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わくわく、どきどき、台風の目。

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2014年1月の記事

プール更衣室への提言(パート2)

 ドーバー海峡横断泳を試みる世界のスイマーがドーバーのビーチに集まる。そこにはそんなスイマーを支援するボランティアもたくさんいて、それはそれはうらやましい限りだ。そんな世界の腕自慢スイマーが集まるビーチでも、日本のビーチのような海の家は無い。つまりシャワー設備も更衣室も何も無い。あるのはただの海。

P8300173 どうしてもシャワー(お湯)を浴びたい人は持参する。(持参したキンちゃんだが、そんなことするのはキンちゃんくらい。。。その後、キンちゃんもやらなくなった。。。。。。)

P8300179 ビーチボランティアたち(右から、キンちゃん、バリー、ジェーン、アイリーン、フリーダ、エマ、シャンタル、シャンタルの彼氏)

 スイマーたちはビーチに集まると各々が大きいタオル一枚を使って器用に、男も女もそこで着替える。海に入る時も出た時も。。。。。つまりドーバー泳を試みるスイマーは「何処でも更衣室」が出来なければならない。これが必須条件だ。

P8190003 ドーバーのビーチで着替えるキンちゃん

P8300180 タオル一枚で起用に着替える

P8300181 この着替えている方、ドーバー泳では世界的に有名なケヴィン(Kevin Murphy:「チャネルキング(ドーバー泳の王)」と呼ばれ、34回泳いで男性では世界最多。ちなみにチャネルクィーンはアリソン(Alison Streeter)で43回泳ぎ、世界最多)。そんな有名人でも着替えるのは同じ。

(上記の写真はすべて2010年のモノ)

 キンちゃんと一緒にいて楽なのは、「何処でも更衣室」、「何処でもトイレ」が可能なことだ。もちろんそれは都会ではない。そのような施設が見当たらない自然界だけだが、、、、、、、、、、

 今回、言いたいことはかなり前にこのブログ「プール更衣室への提言」ですでに公開している。さらにその上乗せなのでちょっと書きづらい。そこでドーバーのビーチの着替え事情を書いたが、言いたいことは「性差がない」と言うことだ。そんなことを書こうと思ったのは、先日、東京都障害者総合スポーツセンター(以下“センター”と書く)である事件が起こったからだ。

 何回かこのブログにも書いているが、自閉症の子どもの多くは“こだわり”を持っている。この“こだわり”、「彼らが独自に作る“ルール”」と私は言い換えたい。そして多くの自閉症の子どもはこのルールを厳守したいのだ。逆を言えば「臨機応変性がない」となるが、それが“自閉症”という障害の特徴だと私は思っている。そしてそのルールの中にいることで、彼らは安心していられる。
 さらに彼らは“いい加減”を嫌う傾向がある。プールでも椅子が曲がって置いてあったり、ビート板が斜めになっていたりすると、それをいちいち直さないと気分が悪いようだ。つまり雑然とした状態より、幾何学的にきちんと並んでいることを好むようである。
 今回、登場するY君(25歳)もそんな“曲がったことが大嫌い”な自閉症の男の子だ。身長180cm、体重は何と150kgで、関取のような立派な体格を持っている。
 プールに来ると、貸し出し用に置いてあるビート板、約40枚を一枚一枚と洗い、綺麗に棚に乗せる。それを聞くと「良いじゃないか!」と思われる方も多いであろう。それは彼のルールが社会的に“問題無し”とされているからだ。これが、彼のルールが“社会的に問題有り”だったらどうだろう。「それは困る」に変わる。それが“性差”の問題だ。

 Y君はプールにある洗面台の排水口を塞ぐ丸い蓋。その蓋と洗面台を結ぶ細いチェーン。そのチェーンが蚊取り線香のように丸く“塒(とぐろ)”を巻いたように渦状になっていなければならないのだ。
 洗面台はプールにはもちろんのこと、トイレ、更衣室、指導員室にも設置してある。Y君はプールに来るとまずは男子更衣室、男子トイレ、プール、指導員室と回って女子トイレ、女子更衣室に侵入し、洗面台を確認してチェーンに塒を巻かせる。で、問題は女子トイレ、女子更衣室にも侵入することだ。
 女性スタッフが阻止しようとするが、彼の体格は一人や二人の女の子なんて問題なくブルドーザーのように押し退けて行ってしまう。それは男でも軟な男なんて関係ない。巨漢の体格で簡単に押し退けてしまう。
 Y君を弁護するに、彼の目的は「のぞき」ではない。あくまで洗面台と排水口の蓋を結ぶチェーンの確認と塒を巻かせるためだ。決して卑猥な思いを持ったモノではない。しかし猥褻(ワイセツ)目的ではないにしても、女子トイレ、女子更衣室に侵入することは社会的に問題なのだ。入室禁止は彼に理解できない。

 しかしこれって、「施設の問題ではないか」と私は思うのだ。
 センタープールを利用する障害者の男女比を私の独断と偏見、すなわち主観的に視ると、全体では2対1で男性の方が多い。さらに知的障害で絞ってみると、4対1程度で男性の方が圧倒的に多いのだ。もちろん2種(独りで通所し、更衣が出来る)ならまだ良いが、1種(通所、更衣に介護が必要)となるとどうしても介護者が必要になる。そしてほとんどの場合が「お母さんが連れて来る」というのが一般的。つまり“お母さんが息子を連れて来る”。ここに“性差”があるのだ。
 もちろん「家族更衣室」と呼んで性差のある場合の対応をしているが、その数は二組が限度。まったく足りていない。結果的にお母さんは心配しつつ、息子を男子更衣室へ一人で入室させる。そして入ることのできない更衣室の扉の前で、大声で怒鳴っているのだ。「早くしなさい!」と。。。。。。。。。

 ロッカールームの中に個室の更衣室を設ける。ロッカールームは男女分ける必要がないので誰にでも入れる。更衣室は個室なので性差のある介護人も問題なく入れる。つまり分け方を“男女に”ではなく“個々に”と分ける方法だ。
 昔、半年ほど私はドイツで暮らしていた。その時のドイツのプールは何処でも更衣室が個々になっていた。いつだったか、キンちゃんをミュンヘンにあるオリンピックプールに連れて行ったとき、隣同士の更衣室で着替えたのだが、キンちゃんは“キャッキャ、キャッキャ”と上機嫌で靴や靴下を私の更衣室へ投げてきた。もちろん私も投げ返してやったが、まったく違和感はなかった。

P7220041 ミュンヘンのオリンピックプール入口にて(2005年)

 ま、根っから明るい性格だし、何処でも更衣室、何処でもトイレの可能なキンちゃんだから出来うる“特技”かもしれないが、性差のある介護人が多いという現状を、施設側はもっと考えても良いのではないかと思う。

2008年1月30~31日 キンちゃんのサイパン35時間80km泳

  • 日付: 2008年1月30~31日(水・木)
  • 場所: マリアナリゾート&スパ(屋外50mプール)
  • 泳者: キンちゃん
  • 方法: 30日07:00より31日18:00までに80kmを泳ぐ
  • 記録: 22時間24分31秒、50.8kmでリタイヤ
  • 天候: 大雨 曇り 晴れ(大忙しの天気)
  • 気温: 25.6~30.1℃
  • 水温: 26.5~28.0℃
  • ピッチ: 59~77回/50m

 詳細は当ブログ「キンちゃんが行く」Vol.14をご覧ください。

P1300005 準備完了、まもなくスタートです。

P1300006 プールのライフガード、ガーリー(フィリピン)と

P1300007 サイパンの水泳コーチ(アメリカ)と

P1300008 行ってきます!

P1300010 明るいうちは快調です。

P1300012 ターンも滑らか

P1300013 栄養補給もグー!!

P1300014 ガーリーも一緒に泳いでくれて勇気100倍!!

P1300015 ガーリーと私

P1300023 一緒だと元気も100倍!!

P1300026 嬉しいな・・・

P1300029 夜になって来ましたよ・・・

P1300032 まだまだ元気!!

P1300034 元気で泳いでいます。

P1300037 でも・・・

P1300040 徐々に眠気が・・・

P1310041 睡眠グに・・・

P1310043 コーチはフラッシュ(光)や・・・

P1310045 声(音)で起こそうとしましたが、、、

バレンタインスイム募集のお知らせ(2014年2月14日)

 本年2月14日(金)午前11時ころより、湘南のビーチにおいて「バレンタインスイム」を行う予定です。
 当日は平日(金)でご参加が難しいと思われますし、海水温は13℃程度と予想できます。
 したがってウェットスーツ着用は可能ですし、泳ぐ時間も最大でも30分程度とします。
 尚、このイベントはアメリカ在住の看護師、オーシャン(チャネル)スイマーのパット(Pat Gallant-Charette)が「地球上から心臓病を撲滅するために泳いでください」と、世界にPRするために行われるものです。
 この企画のホームページ“ValentineSwim.org”に掲載されている写真は私たち日本のモノです。
 ご協力いただける方に参加費はありませんが、是非とも“自己責任”でご参加ください。
 申し込み、お問い合わせは当ブログ、「コメント欄」よりご記入ください。
 その際にメールアドレス、お名前を必ずご記入ください。
 当ブログには公開されません。

2009年1月27日 キンちゃんの海練習 ⇒ 2014年1月25日 湘南の主の海練習

 本来ならキンちゃんの淡島~大瀬埼間 3-way solo swim が予定されていたのですが、ご本人様、胃腸風邪のためドタキャン。そこで今年、最新の湘南の主さんの海練習の様子をご紹介します。ただし写真はありません。ごめんなさい。
(湘南の主さんの主な海練習場所:湘南江ノ島、片瀬西浜周辺)

 昨日(1月25日)の土曜日、午前中に海へ泳ぎに行く。天気予報では「午後から南風が強くなる」とのこと。気温は15℃前後と暖かいそうだが、風が強くなるのは避けたいと、家を8時過ぎに出た。その時、外の温度計を見たら2℃と全然暖かくない。
 海へ着いたが太陽は未だ雲の中、海は穏やかだが空気はヒンヤリしている。『本当に暖かくなるのだろうか?』と疑問を感じた。この頃は気温が6℃ぐらい。
 取り敢えず支度をして海へ入るが、相変わらず冷たい水温の14.2℃。まぁ~風が弱いので助かるが・・・・・・・
 透明度は良くない。うねりが入っているためだろう。サーファーが多いので少し沖目を泳ぐ。水温のばらつきは無いが、その代りずうっと冷たい。引地川河口沖でも極端に水温の低下は無かった。

 今から12年ほど前、初めて14℃の水温の中で泳いだ時、1時間ほど泳いでいたら寒さのため、突然下半身が痙攣を起こして泳ぎながらもブルブル震えだしたことがあった。危険を感じて海から上がったが、寒さで身体がいうことを利かず、危うく死に損なったことがあった。何とか着替えたが、寒さで震えが止まらず、回復する間でとても大変だった。
 あれから12年、齢は取ったが経験がモノを言うのだろうか。14℃の水温は今でも厳しいが、、あの時の様な事はない。やはり慣れは非常に重要な要素の一つである。

 1時間ほど泳ぎ、海から上がるとバイクで来たと思われる人が近寄って来て、「寒くないんですか?」と聞いてきた。
私「寒いですよ」
バイク「トライアスロンの練習ですか?」
私「トライアスロンはこんな冷たい水温を水着で泳がないでしょう」
バイク「確かに」
私「海峡横断泳のための練習ですよ」
バイク「何処なんですか?」
私「ドーバー海峡です」
バイク「凄いですね、頑張って下さい、写真を1枚撮らせて下さい」
私「良いですよ」と言って水着姿の私をスマホで写していた。
 多分、彼の仲間に知らせたのだろう。「冬の海で変な人を見つけました!!」とかタイトルを付けて!!

