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わくわく、どきどき、台風の目。

« 2015年8月 | トップページ | 2015年10月 »

2015年9月の記事

今度は津軽

昨夜(9月17日)仕事が終わったのが午後8時半過ぎ。
ところでメキシコでは有名なオーシャンスイマー、アントニオが今月13日、津軽海峡横断泳を試みて見事に成功したようだ。
そのアントニオと一緒に日本へやって来たノラもメキシコでは有名なチャネルスイマー。
ノラはメキシコで最も多くドーバー海峡を泳いで渡っている。そして私の友だち。
そのノラから「東京で会えないか?」とメールが来た。
ノラは私がドーバーへ行っていることも知っているし、帰国したことも知っている。
「それでは午後9時半にあなたの滞在しているホテルのロビーで」と約束をした。
それからそのまま私は次の津軽泳で函館までクルマで行かなければならない。ところがノラは現れない。あんなに約束したのに。。。。。
「レストランに行って9時半までには戻る」と言っていたので『部屋にいるのか?』と思い、フロントから電話してもらうと誰も出ない。。。。。。
10時まで待ったが、私はフェリーの時間もあるのでフロントに伝言を残し、クルマで青森のフェリー埠頭へ向かった。

後から聞けば、レストランで盛り上がってホテルに帰ったのは11時過ぎとか。。。。。。まあ大きな声では言えないが、ラテン系の方々は日常茶飯的にこのようなことを行う。。。。。。ま、ノラもメキシコ人なのだ。
そうとも知らず、一目散に北へとクルマを走らせる私。。。。。結局、一睡もせず、無事、青森港に到着した。途中、眠眠打破を飲み、効果てきめん。それにイギリスから帰った時差ぼけが役に立っている。。。。。。かな?????
カーラジオを聴いていると、午前3時に突然気象庁の津波の放送が、、、、「海の側に行くな」って、、、、これから海の側に行くんだよぉ〜〜。。。。。 『フェリーが動いていなかったらどうしよう。。。。。』という思いも眠気を取ってくれた。ホントに私は「災いを呼ぶ男」になってしまう。。。。。。
いやオレは嵐を呼ぶ男、、、、、違う、違う!!! 「災い転じて福となす」と考えを変えたよ。
辺りが明るくなってAさん(船頭さん)に電話すると、「津波はたいしたこと無い」とのこと。「フェリーも止まっていない」とのこと。
『ふふふふふふーー、やはりオレは福となった』と思いきや、「風が強くなってシケてきた」とAさん。。。。。やはり災いを転じて福となすにはなれないのか!?!?!?!?
てなことでフェリー埠頭の駐車場にいますが、横殴りの雨と風が強い。。。。。
昨日、Aさんに電話した時に、「今までは良かったんだがなぁ〜」と一言。。。。。
オレが雨も連れて来たのか????
取り敢えず午後2時過ぎの便で函館に向かいます。
ちょっと寝ようと思うけど、起きられなかったらどうしよう。。。。。
無事を祈ってくださいませませ。

9月12日(土) 日本ではたいへんなことが

 朝7時に起床。もうほとんどパッキングは済ませているが、パジャマ、電気コードなど、ギリギリまで使っていたモノをリュックに詰め込む。そして8時に朝食。最後の朝食は宿に頼んでいた。これで今回三度目のイングリッシュ ブレック ファースト。『不味い』とは思わないが、『これが毎日続く』となると閉口する。まあ3回が限度かな? 私の場合。。。。。。。
 9時にタクシーが来て私たちはヒースローへ。
 さて今回、始めからタケちゃんマンがイミグレーション(入国審査)でよく引っかかっていた。先に終えた私は『何をやっているのかなぁ』と思って近くによると、何とか通過出来たが、やはりタケちゃんマンは怪しい。。。。。。。
 で、帰国するときもセキュリティチェックで、またタケちゃんマンが引っかかっている。。。。。。ポケットの中身をレントゲンに通さなかったからだ。。。。。
 『まったく!!』と思いながら先で待っていると、荷物がなかなかレントゲンを通過しない。。。。。
 『何をやっているんだ、タケちゃんマンは!!』と思っていると、出国審査係官が私のリュックを持ってやって来る。『エッ? 私???』と思うと、係官は「リュックを開けて良いか?」と言う。もちろん「OK」と答える私。。。。。。。。。
 リュックの中身は貴重品や電化製品小物、衣服などが入っている。その一つ一つを丹念に白い布のようなものの着いた棒で調べる。結局、犯人はエレクトリックシェーバーと一緒に入れたシェービングローションで、審査官は「これは液体で持ち込めない」と言い、無表情にローションをポイッと捨てた。まあローションは1/3以下しか残っていなかったからイイけれど。。。。。あの捨てられたいろいろなものはどうなるのでしょうねぇ~。それを考えると夜も眠れなくなっちゃう。。。。何て、昔の人しかわからない漫才ネタは、最後にYouTubeを埋め込んでおきましょうね。
 さて行くときはスーツケースに入れていたのでローションは通過できたが、帰りは髭を剃ってから入れたのでリュック入りになったのだ。心配だったのはお持ち帰りにしたイギリスの食パンとフランスのフランスパン。タケちゃんマンのお土産だが、例えば肉類など輸入食品には検疫があるし、輸入出来ないものもある。まあパンなのでスーツケースに入れることも出来ず、手提げ袋に入れて来たのだが、食品見え見えで通過できるか!!??!!
 まあこれはまったく問題なく通過することが出来た。

