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« 空(Sky):ライヴの告知 | トップページ | 2008年3月31日 キンちゃんの淡島~大瀬崎間 3-way solo swim »

湘南の主さんの「アメリカ・ニューヨーク、マンハッタン島を泳ぎました。ついでにリバティー島も泳ぎました。」(24/38)

24・マンハッタン島を泳ぐ

P1010427 夜明け前のマンハッタンのビル群

 8月10日(土)、昨夜は早々と床に就いた割には寝付かれず、悶々として夜を過ごす。昨夜の寝床ローテーションで私はダブルベッド、最高の場所のはずなのに眠れない。やはり明日の大会に思いが行ってしまい、あれこれと考えて気持ちが高ぶっているためだろう。オー先生、石井先生も同じようにゴロゴロと寝返りを打っていた。それでもじっと目を閉じていると、いつの間にやら浅くではあるが眠りについていた。何度か目が覚めてトイレへ行く。そして又横になるを繰り返しているうちに、起床時間の午前4時になった。起きる私を待っていましたと言わんばかりに石井先生、オー先生も起きてこられた。オー先生は「僕は全然眠れなかったよ」と言っていた。昨夜買っておいたサンドイッチ、ジュース、牛乳で軽い朝食を済ませ、5時にはアパートを出る。会場の集合時間は“7時15分”となっているが、『遅れるよりは早めに行く方が良い』と考えていた。

P8100438 朝日を受けて光輝くハドソンリバーのビル群

 朝が早いのでタクシーが『掴まるかなぁ~』と心配していたが、運よく直ぐに乗れた。「ラッキー!」と言うべきか? 行先を告げると早朝の空いている道路を物凄いスピードで目的地に向かって走り抜けて、“アッ”と言う間に集合場所の「ピア25」に到着。5時半だった。後2時間もこの場所で待つことになった。時間が読めればもっとゆっくりアパートを出て来たのだが、『まぁ~、仕方ないかな』とも思う。

P8100445 ハドソンリバーを通過する大きな客船

 ニューヨークの摩天楼には明かりが灯り、薄明るくなった空にそびえ立っている。ビルの写真を撮ったり、海を眺めたりしながら時間を潰す。朝方の海を見て気が付いたのは、いつも海面が上げ潮一杯の海面だったが、今は海面がかなり下がっている。この状態を見たのは初めてだった。やはりニューヨークでも干満の差は有ったのだ。今が一番海面の下がった時間帯のようだ。集合時間の午前7時を過ぎたころは海面も大分上がってきていた。

P8101031 水面のあった位置と水面とで干満の差がわかる

 6時半頃にやっとNYCの事務局のスタッフが来て、会場の設営を始めた。スタッフは少ないようだがボランティアと思われる若い男女が来て、責任者に指示を受けながら会場作りを始めた。選手たちは中々集まって来なかったが、私たちが座っている直ぐ側にそれらしき男性2名、女性1名の人が来た。大量の水と大きな荷物、オー先生が女性スイマーに声を掛けた。やはりそうだった。すかさずオー先生は土産に持参していた相撲の絵の描かれたタオルを渡していた。彼女たちのチームは4人リレーで優勝したと後のパーティー会場で聞いた。

P8101032 優勝したというチームの女性スイマーらと

 我々のチームメンバーの女性陣、陽子さん、キンちゃんは7時過ぎに来た。石井先生が今日は我々のボートには乗れなくなり、ボランティアで他のボートにオブザーバーとしてこの大会に参加することになってしまった。これは石井先生にとっても我々にとっても非常にショッキングな出来事であり、それが分かった昨日から今大会に対する情熱が一気に冷めてしまった様子が、石井先生の態度からありありと分かる。この件に関しては後程語ることにするが、陽子さんは石井先生と顔を合わせても挨拶も出来ないと悩んでいた。

P8100447 三々五々集まりだしたスイマーたち

P8100451 リレーメンバー(左から私・オー先生・キン・陽子)

 次々と選手たちが集まり出し、会場の設営も整い選手の受付が開始された。選手確認のIDカードを事前に用意するように陽子さんから言われていたのでパスポートのコピーを提示。チェックを受けて両腕にNo.12のゼッケンを黒のマジックインキで書かれた。ここで初めて我々のチームナンバーを知った。今回は18チームがエントリーしていることも分かった。

P8101036 スイムキャップをもらい、両腕にゼッケンを書かれる

 外国人の身体はデカイ。体格は私の二回りぐらい大きい。選手が乗るボートが浮桟橋に次々と到着して弥が上にも気分高揚してくる。ボートには2番目以降に泳ぐ選手とオブザーバーが乗り込次々に出航して行く。一番先に泳ぐ私は他の選手と一緒に浮桟橋に残され再度、チェックを受けた。他のグループの選手を見ると若いしデカイし圧倒される。女性も3名ほどいた。20分くらい待たされただろうか? やっと全員が揃い、スタート地点へ向かう大きなゴムボートへ乗る。

P8101052 第一泳者は浮桟橋に残される

 ボートの中で再度、操縦士が説明をしていたが何を言っているか私にはさっぱり分からない。ボートが動きだし、スタート地点のバッテリーパーク前に移動する。バッテリーパークに近づいた所でカヤックが何隻か浮かんでいた。そしてここで海に飛び込めと指示されたようで、皆一斉にボートから飛び込み出した。私も皆さんの後に続いて海へ入る。18名のスイマーが一塊になりボートの側で浮かんでいる。するとそこへカヤックが近づいてきた、今回のレースでスイマーのサポートをしてくれるカヤッカーたちだ。

P8101054 第一泳者はゴムボートでピア25からスタート地点のバッテリーパークへと向かう

 カヤッカーはゼッケンナンバーを付けたチョッキを着ている、私は12番なので探しているが中々見つからない、やっと12番のゼッケンを見つける事が出来た。しかし、そのカヤックを見てビックリ、ポリエチレン製で全長が短く軽そうで非常に不安定な形をしているカヤックだったのである。『大丈夫かな?』と心底心配になったが今更どうしようもない。他に3隻ほど同じようなカヤックが有った。ようやくカヤッカーを見つけて私が手を振ると、相手も分かったようで手を振ってくれた。心配していたカヤッカーとの対面は何とか出来たがスタート前であり、しかも水の中お互いに挨拶も打ち合わせもままならず、スタートの合図を待つこととなった。海面は岸壁からの返し波で三角波が立ち非常に泳ぎ辛い状況である。海の中で15分くらい待たされたであろうか? やっとカウントダウンが始まり、ファイブ、フォー、スリー、ツー、ワン、ゴー、の合図で一斉にスタート、いよいよニューヨーク、マンハッタン島1周リレースイムが開始されたのである。

Img_0107 我々チームのサポート船「TAZ」

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