでにタケちゃんマンは半分ほど今年は無理と諦めているようだ。そして残りの半分は将来を見据えている。
夕食後、そろそろ寝ようとしている時に、タケちゃんマンのパイロットであるニールから連絡が入った。
ニール「いつ迄イギリスにいられる?」
私「8月21日。22日には日本に帰る」
ニール「それまでに天候の回復は見込まれないが、早く嵐が通り過ぎることを願ってくれ」
私「わかった。ところで近い将来の8月で、1番の予約が取れるのは何年後?」
ニール「それは、、、、、云々」
そんなやり取りをしている横で、タケちゃんマンは大きな寝息を立てていた。


ドーバーハーバーの工事の説明。斜線(?)の部分が工事箇所で進入禁止。泳ぐ箇所は青い部分


隣にあるチャネルスイマーの説明


その中に、ボランティアのサムの写真が!!!!!

ドーバーの天気

イギリスでは「一日の中に四季がある」と言われるほど一日の天気の移り変わりは激しいものがあります。おそらくそれは、偏西風であるジェットストリームの通り道がイギリス上空に通っており、その影響が大だと思われます。日本のゆっくりした天気の移り変わりに比べ、信じられないほどイギリスでは早く変化します。
天気予報は日本同様に存在していますが、的中率はかなり低いです。でもイギリスは「西岸海洋性気候」と呼んで、雨が多い割に空気は乾いています。日本のようにシトシトと降り続く雨と違い、ザッと降ってサッと止む特徴があります。ですからドーバーでも多くのイギリス人が傘を持ち歩く習慣はないように思えます。それはちょっと雨宿りしていれば、すぐに止むと思っているからでしょう。
ただドーバー海峡を泳いで渡ろうとした場合、天気が安定しないのはちょっと困りものです。
ドーバーを泳ぐか泳がないか、この決定権はボートのパイロットにあるのですが、彼らの判断も苦しいところです。
現にパイロットから泳ぐ決定が出てマリーナに集合しても、それから中止になった経験は一度や二度ではありませんし、泳ぎ出してから中止になった経験すらあります。
何れにせよ現在、イギリス北部に大きな嵐が近づいており、その大きさはイギリス全土を覆うような大きさで、そこから伸びる前線が今日にでもドーバーを通過します。
昨日、いくつかのボートがスイマーをエスコートして出て行きましたが、ことごとく失敗しています。それはおそらくスイマーのレベルが低いだけではなく、天気の影響が大きいと思われます。
今朝、タケちゃんマンのパイロットであるニールから「もう少し待て」と連絡がありました。
 ドーバーのスイムビーチではぜんぜん荒れていなくて、まあちょっと風があるなぁ〜と思う程度。タケちゃんマンは毎日午前中、2時間を泳いでいます。
まあまだ様子見で、ドーバーを泳ぐにはもう少し待たなければならないようです。


