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湘南の主さんの津軽泳報告「3・津軽でも違いが」

 2015年9月21日(月)、津軽海峡横断リレー泳(青森県下北郡佐井村⇒北海道函館市瀬田来町)を湘南の主さんが中心になってリレーチームを編成し、1-way relay swimを試みました。チーム名は「マ・ナ・セ・ス」。メンバーは次の4名です。
   第一泳 マキさん
   第二泳 ヤスさん
   第三泳 タケちゃんマン
   第四泳 湘南の主さん
 結果は13時間06分で成功しました。詳細は当ブログ「失敗できないぞ!」をご覧ください。
 この遠泳に湘南の主さんが報告書を作ってくれました。7回に渡る力作です。どうぞお楽しみください。

3・津軽でも違いが
 津軽海峡を泳いで渡るルートで一般的なのは、青森県の津軽半島側の小泊、もしくは竜飛岬辺りからスタートし、日本海から津軽海峡へ流れ込む海流に乗りながら北海道の白神埼、もしくは渡島福島辺りにゴールするルートだろう。初めて海峡横断泳に挑むスイマーやオープンウォータースイマーにはお奨めのルートだ。
 このルートでの津軽海峡横断泳を行っている某グループは、日本で唯一“世界オープンウォータースイミング協会(WOWSA)”に登録されており、「津軽海峡横断泳をサポートする協会だ」と聞く。しかしこの協会、「何でもありで泳がせる」とのこと。何でもあり? すなわちルール無し? 誰がどのように泳ごうと、ウエットスーツ着用も自由? 少なくとも“オーシャンズ・セブン”に登録されている津軽海峡、「ルール無し」はないだろう。
 更に何ヵ月も前から「いついつの日に泳ぐ」と日にちが決まっていると聞く。予備日は翌日とのこと。これもおかしなことだと思う。気象予報士でさえ何ヵ月も先のことなど分からないのに、どうして日にちを特定しまうのか? 不思議? もしその日の海が荒れて泳げなかったらどうなるの? 1日で海が治まると良いのだが・・・・・・、日本人社会の現状に合った海峡横断泳なのだろうか? 私に言わせれば「神風・横断泳戦法」だ。もっとドンと構えた横断泳であって欲しい。
 本来、『海峡横断泳は厳しく、辛く、体力、気力の極限までを要する泳ぎだ』と思う。「何でもあり」で泳ぎ、成功して「海峡横断泳をやりました!」なんて言って欲しくないのが私の偽らざる気持ちである。
 もっとドーバーのように格式と品格と威厳を持った海峡横断泳にして欲しいものだ。最低限のルールは必要だと思う。日本のオーシャンスイマーを育てる為にも、津軽海峡横断泳が世界のスイマーになめられない為にも。

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戸井浜町(函館市)のビーチで練習する。

 tora先生が責任者を務める「津軽海峡水泳倶楽部」は下北半島側で、マグロで有名な大間から南へ15km位の所にある下北半島の佐井村からのスタート。津軽海峡の流れに逆らいながら西へ進み、徐々に本流の流れに乗って函館の戸井を目指して泳ぐというtora先生こだわりのルート。
 青森の大間と北海道の汐首岬が津軽海峡で最も狭い部分。距離は約18km位ではあるが、そこで真っ直ぐ北海道を目指して泳げば200%太平洋へもって行かれて北海道にはたどり着けない。非常に厳しく辛く難しく、そして面白い、正に“オーシャンスイマー向け”のルートと言える。
 しかも海峡横断泳の老舗、ドーバー海峡横断泳に沿ったルールで泳ぐ。つまりリレーメンバーは4名で一人1時間ずつの交代。ノーマルな水着とノーマルなスイムキャップのみ。順番は絶対に変えないし、順番飛ばしも無い。
 同様に泳ぐ日は海の状態の良い日なので、小潮回りの1週間程度の日数を要する。
 今回のサポートをしてくれるボートキャプテンに聞いた。「津軽半島と下北半島のどちらのルートが難しいか?」。キャプテンは「下北半島スタートの方が難しい」ときっぱり答えた。
 益々燃えてきた!! これぞまさしくオーシャンスイマーが挑む海峡横断泳のルートだ!!

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