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わくわく、どきどき、台風の目。

« 5月25日 DISライヴワールドツアー日本公演 | トップページ | 2004年6月29日 熱海(網代)~初島間(写真集) »

プールの洗眼とゴーグルと

 当方は障害者に水泳指導をしている。と言っても“障害者のみ”にしているわけではなく、障害者と健常者との線引きを取っている“バリアフリー”の教室である。時折、一般の水泳教室に障害者が混ざっていることを見ることもあるが、どちらかというと“障害者の中に健常者が混ざっている”とイメージしていただいた方が当方のクラブには合っている。

 障害者のための特別な施設を使うことが多いが、一般の施設でも行っている。まあ施設はすべて借り物だが、『行く末は障害者も海で水泳を楽しんでもらいたい』と考えているので、“施設は海”と思っている。それに障害者の水泳教室を通して、健常者の水泳教室に役立つ知識や情報がいくつもある。まあそれは今後、紹介することにしよう。

 先日もダウンちゃん(ダウン症候群:知的障害)の水泳教室を行っていた。一方、一般の施設なので隣では健常者の子どもたちの水泳教室が行われている。時折、隣で楽しそうな内容をやっていると、当方の子どもも隣に参加して楽しんでしまう。でもそれは隣のコーチはわかっているのでニコニコしながら対応してくれる。ありがたいことだ。

 だが隣では教室終了後、半強制的に洗眼をさせている。それを見た当方のダウンちゃん、自分も洗眼を試みた。すると眼に水が入ってしまう。そこでゴーグルをかけて洗眼した。それはそれで可愛らしいし、隣のコーチも笑顔で見てくれた。

 しかし当方は洗眼を強制させることはない。もちろん、水中を裸眼で見る重要性を否定するわけではないが、医学的にみても水泳での眼の保護はゴーグル使用が良いことを誰もが認めるところである。ところが公立の小学校のほとんどが、“原則的にプールでのゴーグル使用は禁止”にしている。まあ理由は幾つもあるようだが、眼を悪くしてからでは話にならないように思うのは私だけではないだろう。

 まあ当方としてはゴーグルをするしない、洗眼をするしないは本人の意思に任せているし、半強制的な洗眼を嫌がる子どもには「目を瞑ってやったフリをしておけ」と言っている。洗眼もゴーグルも“する”、“しない”を選ぶ自由があるのは幸せなことだが、「プールの洗眼は眼に悪い」と常識になりつつある中で、未だ洗眼を半強制的に行うのはいかがなものだろうか。

 いずれにせよ「水泳後の洗眼は常識」と考えているコーチに、“それは非常識”と知らせたくてこのような原稿を書いた。

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