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ドーバー泳ガイド(2015)その7.「チェックリストを作ろう」

 国内でも海外でも旅行には「移動型」と「定住型」があると思います。「移動型」というのは文字通り1~2日でどんどんと場所を移動するタイプで、もう一方の「定住型」は終始一カ所にいて、そこを起点に近くを散策するタイプです。
 ドーバー泳を目的でイギリスに行く場合「定住型」になりますから、バックパッカーやパッケージ旅行のような「移動型」の荷造りとは少し異なります。
 海外旅行に必要な「荷物表」はネット検索でたくさん出て来ますが、それはおそらく『移動型だろうなぁ~』と思わせる内容です。ハッキリ言って洗濯洗剤、シャンプーやリンス、石鹸、ティッシュなど、日用生活品はドーバーでも売っていますので必要ありません。更に言えばドーバーにもコインランドリーがありますから「下着を滞在日数分持って」なんてなことはまったく必要ありません。
 ただでさえドーバーを泳ぐための必要備品はけっこうあります。加えて飛行機の機内に預ける荷物(スーツケースなど)には大きさや重さにも制限があって、よほど吟味しないとすぐに重量オーバーになってしまいます。
 逆に予想外に必要なものは、日本人なら“箸”です。(それは私だけ?)。たまたま私の場合は自炊をするので作るものといえばやはり和食が中心です。今や醤油はどの国にでも売っていますが、味噌はドーバーで見たことはありません。(寿司はスーパーで売っていました)。米は売っていますが美味しい米に当たったことはありません。(経験不足?)。いずれにせよ自炊する場合は少しの米と味噌はあった方が良いかもしれません。(日本のインスタントラーメンやスナック菓子は売っていました)
 あくまで米や味噌は“私流”であって「自炊はしない」という方には無用の長物です。でもドーバーのB&Bでも何処でも部屋には電気ケトルがあってお湯は沸かせます。カップ麺の一つでもあると重宝します。割り箸一善くらい大した荷物にもならないでしょう。ちなみにドーバーでもカップ麺を売っています。しかし味は、少なくても私には合いませんでした。
 他に私は素麺や素麺汁など持って行きますが、「必要ない」という方には必要ありません。このように“必要であるか否か”は各々によって変わってきます。ただ取り敢えずドーバーでもスーパーはあるしいろいろなお店が出ています。大型スーパーに行けば日本の食材も手に入るし、そこで買えるものは少なくとも『持って行く必要はない』と思うのです。

Image571
2010年9月9日 ドーバーのビーチ近くに建てられたドーバー泳のオブジェ

<チェックリストを作る>
 荷物には“必要品”、“不必要品”、“あったら便利品”と別れると思います。もちろん“不必要品”を持って行くことはありませんが、問題は“あったら便利品”です。ハッキリ言って持って行く必要はありません。
 極端に言うとドーバーを泳ぐのに必要な水着、スイムキャップ、スイムゴーグル、ワセリン、栄養補給品、補給のための道具、ケミカルライト、日焼け止めなど、そのほとんどはドーバーで手に入ります。ただ「使い慣れたもの」となると“必要品”に入れた方が良いでしょう。更に言うならばスイム用フラッシュライトなど、週末に行われる練習会で素晴らしいものが販売されています。これらはむしろドーバーで購入した方が良い物品です。

 いずれにせよチェックリストには“旅行用”、“生活用”、“水泳用”に分け、頭の中でシミュレーションして「何を持って行くか」を決めて行くと良いと思います。確かにあなたのドーバー泳の準備は骨の折れる作業です。でもそれは楽しい作業でもあることに違いありません。
 サンプルとして載せておきます。

<<旅行用>>
パスポート 海外旅行保険の保険証(遠泳はこの保険でカバーできる) パスポート等、各種証明書のコピー 証明写真 航空券などチケット類 日程表 お金(現金“日本円”、“ポンド”、“ユーロ”) トラベラーズチェック(ポンド) クレジットカード 鞄(重要書類・現金など貴重品を入れて管理する)

<<生活用>>
味噌 米 カップ麺 素麺 素麺汁 箸 梅干し 日本茶 お茶漬けの元 包丁 デイバッグ 防水バッグ エコバッグ ビニール袋 財布 水筒(保温能力のあるもの) 水着 スイムキャップ(シリコン) スイムゴーグル ゴーグル用曇り止め 耳栓(シリコン) タオル(大きめ) ビーチマット 帽子(野球帽がお勧め) ジャージ上下 パーカー サングラス 日焼け止め ビーチサンダル シューズ 腕時計 携帯電話 デジカメ 手袋(ワセリンを塗る時用) 雨具(傘 カッパ) 衣類(下着 靴下 着替え 上着 パジャマ) 防寒具(ニット帽 手袋 靴下 ダウンコート 使い捨てカイロ(張るタイプ) ネックウォーマーなど) 化粧品 医薬品(常備薬) 腕時計 携帯電話(+充電器) カメラ(+充電器) 海外用電源プラグ変換アダプター パソコン(ほとんどの宿でWi-Fiが使える) アーミーナイフ 筆記用具 メモ帳 電子辞書 輪ゴム ヒモ 袋止め ジップロック

<<水泳用>>
ブランケット ラノリン(脂類) ボード ケミカルライト ヘッドランプ フラッシュライト ホーン ホイッスル 保温バッグ 衣類 救急用品 風速計 風向計 温度計 水温計 簡易GPS コンパス 記録用紙 海図 食料 水 炭水化物 果糖 茶 計量カップ じょうご(漏斗) スプーン プラティパス(水筒) 検査着(ディスポーザブル) ビデオカメラ(+予備バッテリー 予備メディア) 整理ボード ブラックカラント(ジュース) ロープ ゴミ袋 整理ボード イブプロフェン(薬:非ステロイド系消炎鎮痛剤)

 チェックリストを作ることによってそれぞれをイメージしているし、何が必要だか考えることが出来るでしょう。与えられる情報としては

  1. イギリスの天候は日本に比べて変化が激しい(夏でも思いがけず寒い日がある)
  2. ドーバー泳は平均完泳時間が約15時間。すなわち“必ず夜間泳がある”。夜間泳の対応が必要。
  3. ドーバーのエスコートボートはほとんどがクルーザー。すなわちキッチンもトイレも設備されている。
  4. 水温は16℃程度なので寒い。
  5. 慣れないとスイマーには波酔い、サポーターには船酔いが襲ってくる。

などです。少なくともボートにはキッチンがあるのでお湯くらいは沸かせます。ただしかなり揺れますので『何かを作ろう』と思うと難しいかもしれません。いずれにせよ現地情報がわかると対応の方法が見えてきます。ただチェックリストとして重要なことは、先にも書いたように必要物品のほとんどはドーバーでも手に入るということです。

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