 ちなみに飛行機では行きも帰りも窓側の席に座らせてもらった。まあこの辺はネットで24時間前にチェックインできるから座席を取れる技だが、行きも帰りも窓は閉めっぱなし。おそらく寝たい人がいるからだろう。しかし眠れない私は四本立て映画を楽しむ。時折、ちょっと窓を開けて今どの辺に飛んでいるのか確かめている。
 行きと逆なのですぐに夜が来て、短い時間で朝が来る。昼が近付くと日本に近付く。飛行機が高度を下げ始めたので外の景色を気にしていると、眼下に見える日本の河川が茶色に変色している。『エッ!? 中国ならまだしも、日本の河川ってこんなに茶色だったっけ?』
 イギリスで日本の天候はネットで知っていた。二つの台風が日本に近付いていると。。。。。。。。『帰国するときにはこの台風が去っているといいなぁ』など、極めて自己中心的な考えをしていた。確かにその通りになったのだが、茶色い河川は台風18号による大雨の爪痕だった。
 被災地の皆様にお見舞い申し上げます。

上記、文章上に出てきた昔の漫才です。ちなみに三球さんは私の親戚(母の姉の息子)です。

9月11日(金) 最終日に訃報が

 明日(12日:土)帰国する私たちにとって、今日が最終日となる。タケちゃんマンは3時間泳にチャレンジ。タケちゃんマンが泳いでいる間、私はビーチでお留守番。だがこの“留守番”はそれほど暇じゃない。ビーチに来る来客(スイマーら)のお相手をしなければならない。
 地元のイギリス人スイマー(名前を忘れた:けっこう年配)が来て、「今日、ロジャーは(南アフリカへ)帰るからドーバーは静かになる」と言って笑って挨拶する。そんな光景がけっこうある。いろいろな情報はビーチで摂取できる。
 ドーバーのビーチでは平日、日本で言うと「お達者クラブ(?)」のようなご年配の方々の水泳グループがある。その彼らが毎日泳ぎにビーチへやって来る。これはちょっと日本では見られない光景だろう。
 その中にフレッド・ハモンドのガールフレンド(水泳仲間)がいた。その彼女が私の所にやって来て、「フレッドの頭はほとんど記憶がないが、身体は元気だ」と報告してくれた。『そっか、、、、元気なら良かった。。。。』と安心したのだ。
 フレッドについては当ブログ「フレッド・ハモンド」や「フレッド・ハモンド」をご覧いただきたい。とにかく一年365日、毎日ドーバーで泳ぐ人で、ドーバー泳については生き字引。それこそ「ドーバーの主」と呼ばれていた。このブログに時折登場する“湘南の主さん”はこのフレッドから頂戴している。
 とにかく、認知症になってもフレッドが無事でいることを私は素直に喜んだ。

 タケちゃんマンは無事に3時間泳を終了。初日は1時間でアウトだったのに、何とか3時間くらいは持つようになった。それはタケちゃんマンの努力。
 だが、いずれにせよレストランでもトレイシーやロジャーからも「細過ぎ」と言われ、ビーチでもサムやクリフから「もっとパスタ(炭水化物)を食べなきゃ」と言われていた。したがってタケちゃんマンはもっと太る必要がある。ドーバーのビーチの練習で、最大でも3時間くらいしか持たないのは話にならない。
 そうそう、ビーチでエスコートボートSUVAのパイロットであるニールもやってが来て、「今年はゴミのような天気だ」とボヤいていた。悪い天気を「ゴミのような天気」と表現するのも初めて聞いて、ちょっと勉強になった。
 またニールは「まだスロット2(2番予約)迄しか終わっていない。この天候じゃスロット3以降は無理だな」ともボヤいていた。ちなみにニールは昨年、湘南の主さんのパイロット。2017年のタケちゃんマンのパイロットでもある。

 宿に戻り、昼食。とにかく余った食材を出来るだけ食べなきゃ!!
 昼食後、ドーバー城に行った。何と入場料一人18ポンド(約3,500円)。去年は16ポンドだったのに、また値上がり。高過ぎ!!!
 それでもタケちゃんマンは大喜びで第二次大戦のシークレットトンネルや中世の頃のお城に上がって喜んでいた。タケちゃんマン曰く、「この値段でもまた来たい」。なら良かった。。。。。。。
 次はスーパーでお買い物。もちろん食材ではない。日本へのお土産だ。イギリス人(バリー)ご推薦の紅茶を私は買った。
 宿に帰ると再び余った食材を食べる。決して無駄に買ったわけではない。Tさんらの残していった食材などを食べまくったが、それが計算違いだということだ。それでもかなり食べ、余った食材、イギリスの食パンはタケちゃんマンが、タケちゃんマンが持って来た日本のお米は私が日本へ持ち帰って使うことにした。結果、かなり余った食材は減った。

 そんな昼食の折、訃報のメールが飛び込んで来た。ビーチボランティアの元祖で「ドーバーの父」と呼ばれたフレッド・ハモンドが亡くなったと。。。。。
 メールの差出人はCS&PFの代表者、ニック・アダムス。フレッドのガールフレンドの話を聞いた直後のニックのメールだったので、ちょっと信じられない状態。。。。。でもニックは信頼できる。。。。
 フレッドの話については、CS&PFのホームページをご覧ください。
 とにかく今は合掌。