※ 注:2006年8月6日、この時62歳だった湘南の主さんがドーバー海峡を泳いで渡った。(詳細
 これは日本人チャネルスイマー(ドーバーを泳いで横断した人につけられる称号)最高齢記録である。
 今年、70歳にして再びドーバー泳を目指す湘南の主さん。何とも成功してもらいたいものである。
 前回のドーバー泳の報告は、当ブログ
2006年8月6日 「神は微笑んでくれた」(ドーバー海峡単独横断泳成功)湘南の主(1/7)より掲載されている。興味のある方はご覧ください。

2006年1月27日 湘南の主の海練習 湘南逗子海岸~片瀬西浜(約10km×2-way)

スタート:08:04  ゴール:09:24
遠泳時間:1時間20分   結果:途中棄権
水温:13℃  波高:0.5m  ピッチ数:49~55回/分
天候:晴れ  気温:5~6℃  風向:北  風速:1~5m/sec

P1270151 寒いので厚着をしている湘南の主さん(逗子に向かうボートの中で)

P1270152 しかし泳ぐときはこの通り!!!

P1270154 逗子のビーチをスタートする。

P1270155 カヤッカーも見に来ました。

Dcf_0032 力泳開始

Dcf_0034 力泳は続いたのですが、、、

タイヤ(ホイール)の話(続き)

 クルマの話、三連発(その3.)「5mmの適合疑惑」の続き。
 今年クルマが新しくなって、冬タイヤを購入するにあたってホイールセットのモノを通販で購入した私。届いたタイヤはボディ(フェンダー)から5mmほどはみ出ているのだ。それをトヨタのディラーから注意された。
 クルマの車両情報は車検証を見ながら正確に相手方ショップに伝えた。それなのに送られたホイールに間違いがあるとしか思えない私は「ホイールを変えて欲しい」とショップに文句を言う。
 ショップは「有料」と言うので頭に来た私。さらにショップは「はみ出した写真を送れ」と言ってきたので送ったところ、「片方だけが出ている」と認めた。「ただし片方なので半分しか送金は認められない」と言うバカげたメールに驚いた。
 そこで「ご希望ならば片方(左前輪)の写真を撮影する」と知らせた。
 そこまでは前回の話。今回はその後の話しだ。
 ショップからのメールは多くを語らず「画像をお待ちしております。」と来た。そこで撮影をした。わかりやすいようにタイヤの周囲にチョークで白く着色しようとしたのだが、タイヤにワックス処理を施しているためあまりうまくいかない。まあタイヤ上方部(“BRIGESTONE”と書いてある部分)に少し着色されているのでご覧いただきたい。

Img_0639 左前輪にチョークで白く着色した

Img_0638 左前輪のアップ

Img_0641 左前輪、斜め後方より

Img_0642 左前輪、後方より

Img_0644 左前輪、斜め前方より

Img_0645 左前輪、前方より

更にタイヤを着色するのではなく、ボディに白い壁の反射をさせて撮影してみた。

Img_0662 白い壁を反射させて撮影した

 そしてようやく認めたのだ。代わりのホイールと送料、差額を返金すると。

 そこで私は考えた。まずは第一に夏タイヤを引っ張り出し、それに交換する。第二に交換され届いた冬タイヤに再び交換する。つまり2回の手間だ。それならば直接ショップに行って取り換えてもらう。それなら1回で済むし、タイヤ交換もしてくれるであろう。
 ただネックはショップまで遠いこと。東京からだと夏場でも6時間はかかる。それが冬場では・・・・・・、想像すらつかない。。。。。。。。
 その旨をメールした。するとその返事。
冬タイヤから夏タイヤに交換するタイミング(3月~4月頃)にホイールを交換させていただくというのはいかがでしょうか。
と来た。何だ、親切なショップじゃないか・・・。
 ただ嫌なのは違反のクルマに私が乗っていること。子どもらの送迎もある。違法車両の運行はいかがなものだろうか・・・・・?
 まだ結論は出ていないが早めに交換したいと思う。どんなことになるのやら・・・・・・・。

PS) 1月12日 お金が出て行く、、、、、、、、、、で紹介した歯医者の話だが、1月23日に歯医者へ行ってきた。まあ被せ物を再び被せてもらうだけなので1回の通院で終了。費用は3,070円也。
 まあ整形外科やら内科やら歯科やら、、、、よく医療へ行った。でもこれで後1年は大丈夫! かな???

2011年1月25日 キンちゃんの「サイパン12 時間泳」と今年(2014年)のドーバーリレー泳スイマー募集について

 キンちゃんの「サイパン12時間泳」はこのブログサイパントレーニング <その1.>から先をご覧ください。
 残念ながらこの会は私が参加していませんので写真もデータもありません。キンちゃんファンの方は過去のブログをお楽しみください。

 このブログをご覧になるオーシャンスイマーの方々からよく「個人でリレーに参加したいのだが・・・」という問い合わせがあります。
 残念ながら当方から“リレーチームを組んで企画を行う”などはやっておりません。(「リレーチームが出来たのでどのようなことをしたらよいのか?」の問い合わせの場合はお応えします)
 しかし今年はこういった「リレーに出たいがチームは作れない」という方々に朗報です。
 イギリスの糖尿病におけるドーバーリレー泳イベントを管理し、2014年に彼らのチームに参加するスイマーを捜しています。
 現在、3つの潮の期間で11チームを予約したそうで、残りの5名を捜しているようです。今年ご参加に興味がある方は、彼らのサイトをご覧ください。
 是非とも問い合わせて見ては? 担当者はリンジー・トンプソン(Lynsey Thompson)です。
※ご注意:上記に参加する場合は自己責任でお願いします。当方は一切の責任は持ちません。

1月21日 検査結果(ノミの心臓)

 当ブログ「1月10日 痛み止めの効用」をご覧いただいた多くの方々からお見舞いメールやお電話をいただきました。ありがとうございました。
 お陰様で胸部(肋骨)の痛みはかなり軽減し、今では最も痛い時の50%以下にまで良くなっております。無理はしていませんのでご安心ください。重ね重ね御礼申し上げます。
 さて、この肋骨骨折で胃カメラの検査も健康診断目的で別に行っておりました。結果は少し胃炎がある程度で「問題無し」と診断をいただきました。
 他に、実は私の心臓には“右脚ブロック”があって、健康診断で心電図を録ると必ず引っかかります。だからと言って治療している訳でもなく、症状があるわけでもなく、ごく普通に生活しています。
 泳ぐドクター、O先生がおっしゃるには、「昔、スポーツなどして過激な運動をした人には多いんだよね。まあ自覚症状がないならほっとけばよい」とのことなので安心してほっておいた。
 同時に健康診断の時には必ず「右脚ブロックがあります」と話していた。それは毎年のことだった。
 ところが昨年末の健康診断結果で「心臓に問題あり」とのこと。『おかしいなぁ~、一昨年は引っかかっていないのに・・・。やはり私の心臓は“ノミの心臓”か?』と思った。
 内科主治医で胃カメラの申込時にこの心臓の話もした。すると主治医は「その時(健康診断)の心電図を持って来て下さい。それから心エコーの検査もしましょう」と話された。そこで健診機関に連絡してその時の私の心電図を入手し、病院で再び心電図と心エコーの検査をすることになった。
 その結果も今日出る。主治医は健康診断の心電図、病院の心電図、心エコーの結果を見ながら「ちょっと心臓の専門医に診てもらうから待っていてね。その間に血圧を計っておいて」と言われ、余所の診察室へ行かれた。
 その時の血圧は上が128、下が78である。まあだいたいいつもの結果だ。
 しばらくして主治医は帰ってくると、血圧が印字された紙切れを見て「いつもこんなもの?」と聞く。「はい」と私が答えると「問題ないよ。心エコーでは心筋肥大が見られるが、血圧が通常なので問題無し!」と言われた。
 どうやら血圧が高いと心筋肥大は問題があるらしい。それに右脚ブロックも引っかかるのかな?
 いずれにせよ主治医は健康診断の心電図、病院の心電図を見比べながら「どちらも変わりはないしなぁ~。何に引っかけたのだろう??」と首をかしげていた。
 後々、泳ぐドクター、O先生にこの話をしたら、「えええ、心エコーをやったの? 高かったでしょう。だから医者の言うことなんか信用してはいけない。。。で、引っかけたのは右脚ブロックがあるから。つまり異常があるから通常ではないということ。だからと言って心配することはない」とのこと。
 まあまあ結果的には何もなくて良かったのだけれど、私の心臓は“ノミの心臓”とわかった。皆さん、私を大事にしてください。

PS: 最近「スゴイな」と思う記事を二つ。

  1. 104歳の現役スイマー
  2. 乳癌の友人のために、ボートで大西洋横断を試みている(チャリティ)青年たちのブログ

クルマの話、三連発(その3.)「5mmの適合疑惑」

 このブログ「クルマの話、三連発」(その1.)、(その2.)をお読みいただいた方にはお分かりだと思うが、クルマのコンピュータープログラム書き換えやドアミラーの交換で私は何回かトヨタのディーラーへ通っていた。お陰様でトヨタへ行くとすでに私の顔も名前も従業員たちに知れ渡ってしまっているようで、その他にもカーナビのクレームやオイル交換の依頼もあって、居心地が良いのか悪いのか、、、、とにかく有名になってしまったようだ。
 そんな折、私は一人の従業員に呼ばれた。
従業員「タイヤ、スタッドレスに替えたんですね。でもこのホイール、オフセットが合っていませんよ。5mm程度だけれど、タイヤがフェンダーからはみ出ています。これじゃウチ(トヨタ)で点検も車検も出来ない。オイル交換だってホントは出来ないんですよ」
 つまりタイヤがボディより外に出ている。これは車検証にある“車幅”を越してしまうため、車検には通らない。言い換えると「違法な車両」と言うことになってしまうのだ。
 ちなみにこのタイヤとホイール、このブログ「11月6日 プロ野球のチーム、楽天が優勝したので」にも書いたが、去年、プロ野球球団“楽天イーグルス”が優勝したとき、通販の楽天がセールを行った。『これはチャンス!』とばかりにタイヤとホイールをセットにして購入したのだ。
 これから先の話もあるので値段を詳しく紹介しておこう。このタイヤショップの通常楽天価格、163,600円(税込 送料別)のところ、160,300円になった。まあさほど安くなっていないし決して私には安くない買い物だが、クルマが新しくなったので奮発することにした。
 黒いボディに黒いホイール、洗車もしやすいよう、シンプルなデザインのものにした。そしてホイールを止めるナットも黒をわざわざ購入したのだ。

