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わくわく、どきどき、台風の目。

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2011年2月の記事

茅ヶ崎~江の島間(2-way 10km)

茅ヶ崎のオープン・ウォーター・スイマー鈴木一也さんから

本日(2月26日)、水温14℃、茅ヶ崎~江の島間(2-way10km)、2時間45分でした!

2011022616030000

搬送はアウトリガーカヌーとスタンドアップパドルボードで行いました!

Dcim0056_2

北東が強く吹き、流れていましたが往路1時間30分、復路1時間15分で終えました。
一緒に泳いだのは後輩の鈴木あつしです!

栄養補給(その4終)

 栄養補給品の摂取法についてですが、日本のOWSトップスイマーである杉沢毅志選手などは補給品を紙コップに入れて、それを柄杓(ひしゃく)のようなモノで渡されて飲んでいました。まあコップは口径が大きいので短時間で飲み干すことが出来ますが、波が来たら海水がコップに入り、補給品がしょっぱくなります。それでも杉沢選手くらいになると気にせず飲んでしまうようですが・・・。

 ドーバー泳などを見ていますと、圧倒的に多いのがスクイズボトルの使用です。ただ柄杓のようなモノで渡す方法は、海が凪なら問題ないですが、波が出てくるとスイマーに渡せません。やはりロープなどを利用する方が、容器なども回収するのも楽なので、そちらの方が良いようです。ただスクイズボトルの欠点は、飲んだ量だけ空気をボトルの中に返さなければなりません。付属のストローの先端が空中にあれば問題ないのですが、往々にストローの先端は海中にあることが多いのです。そうするとボトルは海水を吸い込んでしまいます。

 と言うことは、最良のボトルは形状を復元しないようなフニャフニャボトルが良いということになります。たまたま私が新宿の東急ハンズを歩いていた時、柔らかい水筒の“プラティパス”を発見したのです。プラティパスは冷凍も過熱も可能な優れもの。これを使ってキンちゃんは水中でも補給が可能になりました。

Pa120029_2

 また、たまたま私の好きな日本酒に、缶に入ったお燗のできる日本酒を発見しまして、それをヒントに栄養補給品を加熱するための方法として“使い捨てカイロ”を利用するようになります。最近ではお弁当も同じ方法で加熱するものがありますね。

 つまりプラティパスに入っている補給品を加熱するために、貼るタイプの使い捨てカイロを貼って温めるのです。ほぼ50℃くらいまで温まりますので、火の使えない船内でも使用可能です。

 このようにして現在に至っていますが、まだ『ゴールした』とは思っていません。補給方法なんて百人十色、千差万別。他にいろいろな方法があると思います。要はその目的を達成し、スイマーにあった方法がベストでしょう。

 それこそ私たちは水溶性の“マキシム”を利用していますが、ドーバーを泳いだ仲間にはいろいろな方法があります。中には“カレーを食べながら泳いだインド人”とか、驚くべき方々はたくさんいます。まだ「どれが良い」なんて簡単に言えません。ですが私たちの方法がレベルの高い補給法であることは自慢できます。それはドーバーの仲間からも太鼓判を押されています。

Pa120099

 尚、補給品には液体、ゼリー状、半ネリ、固形などいろいろあると思いますが、ご自分に合ったモノをお勧めします。

 伊豆大島から地元、茅ヶ崎まで泳いだ鈴木一也選手は、その時おにぎり(タクアン付き)、菓子パン、そしてジャージャー麺を食べたそうです。水分補給としては果物。まあおそるべき強健な胃袋をお持ちのようです。また彼に言わせると「空腹は一番辛い」のだそうで、胃袋を空にしないで泳ぎたいようです。

 このように補給の種類にはたくさんあります。その中で最も自分に合った方法をチョイスするのが良いのではないでしょうか。

 皆さんの方法も教えてください。

                                                  終わり

栄養補給(その3)