9月10日(木) フランス日帰り旅行

朝食を早めに取る。フェリーのチェックインが8時40分だからだ。8時半くらいにはフェリーポートに到着していた。我々の滞在している宿、チャーチル ゲスト ハウスから徒歩で20分くらいか?
単純計算で一人片道の運賃は1,500円ほど。約1時間半の船旅になる。船内はゴージャスで日本のフェリーの比ではない。それはタケちゃんマンも驚いていた。
日本のフェリー運賃は高い。それでいて客室はごろ寝タイプの大部屋。ハッキリ言って、ドーバーが人を運ぶフェリーだとすると、日本はモノを運ぶフェリー。大きさも豪華さも桁違い。この差は何だろう?
あいにく快晴とは言えずイギリスからフランスは見えなかったが、フェリーの最前部に陣取ると私はさっそくビールを!!! ビールを飲みながらドーバー海峡の景色を眺めるのが私は好きなのだ。
ちなみに乗用車やトラック、バスを利用する旅客が多い中で、「フットパッセンジャー」と呼ぶ歩いてフェリーを利用する旅客は我々を含めて5人。夏の多い時期にはバックパッカーなどフットパッセンジャーが多いのだが、今の時期はそれもまばら。それでも船内は多くの旅客が。。。。。 まあドーバーのフェリーはクルマ利用が普通。
ちなみにこのフェリーには思い出が多い。それを紹介するにはあまりにも長くなるのでここでは省略する。取り敢えずそんな思い出に浸りながらビールを飲み、景色を楽しむ。。。。

フランス、カレーのフェリーポートに到着するとカレー市内の地図を入手する。歩いてカレーの中央部へ行くつもりだからだ。すると、、、、、普通、日本ならフェリーの運航時間に合わせて市内中央まで出るバスが運行しているのに、カレーではそれがない。つまりバスはフェリーの運航時間とはまったく関係なく動いている。つまりバスに乗ろうと思ったら1時間も2時間もフェリーポートで待たなければならない。しかも時間にルーズ。大きな荷物があるなら別にして、我々は日帰りなのでデイバッグを担いでいるだけ。したがって徒歩で市内中央部まで出るつもりでいた。徒歩で約30分。たいした距離ではない。
ところが、、、、市内中央行きのバスが停車している。『エッ!?』と驚きながら「バスで行くか」とタケちゃんマンに言い、バスに乗った。車内はフェリーから一緒に降りて来たふっとパッセンジャーの旅客だけだ。すなわち、我々が乗ったら後から来る旅客はいない。まあ発車時刻もあるのだろうと思うが、それからしばらくしてもバスは動こうとしない。しかもバスの運転手は他の人(たぶん知り合いの人)と話に夢中になって仕事を忘れているようだ。まあそこがフランスらしいと言えるところなのだろうが。。。。。
『これなら歩いた方が早い』と思い、バスの運賃を返してもらおうと立った瞬間、他の旅客たちも同じことを思ったのか、「まだ動かないのか!?」と文句を言いに行った。そこでバスの運転手、ようやく仕事をする気になってバスは動き始めた。

市内からはバスでヴィッサンへ行こうと思っていた。タケちゃんマンはTさんほど泳力はない。つまりグリネ岬に着くよりヴィッサンへ着く可能性の方が大きいと思っていたからだ。それにドーバー海峡の潮高差は大きいし、ヴィッサンは遠浅なので潮の干満によって広大なビーチが現れたり消えたりする。その光景をタケちゃんマンに見せたかった。
市内中央部にあるインフォメーションに行ってバスの時刻表を手に入れる。するとバスは行ったばかりだ。フェリーポートをバスが時刻表通りに動いていればそんなこともなかったのに。。。。。カレーの駅前で客待ちをしているタクシーの運ちゃんに「ヴィッサンまでいくら掛かる?」と聞くと「40~50ユーロ」と答えて来た。高すぎる。もう一つの考えとして『フランスのバスは定刻通りに動かない。すなわち、バス停で待っていれば遅れたヴィッサン行きのバスが来るかもしれない』と、バス停でしばし待つことにした。
ところが、、、、、まあいろいろあって(説明すると長くなるので省略)、バスには乗れなかった。そこで今回はカレーの市内見物に変更。

まずは昼食。あまり大きな声では言えないが、イギリスの食事はあまり我々に合わない。そこでフランスに行ったらフランス料理を食べようと思っていた。そこでレストランへ。ボリュームのある肉料理を我々は堪能した。
次に時計台のあるカレーの市庁舎。“考える人”で有名なフランスの彫刻家、ロダンの“考える市民”がレプリカだが市庁舎前に飾られている。
そうこう観ているとタケちゃんマンが「時計台に上がれるみたいですよ」と言う。見れば人が時計台のテラスに居る。高いところをあまり好まない私だが、ドーバー海峡からこの時計台が見えるので、逆に時計台からドーバー海峡を眺めようと思った。そこで市庁舎の中に入っていくと有料。貧乏旅行の私たちは諦めた。
駅前のインフォメーションでもらった地図には観光地が記載されている。そこでそれらを徒歩で巡ることにした。
途中、スーパーがあり、私が「フランスのフランスパンは美味しい」とタケちゃんマン言っていたので、タケちゃんマンはフランスパンを、呑兵衛の私はフランスワインを購入。
それを担いで観光地を巡り、歩いてカレーのフェリーポートへ。

ちなみにフェリーはいちおう“国際航路”なのでパスポートは必要。そして船内には免税店もある。タケちゃんマンは免税店でお買い物、私はビールでドーバー海峡見物。
見ているとフェリーはフランスの海岸に沿って南下し、それからドーバーに向かって進路を取った。この海岸沿いに航海しているとき、湘南の主さんが2006年に到着したビーチを見ることが出来た。湘南の主さんも連れて来たかったなぁ~・・・・・。