イギリスの天気予報


ドーバーはフランス(ヨーロッパ大陸)に最も近い場所


イギリスにやって来る嵐は、アメリカに近い大西洋の赤道付近から生まれる

ドーバーの生活

我々が滞在している宿の名前は「チャーチルゲストハウス」。イギリスでは一般的なB&B(ベッドアンドブレックファースト:ベッドと朝食を提供してくれる、日本でいうと民宿のような宿)である。
ただちょっと違うのは、チャネルスイマーが多く利用していること。またご主人の息子さんが日本の鎌倉に住んでいて、3歳になるお孫さんがいるので時折日本を訪れている。つまり日本について詳しいことと好意を持っていること。
宿の中はお香の香りがして、日本的な装飾が施されている。それと、長期滞在者用(?)にキッチンを貸してくれることだ。
ちなみにイギリスの朝食はベーコンに目玉焼き、ソーセージにビーンズ、焼きトマトにヨーグルト、トーストにコーヒーか紅茶、ミルク、フルーツにシリアルなど、ボリュームはあるし、不味くない。ことにここ、チャーチルゲストハウスの朝食は美味しい。
ただこの美味しい朝食も今年が最後で、来年からは次男坊が後を継ぐため、簡易的な朝食にするらしい。だから今年は朝食付きにしようと思うが、一方でこれが毎日続くとなると、ちょっと飽きる。まあ一泊とか二泊なら問題は無いが、一週間以上滞在する私たちには朝食よりキッチンの方が有り難い。そう、ここは朝食かキッチンか、選択の自由がある。つまり昼食や夕食を外食にしないで、好きなものを調理して食べられる。これは長期滞在者がリーズナブルに過ごすのに有り難い。
タケちゃんマンはこのため、日本から米、味噌、乾麺、カレーなどを持ってきた。ちなみに醤油は今時、世界中どこのスーパーでも手に入る。
ドーバーに到着した日に日曜の夕方で、スーパーは閉まっていて外食もしたし月曜の朝食は宿で取った。午前中の海練習の後は昼食を外食にしたが、その後はスーパーで食材の大量買い。更に宿のご主人からズッキーニとサヤエンドウの長いやつを貰った。
朝食はだいたいイギリス風にベーコンエッグにサラダ、ミルクにヨーグルト、紅茶。昼食は蕎麦をササっと茹でて味噌汁と。夕食はボリュームたっぷりのカレーライスなど。もちろんズッキーニはベーコンと炒めて我々の胃袋に入っています。
サヤエンドウは塩茹でにして、間も無く私たちの胃袋に入る予定。
これで一泊ツインの部屋で70ポンド(約1万円)。一人当り約5千円ですが、安い? 高い?

そうそう、チャネルスイマーが多く利用したせいか、彼らの置いていったチャネルスイム用機材がたくさんあります。
ロープ、ライト、プロテイン、ラノリンなどなど。中には封も開けていない栄養補給品もあり、忘れても困らないでしょう。それはコンテナの箱、3箱もあり、タケちゃんマンが自由に使えるようになっています。
それにしてもタケちゃんマン、いつドーバーを泳ぐのかなぁ〜?


私たちの部屋


キッチン


いただいたズッキーニとサヤエンドウ


イギリスのパブは入れるビールの泡が少ない。飲兵衛の私はこちらの方が好き!

時差ボケ

イギリスと日本の時差は、今は8時間である。ま、ホントは9時間。サマータイムを使っているので8時間になっている。具体的に言うと、日本時間から8時間引いてもらうとイギリス時間になる。
この日本時間が抜けない。イギリス時間の午後4時。日本時間ではちょうど日付が変わる頃。もう睡魔が襲って来る。(それは睡魔ーだから?)
そしてイギリス時間の午後10時。普段なら「これから寝よう」と思っている時間が日本では午前6時。この時間に目が覚めてしまう。
昔は時差ボケなどあまり感じなかったが、今はいけない。おそらくイギリス時間に慣れた頃帰国して、日本で再度時差ボケに苦しむのだろう。

火曜日の早朝。とは言っても深夜だが、時差ボケプラスカミナリの音で眠れなかった。
ここ、チャーチルゲストハウスも雨音が激しく、今日の天候の悪さを想像出来た。
そんな折、隣で寝ているタケちゃんマンは、毎日「今日は誰が泳いでいるか」とネットで調べている。まあ順番待ちのタケちゃんマンにしては当然のことだろう。
「今日SUVA(タケちゃんマンの予約したボート)は出ている」と言った。
SUVAの受付嬢であるエマから「早く残金の500ポンドを支払え」とメールで言ってきていた。約束は「現地に行ってから払う」だったので、私は「約束を守る」とメールで返信していた。
実際、ドーバーに着いてから私はエマに支払い方法についてメールをしている。その返事は「パイロットのニールに直接連絡して」との事だった。「その方がニールも喜ぶ」と付け加えられていた。
タケちゃんマンの話で今ニールが海の上ならば、イギリス時間の朝6時でも問題はなかろうと、ニールに電話した。その様子からは眠たそう。まあパイロットもサブパイロットと交代しながら進めていくので、もしかしたら寝ていたのかもしれない。
世間話も少しして、結局残金は会った時でいいと。。。そんなの早く言ってよ〜という感じだった。