 時代は変わって「スポーツと栄養」が話題になるようになりました。トライアスロンなど、“鉄人レース”と呼ばれるような長距離型(長時間型)スポーツに関心がもたれ、市民権を得るようになると、水分補給や栄養補給など、サプリメントを含めて数多くの商品が出回るようになりました。それこそ今では「何が良いのかわからない」くらいに・・・。

 また気の利いたOWS大会などに訪れますと、主催者が大会前日にパスタパーティー(“カーボ(炭水化物:カーボ・ローディング)パーティー”とも言う)開いてくれて、それこそみんなでパスタ(炭水化物)を食べるのです。炭水化物はエネルギーになりやすいからです。

 ただ、米が主食である日本人にとっては「あまり意味がない」とも言われているようですが、普段、あまり米を食べなくなった欧米型日本人には効果があるようにも思えます。

 キンちゃんも長距離を泳ぐようになっていろいろなモノを試しました。補給の内容、量、次の補給までの時間、タイミング、などなど・・・。

 それこそキンちゃんも“お試し派”で、初のドーバー泳では甘酒を飲んだりもしました。その時のオブザーバーのケティがこと細かにチェックしていて、「今、何飲んだの?」と私に聞きます。思わず「スィートサケ」と答えそうになりましたが、酒(Sake)は今や国際語になっています。『Sake(アルコール)はマズイ!』と思った私は「ライスジュース」と答えておきました。

62913_156205297730796_1000002398098フリーダとキンちゃん

 その後、ドーバー泳を目的としたスイマーが集まるビーチでボスのフリーダが、「マキシム(炭水化物)+果糖+ブラックカレント(クロスグリ)が良い」と教えてくれて、以来、キンちゃんはマキシムを愛用するようになります。

Image860マキシム Tab 2kg

 ただブラックカレントは味付けの意味で、日本では手に入りづらいので、この部分だけ紅茶(または緑茶)にアレンジしていますが・・・。

 そうそう、マキシムは日本では手に入りません。悪しからず・・・。

 イギリスでは通常マキシムを1回に1パイント(約500ml)飲みます。しかし身長150cm(体重62kg)と小柄なキンちゃんには多過ぎる量でした。そこで300mlにして40分毎に1回という現在のスタイルが生まれたのです。

 ちなみに300mlのマキシムは茶碗なら小さめのもので1杯、食パン(薄め)なら2切れくらいのカロリーが摂れます。これが40分毎ですから、10時間泳ぐと15回の栄養補給があるので、そこそこのカロリーを摂取しています。したがってキンちゃんは「泳いで空腹を感じたことはない」と言うのです。

                                  続く

栄養補給(その2)

 さて、大学に入って海を泳ぐようになると、“泳ぎながら補給をする”という新しい体験をするのです。初めは飴、あるいは氷砂糖でした。飴や氷砂糖は口に入れたままで泳ぐと息継ぎの時に落としてしまうので、口内の頬と歯茎の間に挟み、それでもしょっぱい口の中での甘い味は、とてもおいしく感じられました。

 まあそれでもせいぜい3時間くらいまで。3時間を超して泳ぐようになると、“腹が減る”という体験が襲い始めます。要するに“満腹感”が恋しくなるんですね。

 この欲求を満たすためにどのようにしたらよいか・・・。胃に優しくて、消化の良いもの・・・。いろいろ考えました。

 幼いころから私は母に「お前は牛乳で育った!」と言われるくらい牛乳が好きでした。ちょっとおかしく思われるかもしれませんが、小学校の給食であれほど不評だった脱脂粉乳も私にはあまり負担ではありませんでした。「残すな!」と怒鳴る先生の目を盗んで、隣の女の子の脱脂粉乳をよく飲んであげたものです。

 また風邪をひいて寝ていると、父が牛乳を温めてくれて飲ませてくれました。ちょうどいいあんばいに砂糖が入っていて甘く、それはそれはおいしく飲みました。そして風邪が治っちゃうのです。