そんなこんなでドーバーへ到着。すると入国審査官にビーチボランティアのミッシェルが!!!
ビーチでミッシェルは「アメリカに旅行中」と聞いていたが、帰ってきたのだろう。抱き合って喜ぶと、タケちゃんマンを見て「この人がTさん?」と聞く。すでにミッシェルはTさんのドーバー泳を知っていた。「違うよ、彼は2017年に泳ぐ予定なんだ」と答え、審査は何事もなく通過。「知っている人がいると楽でイイですね」とタケちゃんマンが言う。
そう、今回はいろんな人と会うよ。ミッシェル、フレッドの彼女、ロジャーと私を知っているイギリス人などなど。。。。。
今回もイイ思い出がたくさんできたな。。。。。

9月9日(水) 酔っ払いロジャーと

昨日、ドーバーの主だった場所へのタケちゃんマンの案内をし終わりました。もうドーバーの何処に行くにもタケちゃんマンは案内出来るでしょう。中心街はそれほど広くありませんから。。。。。
最後にドーバーで美味しい高級レストランがあって、「今度来て、タケちゃんマンが成功したらここに入ってドーバーソール(ドーバー名物のヒラメ料理)食べような」なんて話していて、「ロジャーは金持ちだから普段からこういうところに入っているんだよ」なんて話していると、「tora!」とそのレストランから呼ぶロジャーの声が。。。。。
噂をすれば何とやら、、、、、酔っ払ったロジャーがトレイシー(ニュージーランド人女性チャネルスイマー:ロジャーの水泳仲間)らと一緒にビールを飲んでいます。「一緒に飲もう」と誘われて、1パイント900円くらいするビールをタケちゃんマンと一杯ずつ飲んできました。(高!!!)
聞けばロジャーはもう6時間近く飲んでいるのだとか。。。。。。イヤですねぇ、酔っ払いは。。。。。

そうそう、そのレストランでビーチボランティアのサムとも会いましたよ。
午前中、タケちゃんマンが海練習で泳いでいるとき、このサムとクリフが泳ぎ終わって上がってきました。そこでタケちゃんマンの話になって、「彼(タケちゃんマン)は細過ぎ」と言う話し。。。。。
それは夕方にロジャーと会ったレストランでもトレイシーやロジャーから「細過ぎ」と言われていました。
そこでサンプルとしてサムとクリフの写真を撮ってきました。逆光なので顔はよく分かりませんが、体型は分かります。またサムは女性なのにとんでもないタオルを持っていました。


左からニール、サム、クリフ


女性がこんなタオルを持ってはいけません。

いずれにせよタケちゃんマンはもっと太る必要があります。だからドーバーでは最大でも3時間くらいしか持たないのです。
それとサムはエスコートボートSUVAのクルーでもあるので、ニール(SUVAのパイロット)が来て「今年はゴミのような天気だ」とボヤいていました。悪い天気を「ゴミのような天気」と表現するのも初めて聞いて、ちょっと勉強になりました。
またニールは「まだスロット2(2番予約)迄しか終わっていない。この天候じゃスロット3以降は無理だな」ともボヤいていました。どうやら今年のドーバーは悪天続きだそうです。
ちなみにニールは昨年の湘南の主さんのパイロット。2017年のタケちゃんマンのパイロットでもあります。
Tさんの泳いだ日はラッキーだったかもしれないけれど、スロット1を取る為に3年前から申し込んでいます。それに「練習したから水泳には自信があった。後は天気だけ」と言うTさんは努力もしています。
そうそう、Tさんのスイムクルー、ケンから今回の水泳のレポートが届いています。長いので近日中に。。。。。
タケちゃんマンが申し込んだ2年後では、タケちゃんマンの都合の良い日、その期間でスロット4が精一杯。まあキャンセルが出るのでスロット3くらいまでは行くでしょうが。。。。。いずれにせよ若いスロットを取るべき(早めに予約)です。

明日はタケちゃんマンと日帰りでフランスに行ってきます。フェリー代金が二人往復で30ポンドちょっと。日本円で6,000円くらいです。。。。。。
安い!!! いや日本が高すぎるのか!?!美味しいフランス料理でも食べて来ようかな?

9月8日(火) アメリカのグリースと食費

昨日、Tさんがドーバーを泳いで渡った。その昨夜、我々の滞在しているチャーチル ゲスト ハウスのアレックスらが気を使って、「明日は何時に帰れるか分からないので、朝食を取らないか?」と言われた。私たちは朝食を取らない代わりにキッチンを使わせて貰っている。せっかくのアレックスの好意、ありがたく朝食を取らせてもらうことにした。
同じチャーチル ゲスト ハウスに滞在しているTさんらは朝食付きを頼んでいるようで、今朝はTさんらと一緒に朝食。少しの時間だが、許せる限りいろいろお話しを伺った。
何しろTさんらは今日の午前中にここを発つので、お話しを伺えるのも今日まで。。。。。(まあ来年3月に帰国(来日?)予定なので、そこでも会えるが、、、、)
Tさんら主にアメリカ人スイマーはグリースにワセリンでもラノリンでもなく、赤ちゃん用のグリース「ナッピー」を使っている。ナッピーはイギリスにも売っているらしいが、日本では手に入るかどうか。。。。。さっそくタケちゃんマンは購入予定。
やはりTさんも「ラノリンは臭い」と言うので日本のラノリンを嗅いでもらったが、「それほど匂いは気にならない」と言っていた。やはり日本のラノリンは精製が良いのか? でも「ナッピーも赤ちゃん臭いですよ」とTさんは笑って言った。とにかく白いグリースで、ドーバーを泳ぎ終わるまで無くならなかった。