Img_0631 VOXY全景

Img_0598 黒いボディに黒いホイールが渋い(左前輪)

 12月になって『そろそろ新しいスタッドレスに替えるか・・・』と自分で付け替えてみたとき、『何だか1~2cm外側に出たなぁ~』と思った。しかしタイヤショップには購入時に我愛車の詳細を知らせてある。購入するときにショップから“クルマについての質問”があって、車検証とにらめっこしながら記入したのだ。このタイヤショップを私は信用した。
 ところが今回の一件である。慌てて私はこのタイヤショップに電話した。すると、、、、「ああ、点検や車検の時は元のタイヤに戻せばいいんですよ」のような返事が電話の向こうから女性の声で帰ってきた。ショップ側から「違法を強要しろ」と言うのか。信じられない!!
 それから『この先は電話ではなく、メールにしよう』と私は思った。何故ならば電話では“言った”、“言わない”の問題になりかねない。同等の問題で嫌な思いを私は何回かしている。特に女性(だけとは限らないが)は理路整然とした話は苦手なようだ。それにメールなら証拠として残る。。。。
 そのメールを時系列で紹介しよう。
1月15日 交換可能なホイールをご紹介させていただきます。
と来た。
 紹介してきた3点のホイールは、そのショップではセット価格で124,800円の安物。冗談じゃない。それにすべてシルバーのホイールだ。それじゃ黒いナットが使い物にならない。そこで私はワザとそのショップの高級品ホイール(164,100円)と「交換して欲しい」とメールした。「ただし車検に通ることが条件ですが」と記して。
1月16日 弊社負担で交換可能な商品は先日ご案内した3商品のみとなりますのでご希望いただいたホイールへ交換する場合、誠に恐縮ではございますが送料と商品差額はお客様負担でお願いいたします。
と来た。
 そこで質問メールを出した。何故ならば、誤った商品ならば同等額の商品に変更するのが“常識的”と私は考えているからだ。ただ残念なことに同等額の商品は他に見つからなかった。
「御社負担で交換可能な商品は、私の購入した商品との差額があります。もし御社負担で交換可能な商品にした場合、その差額は返金していただけるのですか?」と。
1月17日 6.5Jの黒いホイールで、メーカーに在庫があるものもお探しいたしましたのでご確認くださいますようお願いいたします。
と来た。さらに
最初に弊社で提示いたしました3つのホイールの中からお選びいただける場合はいくらか返金は可能ですが、それ以外のホイールをご希望の場合はご返金できません。何卒ご了承いただきますようお願いいたします。
と付け加えている。
 その黒いホイールの価格は133,400円。そこで私は差引26,900円の返金を請求した。何故ならば私は正確な車両情報をショップに提供しており、ショップからも次のメールが届いていたからだ。
【店舗からのメッセージ】
今回ご用意するホイールサイズ 7.0-16 5/114.3 +45
当店で適合確認したサイズでご案内しています。
 ホイールの適合を確認した上でのホイール。それが非合法だったのは「ショップのミス」と判断せざるを得ないとメールした。
1月18日 会社概要にも記載しておりますが、お客様のご要望にお応えするため当店では膨大な販売の中から作り得た「マッチングデータ」を基に弊社販売スタッフがお答えし販売しております。しかしながらお車には「車両誤差」があり、以前同じ車両に装着した(できた)というのはあくまで「参考」となります。「適合=合法」ではないのです。
と来た。まるでどこかのとんでもない宗教教団に居た“あー言えばジョーユウ”に似ている。
 さらに
トヨタですとディーラーの中でも1番フェンダーのはみ出しなどには厳しいのでツライチではなくフェンダーより内側に入っていないとはみ出していると言われ易い傾向にあります。
今回ご注文いただいたホイールは、当方でも適合確認は取っておりますがどこの車屋さんでも必ず車検の通るサイズの設定はなくツライチサイズとなりますので、車両誤差や車屋さんによってははみ出気味と判断されたのだと思います。ディーラーを疑っているわけではないのですが、車両誤差により実際にディーラーが計測したとおり5mm程度はみ出ているのでしたら交換させていただきますので、はみ出し具合が見えるように車両の写真を何枚か添付していただけないでしょうか。お手数をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
と来たのでさっそく写真撮影した。

Img_0600 正面から見た左前輪

Img_0601 前斜め上から見た左前輪

Img_0602 斜め後方から見た左前輪

Img_0604 後方から見た右前輪

Img_0606 前方から見た右前輪

Img_0607 後ろ斜め上から見た右前輪

Img_0619 正面から見た右前輪

Img_0404 純正タイヤのVOXY

1月20日 確かに片側は若干はみ出ているようですが、運転席側だけに見えますので、やはり車両誤差によるものだと思います。ですので今回は、当方に送る際の送料だけご負担いただければホイールを交換して、差額を返金させていただくことでご了承いただきたく思います。
と来た。
 まったく往生際が悪い。ミスを認めているのに・・・。
 そこで
ご返信ありがとうございました。しかしその内容には呆れ返っております。
左(助手席側)タイヤにおきましてはお分かりいただけますようタイヤに着色などをし、再度ご覧いただけますよう近日中、撮影いたします。
当方といたしましては“ツライチ”だとか“車両誤差”だとかではなく、厳しいトヨタのディーラーでも堂々と通るホイールだと信じて購入いたしました。そこがいわゆる「合法的」=「車検にも通る」の意味です。
片側であろうと少しであろうと、フェンダーからタイヤがはみ出している車両を、車検で通るとお思いですか?
「通る」と思うなら〇、「いや通らない」とお思いなら×でお答えください。
ちなみに私は「×(通らない)」と思っております。
従いまして、誤ったホイールは正しいホイールに取り換える。(御社送料負担)
これは「常識の範囲だ」と私は思っております。
当然のことながら差額は返金する。(御社送料負担)
これも当たり前。
当方の考えに「誤りがある」、あるいは上記の質問に「〇と答える」とお考え場合はお知らせください。通販110番、消費者センターなどを通して対応させていただきます。
と返事をしておいた。
 フー、疲れた。今日はこれでお終い。

クルマの話、三連発(その2.)「ドアミラーが“あっち向いてホイ!”」

 志賀高原のスキーから帰ってきたのは去年の大晦日である。新潟の石打丸山、長野の志賀高原と走り回った愛車は汚れていた。明日からの正月を迎え、綺麗にしてあげたかった。かと言って肋骨骨折で胸が痛む。仕方ないのでガソリンスタンドで洗車を頼むことにした。
 ご近所のガソリンスタンドに向かうと“いずこも考えることは同じ”なのだろう、スタンドの入口には数珠繋ぎになって路上までクルマは並んでいた。仕方なく私もその列の最後尾に並ぶ。すると、、、、、
 “ガツン!”といって右(運転席側)ドアミラーが“あっち向いてホイ!”状態でとんでもない方向へ向いてしまった。右後方から走行してきた軽自動車の左(助手席側)ドアミラーとの接触事故だ。お互いのミラーは同時に“あっち向いてホイ!”の状態に。。。。。。。
 『ええええええ、何てこった、、、、、今日は12月31日だぜぇ~。』と思った。ミラーは割れていなかったが周囲のカバーに傷がついた。新しいクルマなのに・・・。
 軽自動車のドライバーは50歳くらいのご婦人で謝りに来た。
私「申し訳ないが、私は止まっていて、あなたが後方から衝突した事故なので、過失はすべてあなたにあります。これは修理してもらわなきゃならないし、あなたが“保険を使う”と言うなら警察を呼ばなければなりません。もしあなたが“修理を保障します”と約束してくれるなら、警察は呼ばなくとも良いですが、どうしますか?」
婦人「申し訳ありません。すべて私が悪いので、修理を保障します」
と約束してくれた。
 ご婦人の住所、氏名、連絡先電話番号を聞いてその場は分かれる。

 年明けにトヨタ(ディーラー)へ行く用事がある。スキーの帰り、エンジンブレーキでエンジンの回転数が上がったまま、アイドリング状態でも異様に高い回転数(約2,000rpm)が1分くらい続くから、そのクレームに行くのだ。その時に今回のドアミラーの相談をした。
 トヨタではさっそく見積もりを作ってくれて、値段は部品代、取り換え工賃を含めて4万円を超す。ちょっと高いと思うが電動ミラーなのでそのくらいはするだろう。
 さらにトヨタではその代金を私に請求し、私はそのご婦人に請求するカタチをとって欲しいと言う。
 トヨタからの帰り、相手のご婦人に見積額を連絡する。同時にトヨタから言われた「その代金は私(銀行)へ振り込んで欲しい」と話した。すると相手は『えええ、高すぎるんじゃない?』という感触の返事。何だか値段を上乗せして連絡しているようで気分が悪い。
私「それではこの見積書をFAXしましょうか?」
と言うと「はい。お願いします」とのこと。
 家に帰り、さっそくFAXで見積書を送り、「届きましたか?」と電話すると、
ご婦人「真っ黒で何が書いてあるかわかりません」
と言う。仕方ないので見積書と銀行の通帳をコピーし、それを郵送することにした。
 しばらくすると我が家の留守番電話でそのご婦人から「全額を振り込みました」と入っていた。
 銀行に行って確認すると、見積額そのままが入金されていた。頭に来た。勝手に私のクルマにぶつかって来て、その事後処理はすべて私にやらせておいて、何となく疑わしい連絡もあって、それでいて見積額そのまま。。。。慰謝料は? トヨタへ行くのも時間もお金も掛かっているんだよ。
 こんなことなら警察呼んで保険で払って貰えば良かった。保険会社なら正当に慰謝料の請求も可能だ。
 まっっっっっったく非常識な女性ドライバーにも困ったものだ。ホントに腹が立つ。
 その後ミラーは直ったが、私の心情はまったく治っていない!!!