 「そうだ、砂糖の入ったホットミルクだ!!」

 どうやって泳ぎながら飲むか考えた挙句、哺乳瓶を考えました。赤ちゃんは決して“冷たい牛乳”など飲んでいません。砂糖入りホットミルクは赤ちゃんでも飲めるくらいやさしい飲み物です。そして哺乳瓶なら倒れてもワッとこぼれるようなこともありません。

 ただ実際は乳首からチュー、チュー飲むのですが、ちょっとずつしか飲めないし、時間もかかります。特にまずいのは、何らかで哺乳瓶が海中に沈んだりすると水圧で乳首が内側に入ってしまって乳首をくわえることが出来なくなってしまうのです。期待したほどの良い結果は得られませんでした。

 学生時代、私は赤十字のボランティアもやっておりました。赤十字では、災害時の食料を確保するために、“ハイゼックス”という袋を備蓄していました。

 ハイゼックスとはご飯の炊き出し用袋で加熱することが可能です。しかもタダで手に入る・・・。そこでハイゼックスを使ってシチューを作ってみました。もちろん芋は濾してドロドロにし、肉やニンジンは微塵切り。牛乳を大目にして柔らかくしたスープのようなシチュー。「スタミナシチュー」と名付けました。

 スタミナシチュー第一号は失敗でした。それは“普通”の状態で食べればおいしいのですが、すでに口の中がしょっぱくなっている状態でさらに飲むのですからさらにしょっぱく感じます。そこでスタミナシチュー第二号は減塩(無塩)シチューでした。

 あるときそんなシチューの「試飲をしたい」という人が現れて、その感想は「ウ~ン、もう少し塩を入れた方がおいしいんじゃないの!?」と言われました。まあその方はスイマーではありませんからね。

 しかしそのかなり柔らかいスタミナシチューはしばらくの間、私にはお世話になったのです。

 ただ飲むタイミングは2時間ごと。何故ならば普段練習をしていたプールは2時間ごとに5分の休憩があったのです。つまりプールの練習がそのまま海でも行っていたのです。もちろんプールでスタミナシチューを飲むことはありませんが、「2時間(正確には“1時間55分”)泳ぎ続ける練習が習慣化されたのだと思います。もちろんその補給は5分間の時間をかけていました。

 そうそう、バナナやチョコレートなど、甘いものを食べる時間も必要でしたので!

                                                                                続く

栄養補給(その1)

 子供の頃、テレビのプロレス中継を見ていると、力道山が外国人レスラーを空手チョップでバッタ、バッタとやっつけて、それはそれは痛快なものでした。しかしその外国人レスラーの体格が立派で、「どうしたらあんなスゴイカラダになれるのだろう?」といつも不思議でした。

 ある日のこと、誰に聞いたのか記憶があいまいですが、「彼らは血の滴るような生肉を食っているからだ!」と聞いて、何となくアフリカのサバンナでライオンが狩猟した鹿か何かの生肉をむさぼっている姿を連想し、“野獣”と思っていたものでした。

 その後、ちょっと大きくなった頃、エベレストや富士山を、ブレーキ用のパラシュートを背負って直滑降で滑った「三浦雄一郎のようなプロスキーヤーになりたい」と思うようになり、三浦雄一郎について調べました。

 すると彼は山の麓から山頂に近い山小屋まで食料や飲料水を運搬する“強力”を、カラダを鍛える意味とアルバイトで行っておりました。そして「もっと強いカラダが欲しい」と願っていたようです。そしてやはり力をつける目的で生肉を食べていたようでが、何かが足りない・・・。

 ある日のこと、彼は動物園に行くとゴリラの檻の前で足を止めました。「ゴリラは生肉など食べていない。果物であれだけの力を出している。そうか、答えは果物だ!」と、彼はそれから果物中心の食事に切り替えました。

 果物中心の食事は確かに力(パワー)はついたのですが、持久力(スタミナ)がない。そこで再び考えます。「そうか、仙人だ!!」。仙人は山に住み、山で採れるものを食べている。それは山芋とか納豆とか、つまり粘々の、食べたら口から糸を引くような食べ物が良いに違いない! と考えます。