いずれにせよ今朝の朝食はゆっくり取り、時間の許す限りTさんのお話しを伺った。
その後は洗濯に専念。金曜にドーバーへ着いて、土日にビーチボランティア。月曜にはTさんのドーバー泳があって、洗濯物は溜まる一方。。。。。2回ほど洗濯機を回し、溜まった洗濯物を干すと気持ちの良いこと!!!
昼食をタケちゃんマンが持って来た蕎麦で軽く済ませ、午後にはタケちゃんマンの海練習。午後の誰もいないビーチ。一人で2時間半をクリア。
その後は買い物。ナッピーと食材を買い求めたが、ちょっとそれが失敗か? 何故ならTさんらが余った食材をすべて置いて行ったからだ。食べ物がいっぱい。。。。。
なるべく消費しようと食べるが、どうも日本から持って来た食材(米、ふりかけなど)はお持ち帰りになる可能性が高い。それどころか、タケちゃんマンはイギリスの食パンを「お土産に持って帰る」と言い出すほど食材が溢れている。
まあ取り敢えず食べるだけ食べて、保存のきく食材は置いて帰るにしても、ありがたいことにそれからの食費はあまり掛からなかった。

遠泳報告(後編)

ドーバー泳報告の後編です。
Tさんは泳ぐ前、「予想は14時間」と言っていました。まあおそらく多めに見積もっているだろうから、実際はもっと速いと想像出来ました。おそらく12時間前後かと。。。。。
シェークスピアビーチをスタートして約5時間でハーフポイントを通過。良いペースです。「でもこのまま素直には行かせてくれないんだよなぁ〜、特にグリネ岬に近づいた時は、、、、、、」と、いつものパターンを頭に思い浮かべていました。
ただコース取りがほぼストレートなこと。もちろんグリネ岬に向かっているのは百も承知ですが、あまりに大胆なストレートラインのコース取りなので、むしろその方が心配です。実際、スタート後9時間でフランスまで4kmの位置まで接近しているものの、潮は容赦無くフランスと並行方向に流れています。つまりボートはフランスに向いているものの、進行方向はフランスと並行、ということです。つまりフランスへはぜんぜん近付いていない。。。。。。スイマーにとってはここが正念場。

以前、「ドーバー泳で最も良い水泳時間は12時間」と私は言っていました。何故ならば満潮にスタートして満潮にゴールすれば転流時なのでストレートにゴール出来る。。。。。
この考えは、12時間を切って泳げる泳力の持ち主に対して共通に言えることです。そして正にTさんはそれを実践している。。。。。
普段(12時間以上掛かるスイマー)なら方位を変えてフランスに近付くようにするのに、強引にフランスを目指す。それは間も無く迎えるであろう転流時を予測してのことのようです。
津軽でも同じような経験をしました。つまりその先の潮を計算して青森方向へ方位を転じたのです。北海道を目の前にして逆を向くなんて、、、、、普通なら考えられない。。。。。。
でもパイロットの安宅さんの作戦はピタリ的中。無事に北海道へ到着出来ました。
その時のことを思い出しながら見ているうちに、ポール船長から指示が出てスイムクルーのケンとTさんは一緒にグリネ岬の岩へと泳いで向かいました。それから先は浅いので、喫水の関係上、オプティミストはフランスに近寄ることは出来ないのです。
10時間42分でTさんはチャネルスイマーになり、トリプルクラウンを手に入れました。トリプルクラウンとはマンハッタン、カタリーナ、ドーバーを成功させたスイマーに贈るアメリカの称号です。
ボート、オプティミストに上がってきたTさんに握手をし、「Well done!」と声を掛け、使い捨てカイロの貼った検査着を着させると「暖かいなぁ、これ」と言ってベンチに座り、それから皆さんの撮影です。
しばしTさんは泣いて喜んでいました。

それからです。驚くのは!!!
ボートに上がったTさんの撮影も終わり、ボート上のスイムサポートグッズも片付けてひと段落ついて、ボートはドーバー目掛けて帰ろうと飛ばし始めた時です。
T「暖かいから後方デッキのベンチに座っています」
ロジャーが完泳した時も彼はビールを飲んで海に飛び込んでビックリさせましたが、20℃以下の水温に10時間以上も泳いでいて、ボートに上がればカイロが着いているとはいえ検査着一枚で大丈夫という耐寒能力には驚きました。
普通なら冷え切って、疲れ切って、ガクガクと震えながらベッドで保温グッズを掛けて貰い、それこそ死んだように横になるはずです。それがぜんぜん元気!!!

イギリス夏時間の16時19分にフランスのグリネ岬に到着ですから、それからイギリスのドーバー目掛けて約3時間。ドーバーへ戻ったのは19時半頃でした。空はまだ明るい。。。。。
T「toraさん帰ってシャワーを浴びたらホワイトホースに行きませんか?」
tora「エッ、帰ったら休んで明日、行くんじゃないの??」
T「いやぁ、明日は皆さん用事があって出掛けるんですよ。私も友だちの家に行くし。。。。。今日しかないんですよ」
tora「へー、驚いた。私は大丈夫だけど、Tさん、大丈夫なの??」
T「ああ、私は大丈夫です。それでは今夜行きましょう」
ということになって、泳いだその日にホワイトホースへ行くことになりました。
まあ昼間が有効に使えたドーバー泳もラッキーだったけれど、その上を行くTさんのタフさにもビックリ!!!
ホワイトホースでビールを傾けながら聞いたTさんの話の中で、最も印象的だったのは「練習はしっかりやりましたからね。泳ぐ自信はありました。心配だったのは天候のこと。それも悪くなかったので良かったです」とのこと。
これにはタケちゃんマンもショックを受けたようです。日頃の練習は足りているのかと。。。。。
そうそうタケちゃんマン、ドーバー初練習では1時間しか持たなかったのに、、、、今では3時間くらい持つようになりました。
ドーバー関係者、会う人、会う人にタケちゃんマンの体格を見て、「細過ぎ」と言われているものだから、「太ろう」と決心がついたようです。
やはり成功したドーバー泳を直接見てみる。成功者の話を直接聞いてみる。これが刺激になったのではないでしょうが。。。。。