クルマの話、三連発(その1.)「最近のクルマはブラックボックス」

 去年の暮れ、スキーで志賀高原のゲレンデに上がる曲がりくねった山道の途中、“チェーン規制”がかかった。「スタッドレスタイヤ+四輪駆動以外のクルマはタイヤにチェーンを巻いてください」というモノだ。どうやらその前日に「路線バスも滑って事故った」と言う。路面は青氷になっているらしい。
 買ったばかりの最新スタッドレスタイヤを我愛車は履いていたのだが、いかんせんFF(前輪駆動)の2WD(二輪駆動)。指示に従ってチェーンを巻くことにした。
 去年、クルマが新しくなってチェーンは購入していたが、巻くのは初である。元々「シンプル イズ ザ ベスト」を信条にしている私はチェーンを購入するときも、“梯子(はしご)チェーン”と決めていた。
 “梯子チェーン”とは広げると梯子のような形をした最も安価でシンプルなタイヤチェーンである。他に金属チェーンでは“亀甲チェーン(亀の甲羅型)”とか非金属チェーンでは“サイルチェーン(ゴム製)”などがあるが、私としては梯子チェーンが切れたときも応急処置が出来るので“良し”としていた。
 ところが欲しかった梯子チェーンが私の買いに行ったショップに置いていなかった。店員が勧める梯子型のチェーンで「普通の梯子チェーンより巻きやすい」と言うチェーンに仕方なく決める。そのチェーンを初めて巻いてみるのだ。
 ところが広げてみると、、、、「ハァ?」という感じでどのようにしたらいいのかわからない。さっそく取扱説明書を開いてみるが、何とも説明書きの字が小さくて読めない。『ハァ~、老眼が、、、』と思いながら字の隣に書いてある絵を見ながら見よう見まねで巻いてみる。ところが絵の通りに出来ない。。。。。。。。。
 それを見ていた子どもが「こうやるんじゃないの?」とやってくれた。それが正解なのだ。何だ、簡単じゃねえか・・・。と知恵遅れの子どもに感謝した。
 普段、いつもの梯子チェーンなら取り付けに1本のタイヤ、10分も掛からずに巻ける自信がある。それが初めて巻くタイヤ片方に30分以上掛かった。ところが要領がわかると反対のタイヤには5分と掛からずに巻くことが出来た。確かに店員の言う「普通のチェーンより巻きやすい」は間違っていなかった。
 そんなこんなで再出発。愛車はチェーンでゴツゴツ言いながら走り始めた。ところで私はタイヤにチェーンを巻いたら、チェーンメーカーが指定する制限速度“時速30km”を超して走ることはない。したがって後続車は私の後ろに数珠繋ぎになって曲がりくねった上り坂を追い駆けてくる。申し訳ないので見通しの良い直線路では端によって後続車に道を譲る。
 すると、途中で渋滞だ。チェーン規制を無視して上がってきた乗用車が滑って、そこ(路上中央)でチェーンを巻いているのだ。危険だし、無礼この上ない。それがあちらこちらでやっている。こういった“馬鹿者たち”にスキーはやって欲しくない。

 さてさて、楽しかった(肋骨骨折で痛かった)スキーも終わって帰りである。スキー場の駐車場を出た瞬間から渋滞である。時速10から20kmでノロノロと曲がりくねった長い下り坂を降りて行く。
 まあ私としては、タイヤにチェーンを巻いているので時速30km以上は出さない。ノロノロ走行は願ったり叶ったりだが、今度は愛車の方から問題が発生した。フットブレーキとエンジンブレーキを併用して降りる。ギアはセカンド(2速)。急な下り坂になると当然スピードが上がり、エンジンの回転数も上がる。これは当然のこと、問題ない。ところが、、、、、、、
 しばらくエンジンブレーキを使用して坂を下っていると、アクセルを踏まなくともエンジンの回転数が約2,000rpm(1分間のエンジン回転数)より下がらないのだ。
 寒い日の朝、クルマのエンジンを始動するとオートチョークが働いて、アクセルを踏まなくともエンジンの回転数は高い。それでも我愛車は1,500rpm程度。暖まったエンジンは普通、アイドリングは700rpmくらいで安定する。つまりエンジンブレーキとはエンジン自身が700rpmに戻ろうとするので働きで速度が落ちるのだ。それが2,000rpmもあったらエンジンブレーキは利かないということだ。
 ちなみにオートチョークを早めに落とすとき、アクセルを瞬間的にちょっと押して放すとチョークが切れることがある。渋滞で停車したとき、その要領でアクセルをチョンと吹かせてみた。瞬間2,500rpm程度まで上がって、、、700rpmまで戻らない。2,000rpmで安定してしまう。その状態は約1分も続く。
 つまりエンジンブレーキで下っているはずのクルマが、逆にアクセルを踏んだように加速してしまうのだ。これはおかしい。ディーラーにクレームを言わなくては!!!

 年が明け、さっそくトヨタの販売店にクレームに行った。まあ昔のクルマなら自分でキャブレターを調整してアイドリング時の回転数など変えることが出来たのだが、最近はみんな直噴キャブだし“コンピューター制御”になっているので素人が手を出せない。
 トヨタのディーラーでも「ああ、コンピュータープログラムの書き換えですね」とさっそく書き換えてくれた。
 他にもカーナビの調子が悪い。それもクレームなのだがそれは別の機会に話そう。取り敢えずディーラーでもエンジンに手を出すのではなく、プログラムの書き換え作業なのだ。そんなクルマに乗っているのも一抹の不安は残る。アナログ世代だからかな?
私「これはクレームに来ないと書き換えてくれないのですか?」
トヨタ「普通に走っていて問題がなければそのプログラムがそのクルマにちょうど良いんですよ。書き換えたから良くなるとは限らない」
 『エッ!!??!!』と思うような会話をした。だから新しいプログラムが出来上がってもクレームが来ない限り公開はしないのだそうな・・・。
 おそらく“リコール”になったら会社としては大きな損害だから、クレームが大きくならないなら問題無しとされるのかな?
 書き換えたプログラムがエンジンブレーキの途中、異様に回転数が上がらないという保証もない。
 何だか昔のクルマの方が良いように思えるのは私だけだろうか???

「風が吹けば桶屋が儲かる」的な話?

 タイトルから想像するに、えらく巡り巡ってとんでもない結論が出そうだが、要は「東京にオリンピックが決まるとプールは×××」と、結論を予想するにけっこうストレートな話なのだ。しかしそれがそうでもないところが本日の味噌。
 私たちが日ごろ使っているプールは東京にある障害者専用のスポーツ施設、「東京都障害者総合スポーツセンター」(以下“センター”と書く)で、完成したのは1986年(昭和61年)5月10日。東京都が設置し、公益社団法人「東京都障害者スポーツ協会」(指定管理者)が運営している。
 施設規模は次の通り。

  • 敷地面積 21,656.87㎡
  • 建物構造 鉄筋コンクリート造2階建(一部3階、一部地下1階)
  • 建物面積 6,036.32㎡

 ついでに中身についてもどんな施設・設備があって、その利用状況とかも「平成24年度利用状況」を使って紹介しておこう。

  • 平成24年度年間延べ利用人数: 199,529人
  • 開館日数: 301日
  • 1日平均利用人数: 662.9人
  • <施設別利用状況>(パーセント)
      プール:      29.9
      体育館:      16.0
      トレーニング:   15.8
      運動場:      13.1
      卓球室:      8.3
      集会室:      8.1
      庭球場:      3.5
      洋弓場:      2.4
      宿泊室:      1.1
      印刷室:      0.6
      スポーツ広場:   0.5
      図書室:      0.4
      相談:       0.2
      録音室:      0.1
  • <障害別利用状況>(パーセント)
      肢体不自由者:   50.8
      知的障害者:    24.2
      視覚障害者:    8.4
      重複障害者:    5.8
      精神障害者:    4.9
      聴覚障害者:    4.1
      内部障害者:    1.4
      自己申告者:    0.4

 上記の通りプールは断トツで、約30%の利用率を持っている。それにしては25m×6コースでは狭いと感ずる。
 まあいい。今回の内容は“利用率”とか“狭い”とかではない。実はまだ東京にオリンピックを誘致していた頃、『もし東京にオリンピック・パラリンピックが決まったら、この施設を取り壊して新しく造り替える』という噂が流れたのだ。
 なるほど、確かオリンピック構想では「ベイエリアを中心に半径10km(だったかな?)圏内に施設を作るコンパクトなオリンピックにする」とか聞いていた。センターは東京都北区十条台にある。ベイエリアからだとギリギリの圏内。施設がら、パラリンピックの選手を受け入れるには良いかもしれない。増してや施設としては出来上がってから30年近く経っている。あちらこちらが老朽化しているのだ。『造り替えるのはチャンスかもしれない』と思った。
 ちなみに日本のスポーツ科学の中枢「国立スポーツ科学センター」も東京都北区西が丘にあり、センターとは同じ北区内でさほど遠くはない。北区で生まれて育った私としては嬉しく思っている。
 そんな噂話とは別に、センターのプールが今年の1月、2月に「工事が入るので閉鎖」という情報が入った。何でも濾過機の交換工事らしい。『濾過機の交換で工期が二ヶ月も必要か?』と思うが決まってしまったものは仕方がない。まあ民間の施設だったら経営なんて出来ないだろう。
 そこで我々水泳指導者たちは焦った。特に当クラブは別に使用している荒川区の施設に“プール天井崩落事故”が7月の夏休み直前に発生し、それ以降、閉鎖が続いていつ再開されるかわかっていない。これまた民間のプールだったら経営は存続しないだろう。
 普段使っている二つのプールが同時に使えない。ホントに当クラブとしては緊急事態だ。「何とかしなければ」とバタバタ動いた。まあ3・11の震災の時も閉鎖しているプールが多い中、何とか乗り越えてきた。そんな自信が乗り越えるエネルギーになった。
 どうにかこうにか乗り越える算段をつけた頃、東京にオリンピックが決まった。すると去年の12月、“センターのプール工事、中止”の知らせが舞い込んだ。誰もが『センターを造り替えるからだろう』と思った。
 ところが、ところが、、、センターの職員に聞くと「入札が決まらなかった」と言う。どうやら消費税が上がる前の駆け込み需要で業者は大忙しらしい。それにしてもかなり前から工事の工期も決めているのに、「入札が決まらなかった」はおかしい。まあ消費税が上がるから業者が儲からない仕事を蹴った可能性はある。「それじゃあ濾過機の交換はしないの?」と聞くと「いつかはやる」とセンター職員は答える。
 そんな頃、都知事は徳洲会5千万円問題でドタバタしていた。これじゃオリンピック・パラリンピックの準備もないだろう。都知事は自分の頭のハエを追うのに精一杯だ。言い換えると噂の“センター造り替え”も棚上げ状態だろう。
 取り敢えずセンターのプール工事が中止になったので当クラブはかなり楽になったし、荒川区のプールも今年2月7日に“再開”の知らせが届いた。まあ半年以上も閉鎖が続いていたのだ。常識的には信じられない。だがそれももうちょっと踏ん張っていればいつもの状態に戻る。

