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わくわく、どきどき、台風の目。

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酔っ払いは行ったり来たり

 この記事は都内の交通、特にJR(電車)についてご存知の方はよりリアルにお分かりいただけると思います。でもなるべく説明しながら話を進めますので、想像しながらついて来ていただけるとありがたいです。
 さて、落語の世界では酔っ払いに“上戸(酒飲みのこと。飲めない=下戸)”というのがあって、酔った時に出る“癖”も「上戸」と言います。「笑い上戸」とか「泣き上戸」とか、、、、、まあお笑いの中で出てくる分には構わないのですが、「眠り上戸」、それがリアルな私です。

 5月のゴールデン・ウィーク、土日祝日に忙しい私は、それまでにバンドの旅行とかライヴで土日を割いたため、その振替の水泳教室をゴールデン・ウィークに入れていました。
 そんな中、学生時代のスキー部の先輩が山形から東京に出てくるというのです。ですが時折、東京へ出てくる先輩は私が祝日に忙しいことを知っていて、まあそれでもゴールデン・ウィークくらいしか出てこられないので「5月4日の夜に会おう」との約束になりました。

 大学で苦学生だった私はアルバイトの他にスキーと水泳をやって、それ以外に赤十字のボランティアをやっており、まあそこで障害者たちと知り合い、それが現在の仕事、“スイミングクラブを立ち上げて遠泳を目標に障害者たちへ水泳指導をする”につながって行くのですが、それこそ人気芸能人並みの秒単位のスケジュールでとても忙しかったですね。ですから当時の学生必修科目だった麻雀も覚えなかったし、仲間同士で何処かへ行くこともあまりしなかった。まあ友だちがあまり居なかったんですね。自分では『充実している』と思っていましたが、今になると学生時代の友だちが少ないのは反省点ですね。
 で、大学二年生になった時にその先輩が現れて、「スキーか水泳、どちらか一つにしろ。昔からな“二足の草鞋は履けない”って言うんだ」と叱ってくれたのです。でも私は先輩の言うことを聴かず、どちらも辞めずに続けていました。
 すると先輩は何を思ったか、スキー部の練習が終わると私と付き合って水泳の練習に行くのです。ハッキリ言って水泳部の連中には嫌がられましたね。でもその先輩は水泳の練習を止めることはしなかった。
 何だかそれから先輩とは二人三脚のようになって、スイミングクラブを立ち上げた私は家を出て独り暮らしをするようになるとその先輩も同居し、何だか二人暮らしになって当クラブの手伝いをしてくれるようになりました。そして佐渡海峡(佐渡赤泊⇒新潟寺泊)も一緒に泳いでくれるようになったのです。

 都合で先輩は山形に帰ると地元のスイミングクラブへ就職し、どちらかというと“スポーツ後進県”である山形、引いては東北の水泳レベルの向上に貢献し、「東北に先輩有り」と言われるくらいコーチとしては有名になっていきました。
 また何故か山形赤十字のボランティアや障害者水泳、障害者スキーにも手を出していくようになりました。
 そんな先輩ですので付き合わないわけにはいきません。

 5月4日午後6時、上野で先輩が滞在しているホテルに程近い御徒町のアメ横入口で会い、ドイツ料理の店へ行きました。先輩は私がドイツに生活していたことを知っており、気を使ってドイツ料理の店を選んでくれたのです。まあお互いにビール好きもあったからですけどね。
 そこのビールから始まり焼鳥屋さんとか焼肉屋さんとか、、、、まあ何件か回ってかなり飲んで、午後9時頃だろうと記憶しています。上野で先輩と別れたのは。。。。。

 江戸川区は都内でもお隣は千葉県という東京の中でも東の端っこ。上野からその江戸川の我が家まではJRで都内をクルクル回る山手線で秋葉原まで行き、千葉方面に向かう総武線で新小岩下車。そこからバスです。まあそんなに難しくはない。。。。
 上野からは御徒町、秋葉原と二つ目の駅で乗り換えです。『座ると寝るぞ』と心の何処かでささやく私が居るのですが、車内は空いていて座ってしまう。。。。すると予想通り、たった二つの駅の区間が起きていられない。。。。おそらく船を漕いでいたのでしょう、フッと眼が覚めたのは新橋でした。『オッ、ココなら総武線快速に乗れる』と思ったのですが、それは扉が閉まる瞬間で降りることは出来ませんでした。『よし、品川で乗り換えだ。品川まで寝ないようにしなきゃ』と一生懸命寝ないようにしましたよ。
 品川も総武線快速が止まります。頑張って寝ないで品川で総武線快速千葉行に乗り換えを無事に終了。ただそこでも車内は『こちらへどうぞ』とばかりに席が空いています。その誘惑で座って、、、、、気が付いたのは新小岩などとっくに通り越した終点の千葉。
 駅の構内放送では「東京方面への快速電車は終了しています」とのこと。仕方なく各駅の総武線東京方面行に乗って、またまた座ってしまう。。。。。寝ないように努力して新小岩の一つ手前、小岩までは起きていたのですが、ハッと気が付くと新小岩を一つ通り越した平井。『またやっちゃった』と戻ろうとすると、駅構内放送では「次の電車が終電です」だと。。。。。その終電に乗って新小岩に到着したときはすでにバスはありません。仕方なくタクシーでの帰宅になります。

 このように書くと「その先輩と一緒に上野で泊まっちゃえばいいじゃないか」という声が聞こえてきますが、それは多忙なゴールデン・ウィーク。翌日は朝から仕事なのです。
 まあ忙しかったので睡眠不足もありましたが、この『“眠り上戸”は何とかならないか』と思いました。お粗末なお話はこれでお仕舞い。

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