まだまだ後日談があるのですが、それは追い追い話させていただきます。

9月7日 遠泳報告

7日の遠泳報告をします。
7日にスタートしたすべてのチャネル泳、ボートの総数はCSA、CS&PF合わせて12でした。つまりほとんどのボートが出ましたから天候はすこぶる良かったと言えるでしょう。
そのうち2つのボートは2-way、残り10のボートは1-wayになります。その中でソロやリレーの数はわかりません。
Tさんが泳ぎ終わった段階で、2つのボートがリタイアして帰ったそうです。それ以降はわかりません。
で、2つの2-wayのうち、1つは私に依頼のあったアメリカ人スイマーのものです。そう、念入りに私は「Tさんの後(スロット2以降)なら大丈夫」と言ったのに、そのアメリカ人も「スロット2だ」と言ったのに、何故スロット1で泳いでいるのでしょう? スロット1のスイマーがキャンセルした? わかりません。取り敢えず、相手方から連絡を貰ったのは翌日になってからです。「まだ泳いでいる」と。。。。。
ということで、今回の2-wayのお手伝いはキャンセルになりました。

さて肝心要、Tさんの報告です。サポートは補給がTさんがアメリカから連れて来られたお二人。記録を私が取りましたが、それもタケちゃんマンが手伝ってくれるのでとても楽チンです。
今までは補給や記録をすべて一人でやっていたので、まるで天国のよう。。。。。。居眠りする時間すらありました。
ただ彼らの補給はアメリカ方式(?)で、とても問題が多く、途中から日本方式に変えました。
アメリカ方式とはいろいろ道具を使うこと。それが一つ調子悪くなるとすべてがうまくいかない。。。。。。
日本方式(tora方式)はロープ一本ですべてをやるのでとてもシンプル。
南アフリカのロジャーはそれを「日本のテクノロジー」とバカにしますが、補給方としてレベルは決して低くないと私は自負しています。
事実、補給が日本方式に変わってから問題は解決し、補給時間も短くなり、全体の流れがスムーズになりました。。。。。。
終わってからTさんに「やはり経験値の差が大きい」と言われた通り、シンプル イズ ザ ベストだと私は思います。
でもTさん、「イギリス方式(ドーバーで常識になっている方法)を真似たんだけどね」とも言っていました。
確かにイギリス人はこの方法をよくやっていますが、良いのは始めの方だけ。後になってくると欠点が目立って扱いにくくなります。

さて、長くてしつこくてくどい日本方式(tora方式)の自慢話しもこのくらいにして、Tさんの報告をします。
スイマー:T
船名:オプティミスト(optimist)
パイロット:ポール フォルスマン
クルー:デーブ ホルメス
オブザーバー:デレク カーター
スイムクルー:フィリス ホー
スイムクルー:ケン リヒテンウォルター
見学者:タケちゃんマン
おまけ:tora

日時:2015年9月7日(月)05時37分(イギリス夏時間)出発
場所:ドーバー海峡(英⇨仏)
タイプ:1-way solo swim
スタート場所:シェークスピア ビーチ
天候:晴れ後曇り
気温:11.6〜19.0℃
水温:17.3〜18.5℃(フランス側が高い)
風向:主に北、ないし北西
風速:5m/sec(平均値)最大は10m/sec以上
波高:0.5〜1.5m
ストローク数:56〜65回/分
栄養補給:30分毎(内容は別途)
ゴール地点:グリネ岬
到着時間:16時19分(イギリス夏時間)
水泳時間:10時間42分

〈〈感想〉〉
Tさんは右呼吸。そこでボートを右に見て泳ぎたかった。しかしボート、オプティミストの操舵室は右側。つまりポール船長はスイマーを右につけたがった。
スタート後、北寄りの風(進行左から来る)が強くなり、スイマー方向にボートが流れるようになったため、スイマーを左側へ移動させた。
Tさんにはラッキーだが、それからはスイマーとボートの距離が30mくらいまで広がったまま。補給の度にボートまで寄らされるTさんはたいへんだし、ボートが風下に逃げるので、補給用のロープが短くて補給が出来ないこともあった。(補給方を日本方式に変更してから解決)
風速については上記平均値より体感的には高めに感じる。ただ風向は進行左後方より押す形になるので、スイマーにとっては追い風を受けて泳げるのでラッキーだったかもしれない。
前半の6時間は潮流の流向と風向が一致しないので少し波は高かった。だからといって後半も流向と風向が一致しているわけではないので常時1m以上の波があったように感じた。
ただスイマーの泳速は、GPSで確認する限り時速3km以下に落ちることはなかった。これは今までにない泳速で、かなりの速さでゴールしたと思う。
実際、ポール船長も「今季2番目の速さじゃないかな」と言っていたほど。

