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クルマの話、三連発(その1.)「最近のクルマはブラックボックス」

 去年の暮れ、スキーで志賀高原のゲレンデに上がる曲がりくねった山道の途中、“チェーン規制”がかかった。「スタッドレスタイヤ+四輪駆動以外のクルマはタイヤにチェーンを巻いてください」というモノだ。どうやらその前日に「路線バスも滑って事故った」と言う。路面は青氷になっているらしい。
 買ったばかりの最新スタッドレスタイヤを我愛車は履いていたのだが、いかんせんFF(前輪駆動)の2WD(二輪駆動)。指示に従ってチェーンを巻くことにした。
 去年、クルマが新しくなってチェーンは購入していたが、巻くのは初である。元々「シンプル イズ ザ ベスト」を信条にしている私はチェーンを購入するときも、“梯子(はしご)チェーン”と決めていた。
 “梯子チェーン”とは広げると梯子のような形をした最も安価でシンプルなタイヤチェーンである。他に金属チェーンでは“亀甲チェーン(亀の甲羅型)”とか非金属チェーンでは“サイルチェーン(ゴム製)”などがあるが、私としては梯子チェーンが切れたときも応急処置が出来るので“良し”としていた。
 ところが欲しかった梯子チェーンが私の買いに行ったショップに置いていなかった。店員が勧める梯子型のチェーンで「普通の梯子チェーンより巻きやすい」と言うチェーンに仕方なく決める。そのチェーンを初めて巻いてみるのだ。
 ところが広げてみると、、、、「ハァ?」という感じでどのようにしたらいいのかわからない。さっそく取扱説明書を開いてみるが、何とも説明書きの字が小さくて読めない。『ハァ~、老眼が、、、』と思いながら字の隣に書いてある絵を見ながら見よう見まねで巻いてみる。ところが絵の通りに出来ない。。。。。。。。。
 それを見ていた子どもが「こうやるんじゃないの?」とやってくれた。それが正解なのだ。何だ、簡単じゃねえか・・・。と知恵遅れの子どもに感謝した。
 普段、いつもの梯子チェーンなら取り付けに1本のタイヤ、10分も掛からずに巻ける自信がある。それが初めて巻くタイヤ片方に30分以上掛かった。ところが要領がわかると反対のタイヤには5分と掛からずに巻くことが出来た。確かに店員の言う「普通のチェーンより巻きやすい」は間違っていなかった。
 そんなこんなで再出発。愛車はチェーンでゴツゴツ言いながら走り始めた。ところで私はタイヤにチェーンを巻いたら、チェーンメーカーが指定する制限速度“時速30km”を超して走ることはない。したがって後続車は私の後ろに数珠繋ぎになって曲がりくねった上り坂を追い駆けてくる。申し訳ないので見通しの良い直線路では端によって後続車に道を譲る。
 すると、途中で渋滞だ。チェーン規制を無視して上がってきた乗用車が滑って、そこ(路上中央)でチェーンを巻いているのだ。危険だし、無礼この上ない。それがあちらこちらでやっている。こういった“馬鹿者たち”にスキーはやって欲しくない。

 さてさて、楽しかった(肋骨骨折で痛かった)スキーも終わって帰りである。スキー場の駐車場を出た瞬間から渋滞である。時速10から20kmでノロノロと曲がりくねった長い下り坂を降りて行く。
 まあ私としては、タイヤにチェーンを巻いているので時速30km以上は出さない。ノロノロ走行は願ったり叶ったりだが、今度は愛車の方から問題が発生した。フットブレーキとエンジンブレーキを併用して降りる。ギアはセカンド(2速)。急な下り坂になると当然スピードが上がり、エンジンの回転数も上がる。これは当然のこと、問題ない。ところが、、、、、、、
 しばらくエンジンブレーキを使用して坂を下っていると、アクセルを踏まなくともエンジンの回転数が約2,000rpm(1分間のエンジン回転数)より下がらないのだ。
 寒い日の朝、クルマのエンジンを始動するとオートチョークが働いて、アクセルを踏まなくともエンジンの回転数は高い。それでも我愛車は1,500rpm程度。暖まったエンジンは普通、アイドリングは700rpmくらいで安定する。つまりエンジンブレーキとはエンジン自身が700rpmに戻ろうとするので働きで速度が落ちるのだ。それが2,000rpmもあったらエンジンブレーキは利かないということだ。
 ちなみにオートチョークを早めに落とすとき、アクセルを瞬間的にちょっと押して放すとチョークが切れることがある。渋滞で停車したとき、その要領でアクセルをチョンと吹かせてみた。瞬間2,500rpm程度まで上がって、、、700rpmまで戻らない。2,000rpmで安定してしまう。その状態は約1分も続く。
 つまりエンジンブレーキで下っているはずのクルマが、逆にアクセルを踏んだように加速してしまうのだ。これはおかしい。ディーラーにクレームを言わなくては!!!

 年が明け、さっそくトヨタの販売店にクレームに行った。まあ昔のクルマなら自分でキャブレターを調整してアイドリング時の回転数など変えることが出来たのだが、最近はみんな直噴キャブだし“コンピューター制御”になっているので素人が手を出せない。
 トヨタのディーラーでも「ああ、コンピュータープログラムの書き換えですね」とさっそく書き換えてくれた。
 他にもカーナビの調子が悪い。それもクレームなのだがそれは別の機会に話そう。取り敢えずディーラーでもエンジンに手を出すのではなく、プログラムの書き換え作業なのだ。そんなクルマに乗っているのも一抹の不安は残る。アナログ世代だからかな?
私「これはクレームに来ないと書き換えてくれないのですか?」
トヨタ「普通に走っていて問題がなければそのプログラムがそのクルマにちょうど良いんですよ。書き換えたから良くなるとは限らない」
 『エッ!!??!!』と思うような会話をした。だから新しいプログラムが出来上がってもクレームが来ない限り公開はしないのだそうな・・・。
 おそらく“リコール”になったら会社としては大きな損害だから、クレームが大きくならないなら問題無しとされるのかな?
 書き換えたプログラムがエンジンブレーキの途中、異様に回転数が上がらないという保証もない。
 何だか昔のクルマの方が良いように思えるのは私だけだろうか???

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