 結果、生肉+果物+粘々系を食べるようになり、現在の、エベレスト登頂世界最高齢に近い快挙を成し遂げるようになりました。

 高校の頃、真似して私も“生肉”まではいきませんが、ほとんどレアの肉、果物、粘々系の食べ物をよく食べました。また当時「運動の途中で水分補給は汗をかいてバテる」というのが実しやかにささやかれ、運動が終わるまで我慢していたのをよく覚えています。

 まあ、私の栄養学に関する知識は上記のようなもので、何となく「食べ物(栄養)と体格(運動)には何らかの因果関係がある」とうっすら感づいてはいましたが、特別に詳しい、というよりも、「ほとんど何も知らない」と言った方が正しいようです。それでも大学に入って海を泳ぐようになると、“水分補給”という意識ではなく、栄養補給で“喉を通しやすくするため”に水溶系を選んだのです。

 またドーバー泳の歴史をたどってみると、昔のスイマーは「燃料の補給として採っていたのはハムサンド、一杯の温かいエール(麦芽醸造酒)、鱈(タラ)の肝臓のオイル、あるいはグラスー杯のブランデーなど」とありますので、固形燃料を除けば発想はかなり私に近いものがあったように思えます。

 まあ今と比べると、かなりかけ離れていますがね・・・。

                                                                                続く

キンちゃんの栄養補給

見難い方はこちらをどうぞ!

「キンちゃんが行く」Vol.43

   1. 詳細

日付: 2011年2月8日(火)
場所: 静岡県沼津市淡島大瀬崎間(約10km)
泳者: キン
方法: 2-way solo swim (10km×2=20km)
結果: 2-way合計 6時間38分
内訳: 1st leg: 3時間12分(淡島08:16 ⇒ 大瀬崎11:28)
    2nd leg: 3時間26分(大瀬崎11:28 ⇒ 淡島14:54)
概況: 天候: 曇りのち晴れ    視界: 5~10海里
      水温: 13.5~14.0℃  気温: 6.8~12.7℃
     波高: 0.5m            ピッチ: 64~68回/分
      風速: 0.7~4.3m/sec   風向: 主に南東ないし南西
      流速: 0.0~0.3kn    流向: 主に西
      栄養補給: 炭水化物+果糖+茶類=300ml/40分毎
潮汐等: 内浦三津(北緯 35度01.0分 東経138度54.0
      日出: 06:38           日入: 17:19
      月出: 08:45           月入: 22:06
      月齢: 5.0             潮名: 中潮
      干潮: 01:47 0.40m     満潮: 08:07 1.50m
      干潮: 14:21 0.48m     満潮: 20:17 1.32m

P2080568_2可愛いい? (アホ!)

P2080569_2じゃ、行くよ!

   2. 2月8日(海練習)

 朝8時に港集合。今日はお天道様が出てこない雰囲気。お天道様がいないと、泳ぐのに自信がない私。水温は13.5℃。
 菊地さんが
「今日は、一つか、二つか、三つか?」
と聞く。
始めは、何言っているか分からなかったが、腰が引けている私は
「一つ」
と答えておいた。
 先生がラノリンを塗る。
キン「薄くていい。1-wayしか泳がないから」
先生「違う、2-wayだ!」
と、張り切っている。
 まあお天道様が出てなかったら、『夜泳いでいる』と思えばいいけどね。
 気分新たにスタートしましたが、入り始めは「冷たい!」の一言。ダッシュが続きます。
 栄養補給も遊んでいる余裕はなく泳いでいますが、先週と比べればピッチが遅いと思います。
 何故だか、泳いでいる時に海水が口に入ったのか? 栄養補給は塩辛く感じ、歯に染みました。温かい物を飲んだせいでしょうか?
 自分は1-wayで止めるつもりで泳いでいました。ところが折り返しても船は淡島に向けて私を置いて行くし、手で船を呼んでも来てくれないし、仕方がないから船に向かって泳ぎましたが、船のはしごまで泳げば船に上がれると必死で泳ぐと、いつの間にかはしごは船の上に上げられ、私は泳ぐしかありませんでした。
 と、かろうじてお天道様が出て来て追い波、追い風と共に泳ぎ続けました。
 ブライアン(Bryan D. Bachman:米)のメールで「Just KEEP SWIMMING!」と言う言葉を思い出し、心の中で唱えました。『just keep swimming, swimming, swimming. Just KEEP SWIMMING!』
 何とか無事に完泳出来ましたが、今回は石井先生と船頭さんのお陰です。1-wayで止めていたら、きっと後悔していたでしょう。
 皆さんの応援メールに、支えられ、泳ぐことが出来ました。ありがとうございました。