続きはまた後日。

9月7日 泳ぎました

ドーバーではこれから成功の宴です。
Tさん、10時間42分という驚異的な速さでドーバー泳を成功させました。
詳細はまた書き込みます。
今からホワイトホース(パブ)に行ってきます。
本日の成功者がけっこう集まるようです。
サインをするところはあるかな?
ホワイトホースはドーバー泳の成功者が店の壁にサインをすることができます。
ほとんど壁はサインで埋め尽くされているんですけどね。。。。。。
追伸)ドーバーハーバーのビーチで会えず、気になっていたミッシェルは今、アメリカを旅行中だそうです。
Tさんがドーバーを泳いでいる時、パイロットのポールからいきなり「ミッシェルから「ハローとtoraへ伝えてくれ」とメールが来たよ」と言って来ました。嬉しくなった私は「「ハロー」と10回書いて送って」とポールにお願いしました。
ミッシェルに会えず『残念だなぁ』と思っていたけど、ビーチボランティアの誰かがミッシェルに伝えてくれたのでしょう。良かった、良かった。

9月6日 ビーチボランティア

日本と時間ではイギリスでは−8時間の時差があります。つまりイギリスが正午の頃、日本は午後8時。
また、イギリスの天気は日本と比べると雲泥の差があるほど変化が激しいです。例えば昨日の天気は曇り時々晴れ時々雨といった具合。イギリス人があまり傘を持ち歩かないのも「どうせ雨でも長くは続かない」と思っているからでしょう。
イギリスは「1日の中に四季がある」と言われるほど天候の変化は激しいです。
そんな天気の変化が激しいイギリスでドーバー海峡を泳がせようというのはたいへんなことです。
Tさん、日曜も日延べになって、今日の午後7時頃にパイロットのポールから連絡があるそうです。
Tさんは「疲れるから」と、本番前であまり泳ごうとはしません。
逆にビーチボランティアで一日中ビーチにいる私はいろいろな人にお会いします。
その中にTさんのパイロット、ポールもいて、Tさんの泳力についていろいろ聞かれるのだけれど、私もTさんの泳ぎを直接見たわけではないし、「アメリカのカタリーナやマンハッタンを泳いでいる」と言うと、「そのくらいは私も知っている」とポールに言われちゃうし、どう答えればいいのか、もうたいへん!!!
でも、TさんのOWSに対する考え方をタケちゃんマンにも話し、タケちゃんマンにとっては良い刺激になっていると思います。
それにビーチにいるといろいろな人にお会いします。それはちょうど栄養補給の時、ビーチボランティアのクリフやエマ、サムたちが泳ごうとちょうど入水するところでした。補給用のコップを使って海水を掛けてやったら怒ること怒ること。。。。。そんな彼らでも16℃の水温は冷たく感じるようです。
そんないたずらをしていると、海からローラ(ドーバー在住のスペイン人女性:語学教諭)が上がって来ました。彼女とハグして挨拶。
足の悪いスーや懐かしくアイスランドからやって来たベンディにも会いました。それに、ドーバー博物館のチャネルスイマーのコーナーにある写真にも飾られているジョーにも会いましたよ。
かつてパイロットで今は引退したホワイト夫妻。その節はお世話になりました。お会いした時、「ちょっと老けたなぁ」と感じました。同様に私も年齢を重ねているんですがね。。。。。。
なんだか古い友だちに会うような感じで楽しかったのですが、最も嬉しかったのは、今日はタケちゃんマンが2時間半泳げたことです。

9月5日 ビーチボランティア

ドーバーハーバーのビーチでは夏の週末に海練習会が開催されています。そのビーチボランティアを私は毎年やらせて頂いていて、今年もお手伝いに行きました。
ちなみにタケちゃんマンは泳ぎましたがたったの1時間でアウト!!! やはり水温が16℃。それが堪えたようです。
今回、メインの目的であるTさんは日曜も泳ぎません。ですから私はビーチボランティアになります。
たまたま土曜、ビーチTさんのパイロット、ポールに会いました。彼は「明日(日曜)の可能性(泳ぐ)が無くなったわけじゃないが、月曜の可能性はより大きいだろう」と言っていたので、想像はできていましたが。。。。。
したがってタケちゃんマンは日曜も水泳練習。2時間を目指します。
土曜のビーチでは6時間泳をするイギリス人スイマーも居て、まあ体格も違うし、タケちゃんマンもビックリしていました。
去年、湘南の主さんのドーバー泳サポートボート「スバ」のパイロット、ニールやサブパイロットのサムもビーチに来て、「1時間しか泳げなかった」と2017年に泳ぐ予定のタケちゃんマンを紹介すると、「細すぎ! もっと太らなきゃダメだ。もう一度1時間泳いで来い!!!」とタケちゃんマンに叱咤激励していました。

ビーチでは相変わらずフリーダ(ボス)やバリー、アイリーン、エマも来ていました。
他に南アフリカのロジャーも「今年はニュージーランドのスイマーのサポート」と言ってやって来ていました。
ロジャー「tora、今夜ビール呑みに行かないか?」
私「ダメだよ。明日はTさんの水泳があるかもしれないから」
そんな会話が生まれています。
またドイツはハイデルベルクからやって来たオーシャンスイマー、バッサンティにも会いました。彼女は2009年だったかな? ドーバーを泳いでフランスに渡り、そこから自転車でドイツまで行き、更に走ってハイデルベルクへ帰った有名なトライアスリートです。日本語も少し出来て、タケちゃんマンもビックリしていました。
そんな彼女も今年で4回目のドーバー泳です。

