無料ブログはココログ

日本ブログ村

  • メモ

人気ブログランキング

  • 人気ブログランキング
    人気ブログランキングへ

わくわく、どきどき、台風の目。

« 湘南の主さんの「アメリカ・ニューヨーク、マンハッタン島を泳ぎました。ついでにリバティー島も泳ぎました。」(25/38) | トップページ | 湘南の主さんの「アメリカ・ニューヨーク、マンハッタン島を泳ぎました。ついでにリバティー島も泳ぎました。」(26/38) »

春のスキーキャンプ2014 in 妙高(1/6)

1.重い障害の子どもと宿は

 3月25日、トラジオン春スキーキャンプのスタートだ。ちょっと重度の知的障害児(と言っても全員二十歳を越しているが)を連れて行く。特にその内のS君は冬のスキーキャンプにも参加しており、このブログ「知的障害者とスキーキャンプ」にも紹介しているが、とにかく問題行動が多い。
 S君の問題行動で、宿の女の子(一般のお客さん)の部屋に無断入室して暴れてみたり、他のお客さん(特に女の子)に触ったりと、とにかくいろいろやってくれる。逆を言えば他のお客さんと一緒の施設は難しいということだ。
 以前ならこういった問題行動を起こす子どもたちの宿として、理解のある施設は石打(新潟)、丸沼(群馬)、妙高(新潟)と三件あり、毎年冬、春と二回のスキーキャンプをやるトラジオンとしては宿泊地をローテーションして行っていた。
 ところが30年以上続けていると宿の家主も高齢化していき、石打の宿は「80歳を越したので」という理由で宿自体を閉鎖してしまった。丸沼の宿は息子の代になって、考え方が変わったようで障害を持つお客さんに対して冷たくなったように感じる。妙高の宿は閉鎖まではいかないにしても、積極的にお客さんを集める努力はしなくなった。
 同時にスキーヤーの人数が下がりつつある昨今、トラジオンのスキーキャンプも参加人数が下がりつつあった。つまり宿自体を貸し切ることが出来るほど人数を集めることが出来ず、最終的に他のお客さんと一緒の宿を選ぶしかなくなっていった。
 まあそれでも問題行動の少ない子どもたちが参加するなら良いだろう。しかし他のお客さんに迷惑をかけるであろう確率の高いS君のような障害児が参加する場合、どうしても他のお客さんのいない宿を選びたい。
 結局、妙高の宿を無理矢理にお願いし、何とか今回も行うことが出来た。が、やはり他にお客さんが居ないのは楽。一般のお客さんに気を遣わなくて済むのはホントに楽だ。もちろん最も良いのは他のお客さんと一緒になっても迷惑のならないようトレーニングをされた子どもが参加することだが、トレーニング途中の子どもにはやはり貸し切り状態の宿が良い。

 S君のこだわりは何と言ってもスイッチ。とにかくスイッチというスイッチはすべて触りたい、押してみたいなのだ。ピンポンダッシュはお手の物。プールでは蛍光灯のスイッチ、ペースクロックのスイッチ、トイレにある非常コールのスイッチ、エトセトラ、エトセトラ・・・。
 待ち合わせでS君をクルマに乗せた途端、ルームミラーをグニャリ、サンバイザーを下して内側にあるミラーの窓を開く、エアコンなどのスイッチを押しまくり・・・。即座に後ろ席に移動させた。
 スタッフは私一人しかいない。運転中も後部座席の状態を気にしながらの運転。まったく私が二人欲しかった。

« 湘南の主さんの「アメリカ・ニューヨーク、マンハッタン島を泳ぎました。ついでにリバティー島も泳ぎました。」(25/38) | トップページ | 湘南の主さんの「アメリカ・ニューヨーク、マンハッタン島を泳ぎました。ついでにリバティー島も泳ぎました。」(26/38) »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/191997/59400176

この記事へのトラックバック一覧です: 春のスキーキャンプ2014 in 妙高(1/6):

« 湘南の主さんの「アメリカ・ニューヨーク、マンハッタン島を泳ぎました。ついでにリバティー島も泳ぎました。」(25/38) | トップページ | 湘南の主さんの「アメリカ・ニューヨーク、マンハッタン島を泳ぎました。ついでにリバティー島も泳ぎました。」(26/38) »

北海道函館の潮汐

ウェブページ

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

BV

  • BV