P2080571寒いけどね!

P2080575力泳

   3. 前回の練習で寄せられたメッセージ

Roger Finch
「I like the Pilots seat! New Hi Tech!」

P2080581力泳

Scott Richards
「Great swim Miyuki!!!!」

P2080582力泳

Damian Westray
「Miyuki and Ishii
Your emails are great to read
YOU ARE BOTH LEGENDS!!
Happy swimming to both of you」

P2080590_2力泳を続けた

Bryan D. Bachman
「CONGRATULATIONS TO MIYUKI AND COACH ISHII!!!
Way to go! Just remember Dory, from, “Finding Nemo" Just keep swimming, just keep swimming, swimming, swimming. What do we do when we're swimming, swimming, swimming. Just KEEP SWIMMING!
Get your smile on!!!」

P2080591_2大瀬崎の折り返し

Colm Breathnach
「Miyuki,
Well done on your training swim. Keep up the good work. I enjoy reading about your swims.
Here in Ireland, the water is too cold for long swims now, only 5°C, but spring is here now and summer will soon follow.
All the best,」

P2080593栄養補給

Ron Collins
「Brrrr... Very nice, Miyuki! Thanks for sharing, Haruyuki.」

P2080594そして力泳

Lisa Cummins
「The water looks beautiful in this one!」

P2080610力泳

Bryan D Bachman
「With all these training swims? When do you guys sleep, eat, and recover?」

P2080613_2力泳

Roger Finch
「Hey Ishii, my energy is also allotted of beers; if I am successful you & Miyuki will join me with a very big beer drinking party? You will enjoy my support team that I am bring they are great guys. But bad news my other support team who left in the red car is stuck in Zambia also drinking beer!」

P2080615力泳を続け

Pat Gallant-Charette
「Dear Miyuki and Ishii,
Congratulations, Miyuki, on your remarkable swim of Suruga Bay in Japan.   I happen to belong to the English Channel Group and read your posting.   I will be swimming the English Channel in August and Catalina in October.  It is so much fun to read about other marathon swimmers and the swims they have accomplished.
   You probably read my posting on the Feb 14 swim to bring an awareness of heart disease.   As you know, several swimmers worldwide will be swimming on that day.   Some are swimming in an organized event and other swimmers are going to their routine swim practice and talk to other swimmers about the devastating effect of heart disease.   Would you like to represent Japan?  It would be an honor to have you swim on Feb 14 and tell your friends that you are participating in a worldwide campaign to bring an awareness of heart disease.   As you may have read, my 34 year old brother died suddenly and unexpectedly of a heart attack.....he broke several swim records.
  You don't need to do any fundraising.....just tell your fellow swimmers that on Feb 14 you are joining this worldwide effort.
Thank you.
http://patgalant.blogspot.com

P2080623FINISH!