今年5月に私はアメリカのデンバーへニックの結婚式に呼ばれて行って来ました。このニックも2009年だったかな? ドーバーを泳いでいます。そのサポートを私がやったので結婚式に招待したのだと思いますが、この時、オブザーバーで乗っていたのがジェーン(CS&PFのセクレタリー、ケヴィンの奥さん:ケヴィンはドーバーを32回泳いで渡ったチャネルキング)で、「セカンドのスイマーで2-wayを泳ごうとしているが、彼のサポートをしてあげられないか?」と言って来ました。
Tさんのポジションはファーストなので、「セカンドなら大丈夫」と私は答えました。
2009年のニックの時もそうでしたが、ジェーンと私は最強のチームワークを見せます。
したがってタケちゃんマンも始めにTさん(パイロットはポール)、次に2-wayのアメリカ人(?)スイマー(パイロットはニール)のボートに乗ることになりました。
両方うまくいけば、タケちゃんマンはいきなり3回もボートでドーバーを渡ることになります。
ドーバー泳がどんなものか、じっくり観察するには良い経験だと思います。また報告します。

9月4日 ドーバー到着

朝6時10分発、我が家の近くのバス停では朝一番のバスに乗る。これだとちょっと早いのだが、次のバスまで待つと約束の時間(8時半に成田空港)に間に合わない。まあ前日からパソコンでチェックインも済ましているし、さほど問題無いと思いながらも心配症のオヤジ(私)はそそくさと朝6時前には家を出た。
途中、乗り換え駅で成田空港行き急行電車に乗るために15分も待つ。『何が急行なのかなぁ〜』と思いながら。。。。。
連れのタケちゃんマンからメールが入ったのもその頃だ。彼も電車に乗ったそうだ。
成田空港第二ターミナルBAカウンターに到着。するとチェックインが始まっている。すでにチェックインが終了している私は「バッグドロップ」、つまり預け荷物を預けるカウンターで荷物を預けた。誰も並んでいないからだ。
預けてホッとして『朝飯は家で喰ったし、タケちゃんマンが来るまでラウンジに行ってビールでも呑むか』と思い、その事をメールにしようとケータイを手にした途端、先ほどのバッグドロップのいつの間にか出来た行列に手を振るタケちゃんマンがいた。彼も心配症のダメオヤジ仲間入りだな。。。。。
一緒にラウンジでビールを飲む。
そして荷物検査、セキュリティチェックを通過してイミグレーションへ。あえて空港のゲートに到着するのだが、、、、、、、ビールを飲んで胃袋の調子も上がったのか、朝食が早すぎて腹の減ったのでゲート近くのコーヒーショップでサンドイッチを食べる。
程なく機内に入る。直進方向に向かって右三列席の真ん中にタケちゃんマンが座り、私は窓側。通路側にはイギリス人思しき女性が座った。
ちなみにこの女性がトイレに立つ時がタケちゃんマン、私のトイレに立つタイミングなので、その時はこの列の大移動。
機内の窓は寝る人がいるためか、すべて閉められていた。それでも時折ちょっと開けて外を見る景色は、雲に映った機体にそれを追い掛ける飛行機雲が、、、、、、思わずユーミンの飛行機雲を頭の中で歌っている私。。。。。自分の乗る飛行機に飛行機雲が出来ているのを間接的にでも見るのは初めての私。。。。。変に感動。。。。。
成田からヒースローに着くまでの12時間に出た機内食2回。もちろん完食。観た映画5本。睡眠時間なし。(タケちゃんマンは少し寝たようだが、、、、、)
いつものことだが、理屈では分かっているものの、体感的に分からない時間。だって飛行機に乗っている間、ずっと昼間なのだ。イギリスと日本は時差がイギリスは夏時間を採用しているので今は8時間。つまりヒースローには午後3時過ぎに到着。
いつものようにイギリスのイミグレーションで長蛇の列に並ぶ。結局入国出来たのは午後5時少し前。
気温は15℃。蒸し暑かった成田に比べると非常に小基地良い。
ドーバーの宿に着き、さっそくスーパーに行って買い物。そこで今回泳ぐTさんにお会いした。
Tさんからのメールで「明日泳ぐかも」とあったので少し焦った我々だが、スーパーでお会いした時の話では「明日はない」とおっしゃっていたので少し安心。
取り敢えず夕食を作りビールを飲み、飯を食って私はシャワーも浴びずに爆睡。タケちゃんマンはちゃんとシャワーを浴びたが、私の方が先に寝たので可哀想に。。。。。凄いらしい(私は聞いたことがないので、、、、、)私のイビキを聞きながら寝なきゃいけない。。。。。。

ドーバーへ行ってきます!

9月になりましたね。8月の終わりには涼しかった東京ですが、夏が復活! 蒸し暑くなりました。
それでも街を歩くとイチョウにはギンナンの実が、路面にはドングリが。。。。。季節はしっかり秋に向かってまっしぐらのようです。

さて、今日(9月4日)からドーバーへ行ってきます。
今、成田空港のラウンジでビールを飲んでいます。
早く酔っ払って早く寝なきゃ!!!
到着したら、また書き込みます。
そうそう、タケちゃんマンと一緒です。

タケちゃんマン

第1回ジュネーブ湖縦断ソロスイム

 2015年8月26日、ジェイミー・モナハン(Jaimie Monohan:アメリカ、ニューヨーク在住の女性オーシャンスイマー)がLGSA(ジュネーブ湖水泳協会)の下でジュネーブ湖(レマン湖)縦断の68キロを32時間52分で完泳させました。

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ジェイミー・モナハン

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航跡(スイス時間午前9時にスタート)

 LGSAについては当ブログ「スイス、ジュネーブ湖(レマン湖)のOWS」をご覧ください。

 スゴイ人がいるものですね。

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