 ところで4月になって消費税が上がった以降の業者は暇になるのだろうか? センターに「濾過機、安く交換しまっせ」とか営業に来るのだろうか? はたまたオリンピック・パラリンピックの準備が開始されたらセンターは造り替えられるのだろうか? いずれにせよ今年は大きな変換期になる予感がしてならない。
 とにかくどんな状態になっても大慌てをしない準備は進めて行こう。

 今回のタイトルの“「風が吹けば桶屋が儲かる」的な話?”だが、「東京にオリンピックが決まるとプールは×××」は、「消費税が上がればプールは×××」に替えても良し。いずれにせよ“プールは×××”の“×××”は、「どうなるかわからない」というお粗末なオチだった。とにかく日本のトップ、東京のトップがいろいろとやってくれるもので、下々はそれに振り回される。
 “教育”とか“福祉”とかもそうだ、非生産性の部門においては日本のお偉いさん、“票取合戦”にはよく使ってくれる。しかし内容や実態など知らないから(口出ししないなら知らない方が良いのかも??)コロコロと替えてくれる。票取合戦用の教育や福祉にはポリシーがないからだ。替わる度に「社会的弱者」と呼ばれる輩は振り回される。それでもお偉いさん、「〇×をしてあげた」とか「△□をしてやった」とか、、、常に上目線なのだ。
 そして同じくポリシーのない団体はお偉いさん(国)が「右向け」と言うと「はい」と右を向く。「左を向け」と言われれば「はい」とばかりに左へ、そうすれば儲かるからだろう。そうしない当クラブは儲からない・・・。
 スイミングクラブ全般にいたってもそうだ。ポリシーのある優良なスイミングクラブはどんどん潰れていく。
 と、ボヤいたところでお後が宜しいようで。。。。。

水泳と低体温症

 キンちゃんや湘南の主さんが目指しているのはドーバー海峡の横断泳です。ドーバーを泳ぐ難しさは何と言っても“低水温”です。ドーバーでは夏でも15~18℃くらいしかないからです。
 津軽海峡の横断泳が出来るように私はサポートをさせていただいていますが、何と日本人ではなかなか「津軽を泳いで横断しよう」というスイマーが出てきません。“北海道=北の大地=寒い”という構図が出来上がっているようで、『泳ぐなんて考えられない』のだそうです。
 ですがドーバーは津軽より遥かに北で、緯度で言うとサハリン(樺太)中央部くらいに位置します。したがって津軽より冷たいのです。それでもスイマーはたくさん集まるし、海水浴も盛んに行われています。
 それでも寒いのは事実で、そこを水着のみで泳ぐ場合、寒さ対策として太らせます。キンちゃんも湘南の主さんもそのために10kg以上太らせました。
 『太るなんて簡単よ♪』と思っているご婦人方、練習して太るのは大変ですよ。練習すると痩せちゃうし、それを無理矢理太らせるには嫌でも何かを食べていなければなりません。まあ健康的に太るにはお相撲さんの食事を真似するのが良いようです。つまり一日二食にして練習後すぐに食べ、食後すぐに寝る。
 言うのは簡単ですが、練習後すぐに食べるというのは意外に大変。それに食後すぐ寝るのも“牛になる”とか“お行儀が悪い”と敬遠されてきました。
 しかし太らないと寒さで低体温症になりやすいからです。
 次の動画は実際のドーバーのビーチで寒がるスイマーを撮影したものです。ただかなり前、パソコンのモニタ画面を撮影させていただいたものなのでかなり画質としては問題があります。その辺はご理解の上、ご覧ください。
 低体温症になると平衡感覚が失われ、身体が思うように動かなくなります。そうならないように太るんですね。ドーバー海峡の完泳者を“チャネルスイマー”と呼びますが、そのほとんどは関取のように太っていますよ。
 そうそう、もし低体温症になってしまった場合は保温です。加温ではありませんのでご注意ください。

水泳と低体温症

1月12日 新年会

 日曜日は安城マスターズの新年会。万年幹事@キンちゃんです。
 毎年『何処でやるかなぁ~』と、ない頭をひね繰り返しながら考え、今年は高橋トライアスロンステーションの仲間が経営している岡崎の西友の裏“侘助”でやることにしました。
 予約制の割烹料理屋さんで、前に高橋トライアスロンステーションの新年会で行ったのがきっかけです。珍しい材料を使って、とっても美味しかったんです。
 「何が?」と聞かれても、一品一品出る料理に対して皆さんが「美味しい!」と舌打ちしていましたから、全部美味しかったと思います。良かったら予約して行ってみては? 私も推薦します。マジで美味しいです。

 勿論、マスターズと言えば練習してから新年会が始まります。その日、私が通っている“ロイヤル2”の招待券が溜まっていたので、皆さんそれを使ってマスターズの練習。インターバル、アップ、ダウン含めて合計で3キロ泳いでから行きましたよ。食べる前から皆さん「練習でお腹一杯!」と満足していました。
 久しぶりに皆さんと交流し、楽しむことが出来ました。有り難うございます。

1月12日 お金が出て行く、、、、、、、、、、

 いつもの日曜日のように朝、生徒の家へ迎えに行く。送迎付きの水泳教室を行っているからだ。クルマの運転中、何か違和感を覚えた。それは“ハンドルが左へよる”、“いつもより伸びが悪い”などだ。『パンクかな?』と思うが、タイヤの空気が抜けたホイールだけの感覚でもない。取り敢えず遅刻は出来ないのでそのまま生徒の家へクルマを走らせた。
 生徒の家に到着し、違和感のある左前輪を確かめるとタイヤの空気が半分くらい抜けている。パンクか? それともイタズラで空気を抜かれたか?
 「うちのクルマで行った方が良いよ」とご父兄の勧めもあり、ありがたくお借りすることにした。お借りしたクルマは福祉車両。座席が外まで出て行くタイプだ。これはクルマへの乗降が楽だし、障害を持つ者、それを介護する者もお互いが安心できる。
 そのクルマでの送迎。何とか水泳教室も終わらせて帰ってきた。すると我愛車のヴォクシー左前輪はさらに空気が抜けていた。これはパンクだ。左前輪にビスが刺さっていた。少しずつ空気が向けていたのだ。
 自分でタイヤ交換など出来ないわけでもないのだが、JAF(日本自動車連盟)に入っている私は『こういう時のためのロードサービスだ』とJAFを呼ぶことにした。
 「1時間ほどお待ちください」とのJAFからの返事。愛車ヴォクシーを生徒の家に置かせてもらって昼食を取りに私はラーメン屋さんへ。ラーメンを食べ終わった後、口内で何か違和感がある。普段、爪楊枝など使わない私だが、この時ばかりは爪楊枝で歯と歯の間を“シー、シー”した。メンマか何か歯間に入ったかな?
 何かが取れた。“サッパリした”というより“穴が開いた”という感じだ。そう、歯の被せ物が取れた。『あ~あ、歯医者さんに行かなきゃ、お金が掛かるな・・・』
 クルマに戻るとJAFもやって来てタイヤを視てもらう。
JAF「これは空気の抜けた状態で走りましたね。タイヤは横がクッションの役目をしている弱い部分なんですよ。これは修理ではなく、交換ですね」
 トホホホホ、、、、修理ではなく交換か、、、、、、お金が掛かるな・・・・・。
 前にもこのブログで紹介したが、冬のためにスタッドレスタイヤをホイールごと新品に取り換えた。12月に交換してまだ一ヶ月も経っていない。しかも奮発してブリジストンの最新タイヤ、“VRX”を購入したのだ。そう、テレビCMでやっている「北海道のタクシードライバー、10人中7人が履いている」というタイヤだ。まだまだ値が高い。
 最近のクルマのスペアタイヤは厚みが普通のタイヤの半分くらい。それに履き替えてもらうとJAFの代金は無料。JAFの会員だからだ。
 その足でタイヤショップへ直行。新品のVRXに替えてもらった。タイヤ一本の値段が3万円以上、廃タイヤ処分費、交換工賃、タイヤバランス料などを含めて3万7千円以上が飛んで行った。。。。。。。。。。。
 ハァ~、お金が飛んで行く。。。。そして歯医者さんでさらに出て行くことだろう。。。。。。。ハァ~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・。

1月10日 痛み止めの効用

 去年の12月30日お昼頃、志賀高原でスキーを滑っていた私の右後方からスノーボーダーが滑って来て、私を追い越しざまに転倒した。転倒したボーダー君、そのまま転がって私のスキーの板、前部に乗ってきた。ボーダー君に乗られたスキーは自由を失って、そのまま私は前方に転倒。つまりボーダー君を乗り越えてそのままスキートップ(板の先端部分:上に剃り上がってとがっている)に私の胸部は強打した。
 ウッ、ウゥゥゥゥゥゥ~~~~。痛くて息も出来ずに苦しい。この時点で肋(あばら)骨が折れたことを自覚した。それでも子どもたちを連れて滑っている都合上、『大丈夫!』と思うことにした。『あばら何て何本もある。その内の一本や二本が折れたところでどうってことはない』と思うようにした。
 その日、宿に戻っても痛い。かと言って年末、病院何て開いていない。年始が過ぎるまで我慢することにしよう。

 2年前、プールでストレッチのやり過ぎから私は左肩の腱部分断裂をやっていた。それはこのブログにもかねてから紹介しているのでご存知の方も多いだろう。最近、この件の主治医(整形外科)から「手術をした方が良い」と言われている。治りが遅いからだ。しかしそのための入院となると仕事の都合上、ちょっと待って欲しい。去年の7月にプールの天井崩落事故があり、この都合で教室用プールを一時的に移行している。ようやく今年の2月にプールの修繕工事が終わるのだ。それまでの間、なんやかんやとバタバタしながらやりくりしている。「もし手術をするなら2月以降」と主治医には話してある。それまでの間は痛み止めをもらって何とかしている。
 その痛み止め、薬の名前は“ロキソニン”だが、どうも効き目があまりよくない。そのことを主治医に言うと、「じゃあちょっと強烈な痛み止めに変えよう」となり、“トラムセット”と呼ばれる薬になった。そのトラムセット、副作用として便秘や吐き気、眠気が出るという。そこで薬に慣れるためのトレーニングが必要なようで、初めの四日間は一日に一粒。それから三日間は二粒。次は三粒、四粒と増やしていって、最大は一回に二粒までで一日四回、計八粒を限度とする。という代物だ。何だか恐ろしい。。。。。。
 もともと、あまり薬が好きじゃない私は頓服薬のように痛い時にだけ飲むようにしていた。
 つまり痛み止めは持っていたので、あばらの痛い私はトラムセットを飲んだ。トレーニングは終了していたのでMAXの一日八粒を飲んだ。
 ちなみに副作用で出るかもしれない吐き気や便秘は出なかった。まあ少しは眠気もあったがそれは薬の副作用か睡眠不足から来るものかはわからない。しかもトラムセットもロキソニン同様、あまり効果はなかった。
 正月になって私のスキー友だち、Uちゃんから電話があった。久しぶりなので新年の挨拶をしがてら近況報告をしあう中で、私はスキーで転び、肋骨が痛いこと。痛み止めの薬があまり効かないことを話した。すると電話の向こうから「呑兵衛は痛み止めがあまり効かない」と聞かされた。ウ~~~ン、、、当たらずとも遠からずといったところか!!??!!

