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わくわく、どきどき、台風の目。

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GPS(その1/2)

 GPSとは“Global Positioning System(グローバル・ポジショニング・システム)”の頭文字を取ったもので全地球測位網、衛星測位システムとしてご存知であろう。昨今では「カーナビ」として手短になっているし、驚いたことにスマホやケータイにもGPS機能付きがあって、特に知的障害を持つ子どもに持たせてご両親が何処にいるか、迷子になった場合の捜索対策として利用している例も少なくない。
 斯く言う私も携帯型の簡易GPSが発売された途端に入手して海の水泳で使うようになった。以来、時代は小型化、高性能化が進み、腕時計にGPS機能を組み入れたり、上腕に取り付けて音楽を聴きながらランニングが出来たりする“スポーツ用GPS”まで販売するようになった。もちろん水泳用(ウォーキング、ランニング、サイクリングなどにも適応)もあって、防水でスイミングゴーグルのゴムバンドに取り付けるようになっている。
 ただこれは“記録用”であって、その場で自分の現在地を知るためや、案内してもらうためではなく、後でパソコンとつなげると地図上に航跡が現れるようになっている。つまりナビゲーションではなく、どこをどう通ったかを後で知るためのものである。
 ちなみにこういった“Tracking(追跡)機能”があって、そのままリアルタイムでネット上に航跡が公開される簡易型のGPSもあって、今年、津軽へ泳ぎに来たロジャーやリズも持っていた。残念ながらこれを私は持っていないが、前記の水泳用のGPSは持っている。
 さて、ドーバー泳を支援するボートにはすべてAIS(Automatic Identification System:自動船舶識別装置)が搭載されている。AISはGPSの機能を使って船舶の識別符号、種類、位置、針路、速力、航行状態及びその他の安全に関する情報を、VHF帯電波を使用して自動的に船舶局相互間及び船舶局と陸上局の航行援助施設等との間で情報の交換を行うシステムだ。
 今、皆さんがご覧になっているパソコンからでもこちらをクリックしていただければ世界中のAISの搭載された船舶がリアルタイムで居場所や動静、船名などもがわかるようになっている。これには簡易型もあって本来ならば津軽泳のサポートするボートにも搭載して欲しいところだが、現在のところ、そこまで至っていない。
 ちなみに現在、日本のAISの搭載義務がある船舶は次の通りで、20トン未満の小型船には搭載義務がない。だが今後は安全のためにもAISが普及されると思われ、後に漁船でも搭載義務化が進むと思われる。

  1. 国際航海に従事する300総トン以上の全ての船舶
  2. 国際航海に従事する全ての旅客船
  3. 国際航海に従事しない500総トン以上の全ての船舶

 ちょっとマニアックな話になってしまった。明日はもう少し普通の話をしよう。

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