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8月10日 マンハッタン島リレー

 おじさんたちの朝は早い。暗いうちにアパートを出て、暗いうちにピア25へ到着。そう、大会主催者より早い一番の到着なのだ。そして大会スタッフによる会場設営を見物させてもらった。
 受付が始まり我らがチームも受付を完了。ボランティアとして私もオブザーバーとしての受付が完了。「チーム17」のオブザーバーだ。それもその場で決まった。。。。。まあそれも良いだろう。『クジみたいなものだ』と気持ちを切り替える。そのチームに行って挨拶をする。すると、、、、、もう一人のオブザーバーが「チーム17」にやって来た。そう、オブザーバーのダブルブッキングなのだ。さすがいい加減な主催者によるいい加減な大会。ますます私を落胆させる。が、とりあえずここまできてしまったので全力を尽くすことにしよう!

1. 大会概要
 ニューヨークのマンハッタンは「マンハッタン島」と呼ばれる“島”で、南北に最大で20km、東西に最大5kmと、南北にひょろ長い島である。この島を反時計回りに泳いで一周するレース。距離は約45km。
 時計でいう“12時(最北端)”でハドソンリバーとハーレムリバーが合流している。ハドソンリバーはマンハッタン島の西側(9時方向)を南下するが、川筋はほぼ一直線。“6時(最南端)”は海で、「バッテリー・パーク」と呼ばれる公園があり、このバッテリー・パークがこのレースのスタート地点。ちなみにバッテリー・パーク南洋上約1,500mに“リバティ島”があり、ここに「自由の女神像」が立っている。時計で言えば振り子の重りの部分だろうか?

 スタート後、スイマーは東(5時方向)に進路を取り、イーストリバーを北上する。(ちなみに「イーストリバーは川ではなく海だ」と言う説を取られる方もおられるが、“リバー”と名がついているのでここでは“川”と表現をする)

  • 交代ポイント(4名リレーの場合)
  1. ウィリアムスバーグ橋(5時の位置)
  2. クィーンズバーグ橋(4時の位置)
  3. フット橋(3時の位置):ハーレムリバーに入る
  4. スイマーが45分泳いだ地点
  5. そこから先は30分交代

 このレースの醍醐味は、何と言っても海の潮流を利用して川を上ることだ。つまり海が満潮に向かう上げ潮の時にバッテリー・パークをスタートする。スイマーはこの上げ潮に乗ってイーストリバーを北上するのだ。
 海は満潮を迎えると下げ潮に入る。下げ潮になれば当然、川の流れは上流から下流に向かって流れる。したがって満潮時までにハドソンリバーへ出ること。ノンビリしているとイーストリバーを戻ってしまうことになりかねない。だからスタート後、5時間30分でハドソンリバーに出なければならないルールがある。
 ただし、ハドソンリバーに出てしまえば浮いていても下流に流される。そこを下流に向かって泳げば思いもよらないスピードが出て楽しい!
 詳しいコース案内はこちら(英語)

2.レース
 残念ながら我らが日本人チームの船に私が乗れなかったので我がチームのレポートはできないが、私がオブザーバーをした17番のチーム「Swim the Citi」で紹介しよう。
 このチームは6名のリレー。(レースには4名と6名のリレーがある。日本人チームは4名)

  • 1泳:Burke Sims 22歳 男性
  • 2泳:Ryan Chiu 23歳 男性
  • 3泳;Erin Kiernan 23歳 女性 チームキャプテン
  • 4泳:Bridget O'Connor 27 女性
  • 5泳:Michael Devlin 23歳 男性
  • 6泳:Chris Fitzpatrick 24歳 男性

 まあ全員20代と、若いチームだ。

* 日本人チーム4名の合計年齢228歳 平均年齢57歳
* Swim the Citi6名の合計年齢142歳 平均年齢23.7歳

 ルールはほぼ4名リレーと同様で、1泳から3泳迄は指定された橋まで泳ぐことになっている。それ以降は1巡目が45分、2巡目以降は30分交代になるが、ピア25(時計で言うと6時30分の位置)を超したら交代は許されない、つまりゴールまで泳ぐことになる。

P8101043_5
集合写真(Swim the Citi)

P8101045
ビデオ撮影(優勝候補で人気がある)

P8101051
これは2泳以降のスイマーを乗せて、ピア25から出発する日本人チームの船。

P8101052
1泳はお迎えのボートが来るまで待機する。童話「安寿と厨子王」の厨子王丸のように待機する湘南の主さん

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すべての1泳を乗せてスタート地点のバッテリー・パークに移動する。

P8101059
09:38スタート。船は上流で待機。スイマーはカヤッカーが連れて来てくれる。(我がチームのカヤッカー)

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イーストリバーでは3ノットの速さで上流に流れている。

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そこを各チーム一丸となって上って来る。

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スタンバイ完了! 2泳のRyan君

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各1泳、ラストスパート!!(10:17交代)

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スイマーのバックの岩を見ていただければお分かりと思うが、水はすごい勢いで上流に流れている。

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そこで力泳を見せるRyan君

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3泳のErinさん(ピントが甘くてゴメンね)

P8111077
4泳のBridgetさん

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5泳のMichael(マイク)君

P8111079
6泳のChris君

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船の上ではリラックスして応援

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2巡目へ。1泳のBurke君

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力泳は続く

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何とカヤッカーのためのエイドステーションが設置してある。

P8111099
時計で言う「12時の位置」。ハドソンリバーに出る前の難所を通過中。

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2巡目、3泳のErinさん。今度はピントを合わせてパチリ!

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問題発生! ハドソンリバーに出る直前の鉄橋が列車通過で閉まってしまった。スイマーとカヤッカーは通過できるが、船は待機。

P8111104
回転式の陸橋がやっと開き、船は通過できたが3泳のErinさんは10分超過して泳いだ。

P8111106
ハドソンリバーに出るとすぐにあるジョージ・ワシントン橋。

P8111109
11番のチームとはずっとデッドヒートを繰り返している。

P8111117
南に下ってくると観客も増える、

我らがチーム「Swim the Citi」(17)は、8時間12分20秒で6名リレーの部、優勝!

 ちなみに我らが日本人チーム「津軽海峡水泳倶楽部」(12)は8時間43分35秒で4名リレーの部、 7位でした。

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