 さてさて去年の12月の初め、私は健康診断を受けている。その中で、胃のバリウム検査はキャンセルした。何故ならば、過去に私は胃潰瘍を患ったことがあって、その痕跡が出ることから必ず胃カメラ(精密検査)に移される。そこで私の内科主治医は「バリウムを飲む理由がない。初めから胃カメラにしておけば良い」と言われた。『なるほど・・・』と思い、今回は初めから胃カメラにしておいた。その予約が今日である。
 どうせ病院に行くならと、痛いあばらの件も含めることにした。だが、胃カメラは前日の午後8時までに夕食を済ませ、当日の朝食は抜きである。ちなみに痛み止めは食後30分に飲むので食事抜きは薬抜きとなる。すると痛いのだ。あばらが。。。。。。。。。。
 やはり痛み止めの薬は効いていた。スッキリ、サッパリと痛みが取れると思っていたが、軽減する程度だった。それを知らなかったのだ。

 胃カメラは、カメラを飲む前に喉に麻酔を入れておく。カメラがすんなりと喉を通るようにするためだ。麻酔も痛み止め、『あばらも麻酔のような痛み止めがあればいいのに』と思ったら、モルヒネがそうかな???
 最近、この年になると逆流性食道炎があって、その薬を飲んでいる。まあカメラでも「胃炎があるなぁ~」と主治医は言いながら撮影していた。まあいつもの通りだ。撮影後は「薬を飲むほどの胃炎ではない」と主治医が言いながらも検査結果は後日。
 あばらの方はレントゲンを撮った結果、左肋骨三番と四番の二本が骨折していて、まあ予想通り、肋骨骨折は何もできない。左肩同様トラムセットを飲んで、患部に湿布(消炎鎮痛剤)を当てる程度しかないのだ。
 しかも整形のドクター、「湿布薬、何が良い?」と私に聞く。まあ患部が胸部だから何でも良いのだが、プールに入る都合上(裸になるので)、「紫外線に問題のない湿布薬にして下さい」と答えておいた。内科のドクターとでもそうなのだが、最近は話し合いで治療(?)方針を決めていく。良いのかな? 悪いのかな??

 新年の水泳教室が始まって、何と今月から平泳ぎ。しかもキックから始まる。『子どもに胸を蹴られないかな』と心配した通り、しっかりもう二回くらい蹴飛ばされている。その度に「ウッ、ウゥゥゥゥゥゥ~~~~」と唸る私であった。

 ウウウウゥゥゥゥゥ、薬(やく)、薬(やく)をくれぇぇぇぇぇぇ~~~!!!

 それにしてもスキーで転倒するなんて、、、、しかも骨折なんて、骨ももろくなったなぁ~・・・。それが情けない。。。。。。。。。

2008年1月15日 16℃以下の水温による6時間泳の証明

 この海練習は、ドーバー泳を公認する団体「CS&PF」の申し込みに必要な「16℃以下の水温による6時間泳の証明」の証明書作成につながっています。

 詳細はこのブログ「キンちゃんが行く」Vol.13をご覧ください。

キンちゃんの淡島~大瀬崎間 2-way solo swim(約10km×2:6時間泳証明)

  • 1st leg: 07:03 淡島 ⇒ 10:00 大瀬崎 2時間57分
  • 2nd leg: 10:00 大瀬崎 ⇒ 14:38 淡島 4時間38分
       記録: 7時間35分

  天候: 曇りのち晴れ
  気温: 4.7~9.4℃
  水温: 14.0~14.2℃
  波高: 0.5~1.0m
  風向・風速: 主に東 3.2~5.5m/sec
  流向・流速: 主に西 0.0~0.5kn
  ピッチ: 65~68回/min

「6時間泳の証明」は完成しました。

P1150001 まだ暗い早朝、スタート地点の淡島へ向かいます。

P1150006 寒いよ。

P1150008 大好きな船頭さんと

(1st leg は何故か撮影していません。ごめんなさい)

P1150010 大瀬崎の折り返し

P1150012 全身が悴んだ感じ

P1150015 うっすらと富士山が見えています。

P1150016 気合で泳ぐが、、、、

P1150017 寒いいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ~~~~~(Brrrrrrrrrrrrrrrr)!!!!!

P1150018 それでも泳ぐ!!

P1150021 Swim SWIM swim(夢があるから!)

P1150023 着いた。。。。。

P1150025 いつも使わせていただいているボート

P1150029 晩餐会? 反省会? 説教部屋?

P1150031 殴られたのではありません。眼が痛いんです。

P1150033 船頭さんはとても厳しく優しい

1月10日 キンちゃん、誕生日に近況報告

 沢山の方々からお祝いのメッセージやプレゼントを頂きました。有り難うございます。

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 いつも内緒で主人が菓子組合の仲間、宇頭町の「アポロン」と言うケーキ屋さんでケーキを買ってきてくれます。でも「今日はケーキ食べられるかな?」と、半信半疑でトレーニングに行きました。
 午前中は筋トレ1時間半。ドレッドミルで1時間歩いて、プールで2キロ泳ぎ、38分でした。わずかですが後半の方がタイムは良かったですね。もう少し泳ぎたかったのですが、13時よりパソコン教室が3時間入っていましたので、シャワーだけを浴び、ちゃっと(さっと)向かいました。
 今は“ワードⅡ(2)”をやっています。終わってから島坂町の美容院「パーチヘアー」に行く予定でした。何故ならずっと美容院へ行っていなくて、染めてもプールに入り過ぎか(?)、塩素で(?)直ぐに金髪になってしまうのでほかっといたら(ほっておいたら)、三色団子ではないですが白髪と黒と金髪の、変な頭になってしまっています。それでいつもオレンジ系で染めているのです。
 ところが主人から「お腹が減ったから帰ってきて」と電話が入り、渋々戻り、ハプニングな誕生日会をやりました。やはりバースデーケーキはありましたよ。
 主人の誕生日もそうなんでしたけれど、こうして母親と一緒にお祝い出来て幸せです。

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 母親の今は余り歩けず、オムツをしています。介護ベッドと車椅子をレンタルしています。月曜、火曜、木曜、金曜、土曜日と、毎回2時間ヘルパーさんが来て面倒見てくれています。やはりプロですね、さすがです。トイレの連れて行き方、座らせ方などが上手いです。
 昨日は午前中、母親を病院に連れて行きました。すると看護師さんに「尿を採ってきて下さい」と言われ、この動かない母の身体、「どうやって採るんだ?」と3回もトイレに連れて行き、やっとこコップにオシッコが入ったと思って母親を立たせ、コップを近くにあった洗面所に置いた瞬間、蛇口から勝手に“ジャー”と水が出てコップに入り、せっかく採ったオシッコは使い物になりませんでした。
 と、看護師さんが「藤田さ~ん」と呼ぶものだから、再び母親を便器に座らせ、私が立ったらトイレに付いてある手すりに頭をぶつけ、そりゃもうてんやわんやでした。慣れてないとこんなもんです。
 『自動に水が出る洗面所も考えもんだ』と思ったけれど、蛇口をひねる力がない方には便利だし、今は高速道路のサービスエリアにあるトイレでも手を出せば自然に出るから私がバカでした。
 と、自分にプリプリ怒れて(怒って)きますが、「楽しくやらなくっちゃ」と心に言い聞かせています。
 今は整形外科と歯医者、後もうひとつの病院に連れて行っています。なので海で泳ぎたいのですが、ちょっとの間、母親と一緒にいますね。でもトレーニングはしっかりやっていますよ。よろしくお願い致します。

1月9日 おっぱいポロリ

 小学生の子どもたちに水泳教室をしていて面白いことを見る。それは彼らにとって背が立つか立たないかの水深だと、子どもたちはプールで背伸びをしてピョンピョン跳ねるのだ。おそらく鼻と口(呼吸器)が水面に近いので、少しでも水面から離れた空気を吸いたいからであろうが、それはまるでゲーム「モグラ叩き」のモグラに似ている。そこでこれを私は「モグラ現象」と名付けた。
 この「モグラ現象」、いつ頃からあるのだろうと古い記憶を辿ってみると、確か自分も子どもの頃にはピョンピョン跳ねていた。おそらく子どもの頃には誰もがやる一つの行動現象なのかもしれない。
 この「モグラ現象」、子どもなら『面白いなぁ~』と見る普通の現象かもしれないが、大人になるとどうだろう。特にご婦人は水深からして呼吸器が水面に近ければモグラ現象が始まっても不思議ではない。しかし実際にあまり見たことはない。

 正月になってプールはそれほどの混雑を見ない。そんな中、一人のご婦人がプールに現れた。初めて見るご婦人なので常連ではないだろう。さらに常連ではないとわかるのは、ビア樽体型にさらに大きめの水着。まあ確かにご立派な体格をしていらっしゃるが、それを上回る水着はアメリカ製か??? 常連の方なら水着は少なくとも複数枚持っておられ、身の丈サイズをご存知であろう。
 そのご婦人、プールに入るや否や、モグラ現象が始まった。水深がそれほどでもないので呼吸の問題ではないだろう。おそらくエアロビクスとか美容体操が目的か???
 おそらくプールに入っている人、いやいやプールサイドにいる人も含めて全員がその姿を見て予想したであろう。おっぱいポロリを。。。。。。。そしてその予想は的中した。。。。。。。
 『誰か注意しないのかな?』、『お仲間はおられないのかな?』と思うが、誰も注意もしないし見て見ないふりをしている。まあその中に私も入るのだが、『気が付かないのかな?』と思ってもベロンと出てしまっているおっぱいに気が付かないわけがない。しかも10分以上。。。。。。。。。
 おそらく最もやってはいけないことだとは思うが、知らん顔して泳ぐことに集中した。泳ぎ始めると私はなかなか止まらない。休憩時間になってプールから上がったときは、すでにそのご婦人はいらっしゃらなかった。
 露出狂かな? 男の露出狂はすぐに掴まってしまうが、女の露出狂は捕まらないのかな? そういえば最近は電車でも“女性専用車両”が都会は走っている。それは区別で差別ではない?? 区別は差別の始まりで、それはおかしいと思うのは私だけ???

2011年1月11日 キンちゃんの淡島~大瀬崎 1-way solo swim

 詳細はこのブログ「予定は3-way」からご覧ください。

  • 淡島(07:05)⇒大瀬崎(10:10)=3時間05分
     水温:15℃
     気温:1.4~5.0℃
     天候:曇り
     風速:0~4.6m/sec
     風向:北

予定は3-way


P1110253 大好きな船頭さんと


P1110254 行ってきます!