朝食を終え、雨も止んだので雨具は持たずにビーチへ。「4往復で必ず上がれ」と硬い約束をさせ、タケちゃんマンは海に入って行った。
ビーチの石の上はまだ濡れていて、道路のベンチに荷物置き場として陣取った。ところが昨日お会いしたご婦人がやって来て、私の座ったベンチの隣に座ってきた。そしていろいろと話してくるのである。
「今、行われている港内の1/3を使った工事は、新しいマリーナを作るためで、来年の1月に出来上がる」とか、タケちゃんマンを見ながらチャネルスイマーの話とか。。。。。
あまり英語の上手ではない私は、「泳いでいる方が楽だ」と思った。

タケちゃんマンが約束通りに上がってきて、私にしてはいたたまらない場所をタケちゃんマンに譲った。でもそのご婦人はすぐに場所を移動していた。
ビーチ帰りに買い物を済ませ、昼食を作りながら洗濯もして、午後のゆったりとした時間にタケちゃんマンが言ってきた。「今日SUVAは出ていない」と。。。。

イギリス時間の午前6時頃に電話した腹癒せか、日本時間の日付が変わる最も私の眠い時間に、今度はニールから電話がかかってきた。「早く泳ぎたいだろうが、少し待て」と。。。。。。
その直後にニールからメールが来た。コピーする。
Hi, we have to wait for now, the weather is shit for a couple of days!
《訳》
私たちも待っている。この2〜3日続くクソのような天気を

ま、今回はタケちゃんマン、泳げないかな?


タケちゃんマンのリクエスト(本場のフィッシュ&チップス)

ドーバーのスイムビーチ

ドーバーのスイムビーチは港内にある。「今年は港内が土日を除き工事が行われるので、平日を利用して泳ぐスイマーは注意」とビーチボランティアのエマから知らせがあったのは、確か今年の6月頃だったと記憶している。
昨日は日曜日だが、岸から見て右側の1/3は使えない。今日は平日。使えないエリアは変わりなく、工事のための杭打ちやブルドーザーがビーチを忙しそうに往き来している。
中央から左2/3は、ちょっと工事の騒音を我慢すれば問題なく使えたし、現に何名かのスイマーが泳いでいる。
タケちゃんマンは「2時間泳ぎます。2時間経ったら合図で教えてください」と言って海に入って行った。
タケちゃんマンはこのビーチの2/3を30分で往復をする。2時間と言えば4往復。
この間、いつものようにビーチで荷物番をしながら穴の開いた小石を探す。ビーチの小石は時折穴が開いており、日本へのお土産には珍しいのでちょうど良い。
また平日のビーチは地元、御年配の方々が日光浴や海水浴を楽しまれる。お喋りをしたり、泳いだり、、、、。これは日本のビーチと大きく違う。
そんなドーバーの御年配の方々は気さくで誰にでも挨拶をする。その中の一人のご婦人が「2年前にあなたに会った」と言って来た。残念ながら2年前、ドーバーに来ていたのは正解だが、このご婦人を私が覚えていない。

そんなこんなをしながら2時間、タケちゃんマンの4往復が終わった。合図を私が送ると、タケちゃんマンは再び泳ぎ出した。『ン?』と思いつつ、気が付かないなら仕方ない、と30分を待つ。
ところが次の30分も、さらに次の30分もタケちゃんマンは泳ぎ続けた。結局3時間30分泳いでようやく上がって来て「気持ち良かった」と。。。。。まあいいけど。。。。

その後、昨日行ったパブ、エイト・ベルスで昼食。タケちゃんマンは「パスタかフィッシュ&チップスが食べたい」と言っていたからだ。
食後スーパーに行って買い物。食材や水を大量に買い込む。これから先は、自炊になるからだ。
ちなみに夕食はタケちゃんマンが日本から運んで来たカレーに米を炊いたカレーライス。旨かった!!!!!

これから泳ぐタケちゃんマン

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