P1110255 冷たいよぉ~!


P1110256 淡島を出発


P1110260 大瀬崎を目指します。


P1110269 泳げば温かくなる?


P1110279 一生懸命泳げば


P1110284 寒さは諦める


P1110288 泳げば、泳がなければ・・・


P1110289 観光船も見に来た?


P1110291 何とか大瀬崎を折り返した


P1110292 けど寒くて泳げなかった。


P1110297 それでもお誕生日祝いでご馳走とプレゼントをいただきました。(ニコ)


P1120316 翌朝もタップリと朝ごはんをいただきました。(ニコニコ)

2005年1月11日 キンちゃんと湘南の主さんの海練習

キンちゃんの初島~熱海(網代)

 キンちゃんは強風のため泳げず。

P1120002 船頭さんの奥さんと(初島港にて)

 この日、湘南の主さんも海練習をされている。が、私が初島へ来てしまっているため写真やデータはありません。ごめんなさい。

2006年1月10日 誕生日記念 1-way solo swim

 今日はキンちゃんのお誕生日。おめでとうございます。
 この日に泳いだ写真は見つけたのですが、データがない・・・・・・・。
 大瀬崎~淡島の1-way(約10km)は写真でわかるのですが、データ無しの写真集になってしまってゴメンナサイ。

P1100113 大瀬崎

P1100114 大瀬崎のビーチ

P1100115 今から泳ぎます。

P1100117 スタートしました!

P1100119 A旗と「遠泳中」の幟がはためく

P1100121 富士山が見えそで見えなさそで

P1100123 頭がちょっと見えるかな

P1100127 栄養補給

P1100129 アップ

P1100130 もう少し富士山が見えたらいいのに

P1100131 力泳

P1100132 どアップ

P1100134 淡島を目指す

P1100136 もう少しだ!

P1100139 再度力泳中

P1100148 着きました。

P1100149 はい。

P1100150 補給品を温めるのに使ったカイロで暖まります。

2007年1月9日 お誕生日記念、祝ベスト記録達成

キンちゃんの淡島~大瀬崎間 2-way solo swim(約10km×2)

 明日(1月10日)の誕生日に向けて泳いだら、新記録が出ました。これがプレゼントかな?
 この詳細は当ブログお誕生日記念、祝ベスト記録達成をご覧ください。

  • 1st leg:淡島 ⇒ 大瀬崎 = 2時間53分
  • 2nd leg:大瀬崎 ⇒ 淡島 = 3時間38分
       合計:6時間31分

水温 18~19℃ 気温 6~13℃ 波高 0.5m
天候 晴れ 風 午後から少し強くなったが、おおむね微風
 絶好の遠泳日和

P1090009 大好きな船頭さんと

P1090012 遠くには“けだし(湯気)”が出ています。

P1090020 日本一の富士山をバックに力泳中!

P1090031 ♪頭を雲の上に出しぃ~♪

P1090044 楽しいよ♪

P1090051 イェイ♪

P1090058 美味しぃ~♪

P1090078 ピース♪

P1090080 アップ

P1090101 今日は暖かで、余裕で終わることが出来ました♪

P1090106 バースデーケーキを船頭さん宅で用意してくれました♪(ウフ♪)

 キンちゃんのお誕生日は1月10日です。上記の報告にもありますが、最後に次のようなことが書かれています。

誕生日に思ったこと(10)

  1. 両親に「生んでくれてありがとう」。
  2. 周囲の人たちに「ここまで育ててくれてありがとう」。
  3. 皆さんとの出会いにありがとう!「一期一会」
  4. 皆さんがいるからがんばれる。皆さんの存在にありがとう。
  5. 皆さんに幸運がふりそそぎますように。
  6. 皆さんの幸せがずっとずっと続いてくれますように。
  7. 皆さんに私の気持ちが届く距離にいてくれますように。
  8. 皆さんがいれば私の夢はかなうよ。そう信じられるもの。
  9. 回り道も寄り道も、みんな私の宝物になった。
  10. 「夢」、「情熱」、「希望」、これを失うまで私は老けない!

湘南の主さんとキンちゃんの近況報告

 最近、「キンちゃんはもう泳がないのですか?」という質問がある。答えは「泳いでいます」だ。ただしプールで。。。。。。。。。
 湘南の主さんからは相変わらず頑張っていらっしゃる。そこで最近の“まとめ”を報告していただいた。

<湘南の主さん>
 2013年度、プール&海泳ぎの回数及び泳いだ距離
プール=138回 約391km
海泳ぎ= 83回 約505km(83回は新記録)
合 計=221回 約896km

  • 最も泳いだ月:11月(海泳ぎは最多記録の更新)
        プール:10回=約 29km
        海泳ぎ: 9回=約 94km
        合 計:19回=約123km
  • 最も少ない月:8月(これはマンハッタン島スイム等があったので仕方ない)
        プール: 9回=約 18km
        海泳ぎ: 4回=約 19km
        合 計:13回=約 37km

 やはり“超・ウルトラ・ミラクル・スーパー・アイアンマン”だ。

<キンちゃん>
 お母さんの具合があまり芳しくなく、長期間、外出することが難しいようだ。
 それは「2009年11月10日 キンちゃん、海練習の詳細」の報告、「キンちゃんが行く」Vol.30(実はこのタイトルは「キンちゃんが行く」Vol.31の間違いです)をご覧いただくと最後の“3.最近の課題”にも記載されています。
 この頃から比べても今ではかなり病気が進行しているようです。ですがこの“3.最近の課題”の最後に書かれている文章、「遠泳は、悲しくて厳しくて楽しいんだよ。課題も同じ、楽しみながら進めて行こう。」とあるように、いつかは復帰して来ます。しばらくお待ちください。

2010年1月6日 キンちゃん、2010年の初練習

静岡県沼津市淡島~大瀬埼間 2-way solo swim(10km×2)

 詳細はこのブログ「キンちゃんが行く」Vol.30をご覧ください。

  • 1st leg: 淡島 05:38 ⇒ 大瀬崎 08:32  2時間54分
  • 2nd leg: 大瀬埼 08:32 ⇒ 淡島 10:48 4時間16分
       合計=7時間10分

   天気 晴れ
   視界 5~10海里
   風向 1st leg:主に南西 2nd leg:主に北
   風速 0.2~4.8m/sec
   気温 3.2~8.9℃
   水温 12.0~15.2℃
   波高 0.5m
   ピッチ 64~68回/分
   流向 主に西
   流速 0.3~0.5kn

P1050001 前日の夕方、海にはやけに鳥が飛んでいました。何かあったのでしょうか?

P1050003 宿のベランダから見た景色。富士山の手前にある三角おにぎりのような山が淡島です。キンちゃんのスタート地点。

P1060006 大好きな船頭さんと

P1060007 行ってきます!

P1060008 エクスキューズ・ミー。ピー(Pee:オシッ○)!

P1060009 今日は富士山が綺麗です!

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朝のご挨拶

P1060010 力泳開始

P1060017 やっぱり富士山に応援貰えるといいなぁ~!!

P1060026 早くも大瀬崎を折り返しです。

P1060028 淡島を目指します。

P1060029 調子イイよ!

P1060031 ついてきな!って感じ♪

P1060034 もう嬉しくて仕方がない♪

P1060038 楽しいよ♪

P1060047 ドアップ♪

P1060057 Go! Go! ゴー! ゴー! 5ー?

P1060066 Gooooooooooooooo!!!!!!!


おしゃべり

P1060070_2着いたよ

P1060073 終わっちゃったよぉ~

P1070078 富士山に感謝! ありがとう~~♪

2009年1月6日 キンちゃんの淡島~大瀬埼 3-way solo swim

  • 1st leg: 淡島 05:36 ⇒ 大瀬崎 08:55  3時間19分
  • 2nd leg: 大瀬埼 08:55 ⇒ 淡島 12:38 3時間43分
  • 3rd leg: 淡島 12:38 ⇒ 残り6km弱でリタイヤ 14:07  1時間29分
       合計=8時間31分

水温 16.0~16.5℃  波高 0.5m  ピッチ 64~66回/分  流向 主に西  流速 0.0~0.3kn
天気 晴れ  気温 7.0~13.3℃  風向 午前中 主に東 午後 主に北西  風速 1.6~5.7m/sec

P1050002 栄養補給も量が多いと作るの嫌んなっちゃう・・・(前夜)

P1060003 大好きな船頭さんと

P1060005 行ってきます!

P1060006 冷たくないよ!
(暗いので淡島から大瀬崎までの写真はありません)

P1060007 大瀬崎を折り返し!

P1060014 力泳中!

P1060018 気持ちイイよ!

P1060020 アップ

P1060026 目指すは淡島

P1060029 キンちゃん、泳ぐよ!

P1060033 富士山は恥ずかしがって隠れちゃった・・・。

P1060035 でもキンちゃん、泳ぐよ!

P1060037 富士山より大きな夢に向かって!

P1060040 夢を掴むんだ!

P1060042 淡島の折り返し

P1060044 この補給はね、

P1060043 水中でも飲めるんだ!

P1060045 富士山、、、顔を見せてくれないかな・・・。

P1060047 見せてくれたら元気が出るんだけどな・・・。

P1060049 キンちゃんが泳いでいるんだから!

P1060050 キンちゃんはココだよ!

P1060053 そんなに恥ずかしがらなくても、、、、、
(終わっちゃいました)

e

知的障害者とスキーキャンプ

 知的障害者、ことに自閉症の子どもたちは“こだわり”の強いことが多い。この“こだわり”という言葉、コマーシャルでは「こだわりの▽◆」とか、、、、、ちょっと「普通の人とは違う」みたいな、“差別化”の意味合いが多いようだ。
 ちなみにこの「差別」という言葉、“障害者”とお付き合いをさせていただいている私にはあまり良いイメージではないのだが、企業などでは盛んに「差別化」という言葉を多用し、“他とは違う”という良い意味合いでの格差を出している。つまりスタンダードよりプレミアムとかデラックスとか、要するに付加価値の付いた高級感みたいなようなもの。だがこれは自閉症の場合とは違う。
 自閉症の場合は「ルール」と表現した方が私には“ピン”とくる。だがこのルール、自閉症の子どもたち本人の作るものだからちょっと困る。
 以前、このブログでも紹介したことがあると思うが、知的障害の子どもたち全般に「ルールを守りたがる」という傾向がある。特に自閉症の子どもたちは“ルール厳守”でなければ気が済まないようだ。つまり“真面目”なのだ。例えば全盲+自閉症(重複生涯)のM君、全盲なのにプールの入る場所、退水場所が決まっていて、他の場所から入退水すると、すごろくではないのだが元に戻ってやり直す。まあこの辺までは可愛いところだが、送迎する道順まで変える事が出来ない。仮に途中の道路が工事中で迂回路に回ったとしても、全盲なのに何故か道順が変わったことを認知し、元に戻させようとする。つまりハプニングは苦手で許す事が出来ないらしいのだ。
 D君は重度の知的障害で自閉症。彼の趣味は道路に落ちている煙草の吸殻集めである。最近の日本では喫煙に対してマナーが厳しくなったせいか、路上に落ちている吸殻は少ない。それは喫煙者ばかりではなく、M君にとっても厳しい時代になっている。それでもいつも左手にレジ袋をぶら下げて、拾う右手の指はもうタコが出来て固くなっている。そう聞くと皆さんは「街が綺麗になって良いじゃないか」と思われるかもしれないが、彼にとってのお宝である吸殻は何も歩道だけに落ちているとは限らない。車道にも落ちているのだ。東京の交通量の多い大きな通りでも吸殻があれば彼はそれを取りに行く。それはクルマが接近しているなど考えない危険極まりない行為なのだ。
 TPO(時、場所、場合)という“都合”を彼は理解してくれない。逆に皆さんには“知的障害”が少しはご理解いただけただろうか?

 さて長い前振りはこの辺にして問題に移ろう。
 今まで、トラジオンのスキーキャンプでは小さな民宿、小さなペンションなどは借り切りで行っていた。まあそのくらいの参加者は集まったし、宿を借り切ることによって他の宿泊客に迷惑をかけない、ワガママが利くなどのメリットがあった。ところが昨今は参加者がそれほど集まらない。過去、30年来お世話になっていた民宿が廃業した。ペンションが経営者の世代交代で使いにくくなったなど、参加者も、受け入れる宿も時代とともに変わりつつあった。
 そんな折、昨今では一般の宿泊施設に一般のお客さんと一緒に宿泊する羽目になった。
 今回、特筆すべきはS君(自閉症)。彼のこだわり、すなわちルールは「ボタンは押さないと気が済まない」だ。日常生活でピンポンダッシュは日常茶飯事。プールでは更衣室、通路、強制シャワーなどの電燈を消すことはもちろんのこと、ペースクロックのスイッチ、挙句の果てはトイレなどにある救助コールのスイッチまで押しまくってくれる。もちろん救助コールを押されれば「どうしましたか?」との返答はもちろんのこと、スタッフまで飛んで来る。
 今回、そんな彼を宿に連れて行ったとき、“非常ベルを押さないか”、それが最も気がかりなことだった。
 ところが実際は非常ベルを押さなかったものの、若い女の子の部屋や男の子の部屋へ入っては喜んでくれた。

 以前にT君(自閉症)と一般のプールに行った。T君は“小さな女の子”が好きである。だからといって抱き着いたり危害を加えたりとかはないのだが、小さな女の子の目の前に行っては「デェ~~~」とやる。やられた女の子は気持ちが悪いので泣いて逃げるか、気の強い女の子は蹴飛ばして逃げる。まあ結局はT君、そのプールの“入場禁止”になってしまった。
 S君の入った女の子や男の子の部屋は少なくとも小さな子どもたちではない。しかし女の子たちは「キャー!!」と叫んで部屋を飛び出してきた。男の子たちは“何事???”という驚いた表情でS君を見ていた。
 『やってくれるじゃねーか』という怒りと、『申し訳ない』と謝罪で部屋部屋を回った。まあこのときばかりは愛知県のヨットスクールではないのだが、反社会的な“暴力”を私も使わせてもらった。

 このような子どもの気持ちが“High”になってしまった時の鎮める薬として“安定剤”をS君のお母さんはS君に持たせていた。それは私も知っていることだが私としては薬に頼りたくなかった。しかしS君は自分でそうなったときに飲む薬を知っていて、私の知らぬ間に飲んでしまった。その効果はすぐに効き、1時間も経たずに爆睡してしまった。これで良いのかな??
 S君もM君もスキーは“初心者”は卒業したレベルまで達している。それなりに楽しめるようになった。スポーツは“わかる”ではない。“出来る”なのだ。スキーで言うなら彼らスキーの技術理論をわかっていない。しかしスキーで楽しむ事は出来る。それが私にとっては最も重要なことだ。
 そのつもりで一般のスキー教室をしたときに失敗をした。一般の大人は“出来る”より“わかる”を重要視されていることだ。出来なくとも“評論家”にはなりたいのだろう。それでも楽しめればそれで良い。評論家、あまり好きな人種ではないのだが、日本人総評論家時代、時代を追いかけるならそれもしなければならないのだろう。

1月3日 箱根駅伝を応援しながら(たられば)

 箱根駅伝は日本の国民的正月イベントだと思う。まあ母校が常連の出場校だから余計なのかもしれないが、今年も応援しながら見入ってしまった。
 このTV番組のスポンサーであるサッポロビールのCM、数年前だか、橋爪功さんが出てきて、露天風呂(だった記憶)で潜りながら今、走っている駅伝選手を思いながら「オレはこれでいいのか・・・」というのが印象的で、同じ時間に精一杯生きている人がいる傍ら、のんびり風呂に浸かっている自分に叱咤激励しているシーンに同感できる自分がいた。

 アメリカの諺に「優秀なコーチは優秀な選手にハイエナのように媚びついている連中だ」というのがある。つまり優秀な選手は誰がコーチしても優秀な成績を残す。もっと言うと優秀な選手を見つけ、その優秀な選手に媚びつくコーチが“優秀”と評価されるという意味である。
 まあマネージメントが最優先されるアメリカらしい諺だと思う。

 スポーツを、人は“三角形”で表現する。つまり底辺があって、トップアスリートを頂点とし、「三角形が成立する」というわけだ。まあ底辺を“一般”と言いたいのだろうが、もしそれが「一般的な考え」とするならば、私は「障害者の世界は逆三角形」と思っている。つまり最重度の障害は人数が少なく、一般に近付くほど人数は多くなる。
 そんな障害者の逆三角形(全体ではひし形)で、私は最重度の障害者が一般(底辺)まで伸びたなら、それは「トップアスリートと同様な努力があったと評価されるべきだ」と思っていた。
 “ひし形”の考えで言うならば、逆頂点のアスリートが底辺まで移動した距離は底辺からトップアスリートまで移動した距離に等しく、その移動距離は何処においても最善の努力をしなければ届かない場所であって、誰しもが移動できる距離ではないこと。同時に底辺以下にいたアスリートがトップになったとしたなら、それは最も移動距離の長いものなので経緯を表するに値する。
 しかし、逆三角形の世界から見ると「何も上方に移動するだけが“良し”ではないだろう」と思ってしまう。だがそれは私の思う限りで、他のコーチやご両親たちにあてはまるものではない。現に“勝つ”ことの意義のわからない子どもに“勝つ”ことを強要するコーチや親が絶えないからだ。
 いつだか、「“生”の世界から見ると“死”は怖いが、“死”の世界から見ると“死ななければならない”とわかる」とTVでやっていた。わかる気がする。
 いずれにせよ「~~していれば」とか「~~していたら」とか、仮定の評価はたくさんあるが、「障害児」という現実に変わりはないのだと思う。

たまにはスキーへ

志賀高原スキー場

 昨年の暮れ(撮影日:12月30日)、スキーに行っていました。 長野県志賀高原スキー場は1998年に行われた第18回オリンピック冬季競技大会が開催された場所です。

Pc301336 スキー場1.

Pc301337 スキー場2.

(スキー場1.を右に、2.を左にして合成してください)

Pc301338 陽と樹氷のエチュード

Pc301339 林立する樹氷

Pc301340 「貴婦人」と、私が勝手に名付けた樹氷

Pc301341 ゲレンデの賑わい

月齢

 年が明けましたね。ですがこれは「太陰暦」と呼ばれ、太陽の動きを基に作られている“世界共通”の暦です。その昔、太陽暦が明治6年に採用される以前の日本では、月の満ち欠けを基に、季節を表す太陽の動きを加味して作られた「太陰太陽暦」が使われていました。これを「旧暦(天保暦)」と呼んでいます。
 未だに中国や韓国では「旧暦」も使われており、旧正月は太陰暦の1月22日ごろから2月19日ごろまでで、月の見かけの形によって決定されるので毎年移動します。

 ご存知のように月は地球の周りを約29.5日で一周するので、旧暦を含む太陰太陽暦では月が新月になる日を月の始まりと考え、各月の一日としました。それから翌日を二日、その次の日を三日と数えたのです。そして次の新月の日がやってくると、それを次の月の一日としました。
 こうすると旧暦の1年(12ヶ月)は太陽暦の1年より短くなって、季節がずれていってしまいます。そこで暦と季節のずれが一(ひと)月分近く大きくなると、「閏(うるう)月」というものを入れてずれを修正しました。ですから閏月が入る年は「13ヶ月間ある」ということになります。

 1年が12ヶ月だったり13ヶ月だったり、、、しかも閏月が3月だとすると、3月が2回あったりです。しかも閏月は平均すると19年に7回ぐらいの割合で入るので、けっこう頻繁ですよね。これはちょっと不便です。。。。太陰暦の方が季節にマッチして、まあ“閏年(2月29日)”や“閏秒”で調整は必要なものの、「世界共通」という意味合いからも便利です。
 ですが現在でも太陰太陽暦にしたがっておこなっていた習慣は私たちの生活の中で生きています。例えば「中秋の名月」は太陰太陽暦の8月15日の夜の月のことをいい、たいへん美しいものとして古くから鑑賞されてきました。また「七夕」も本来は太陰太陽暦の7月7日におこなっていたものです。

 昨今、私たちの日常生活に太陰太陽暦は使われなくなりましたが、漁師さんたちは今も大事に旧暦を使っています。それは「月齢」を知りたいのです。
 潮汐(ちょうせき:潮の干満)は「天体潮汐」と呼んで、主に太陽と月の位置関係で“大潮(満月や新月:潮の干満差が大きくなる)”や“小潮(半月:潮の干満差が小さくなる)”がわかるからです。
 月の形、旧暦三日の月を「三日月」と呼んだり、満月を見て「十五夜(旧暦の十五日)」と呼んだりしていました。このような昔からの習慣の意味やそこに込められた心は、漁師さんばかりではなく、これからも受け継いでいきたいものです。

 オーシャン・スイマーにとっても月齢は海を知る上で重要なので、「新月(朔:さく)を“一日(1.0)”」とし、「上弦(半月)は7.4」、「満月(望:ぼう)は14.8」、「下弦は(半月)は22.1」くらいは理解しておいた方が良いでしょう。
 月齢を知れば,月の見かけの形や明るさがほぼきまり,また,月の出没の時刻や潮汐の状況についておおよその見当をつけることができるからです。

明けましておめでとうございます。

Nenga_2

今年もよろしくお願い致します。

地球の泳ぎ方

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