John Thorpe
「Watched Howard swimming in stormy Dover Harbor in about 7°C for 18 minutes in just swimming trunks yesterday morning!」

悲しい出来事(明日の私へ)

 2月1日の海練習。久しぶりに私は低水温で完泳出来、喜んで岡崎に戻りました。しかし世間は冷たいです。でもそれが当たり前かもしれませんが・・・。
 周囲の方に「仕事を休んで泳ぎに行くこと。イコール遊びに行くことだ!」と言われてしまいました。
 もちろん私だって「仕事優先」に考えています。ただ私の仕事、「和菓子製造業」には波があって、波の谷間にそっと休みをいただいているだけなのですが、それでも「仕事を放って遊びに行く」と言うのです。
 繁盛期に私は人の二倍も三倍も働きます。仕事も水泳同様に大好きですから!

 今回、一生懸命私は泳ぎました。冷たくて、寒くて、辛くて、時には楽しくて、何とか2-wayを成功させたくて、必死で泳ぎました。
 そうしないと私の「夢」が叶わないからです。
 もちろんその夢を叶えるために、多くのリスクを背負っていることも知っています。
 すべての人に理解を求めることは不可能であることも・・・。
 でも「人」には人それぞれの判断があり、中には悲しいものもあります。
 特に近い人にそんな方がいると悲しいです。
 今週、私は毎日泣いていました。
 石井コーチは「言いたい奴には言わせておけば良い。気にするな!」と言ってくれますが、そうもいかない環境が私にはあります。

 もちろん、わかってくれる方もいらっしゃいます。一緒に海練習している仲間。海外の仲間。などなど・・・。
 いろいろなメールを読み、「くじけてはいけない!」と、「私は泳がなくてはいけない!」と、続ける元気をもらっています。
 ただ、今は毎日が嫌で嫌でたまりません。
 明日の私を応援して下さる方々のお陰で泳ぐ気力をもらっています。有難うございます。
 遠泳しか、私にはないのだから!

2nd leg

2nd leg
2nd leg
キンちゃん、14:54に淡島へ到着しました。
2nd legは3時間26分、2-way合計で6時間38分。
先週よりも5分早く完了しました。
お疲れ様でした。

1st leg

1st leg
1st leg
1st leg
キンちゃん、11:28に大瀬崎を折り返しました。
1st legは3時間12分です。
現在、大瀬崎に向かって2nd legを力泳中。
水温は14℃、気温は10℃くらいまで上がって、暖かくなってきました。
そうそう、本日の概況をお知らせしておきます。
2011/02/08(火)
日出 06:38
日入 17:19
月出 08:45
月入 22:06
月齢 5.0
潮名 中潮
干潮 01:47 0.40m
満潮 08:07 1.50m
干潮 14:21 0.48m
満潮 20:17 1.32m

予定は2-way

予定は2-way
おはようございます。
本日キンちゃん、淡島〜大瀬崎2-wayの予定です。
08:16に淡島をスタートしました。
天候は曇り、水温は13℃。
お天道様の味方がいませんので、はたしてどうなるでしょう!?

「キンちゃんが行く」Vol.42

P2010447_2クルマも凍る寒い朝

P2010446_2港ではケダシ(湯気)も出ていた

   1. 詳細

日付: 2011年2月1日(火)
場所: 静岡県沼津市淡島~大瀬崎間(約10km)
泳者: キン         方法: 2-way solo swim (10km×2=20km)
結果: 2-way合計 6時間43分
内訳: 1st leg: 2時間58分(淡島08:30 ⇒ 大瀬崎11:28)
   2nd leg: 3時間45分(大瀬崎11:28 ⇒ 淡島15:13)
概況: 天候: 快晴            視界: 20海里
      水温: 12.0~14.0℃  気温: 3.0~8.9℃
    波高: 0.5m            ピッチ: 64~68回/分
      風速: 0.0~3.7m/sec   風向: 主に北ないし西
      流速: 0.3kn         流向: 主に西
      栄養補給: 炭水化物+果糖+茶類=300ml/40分毎
潮汐等: 内浦三津(北緯 35度01.0分 東経138度54.0分)
      日出: 06:43           日入: 17:12
      月出: 05:15           月入: 15:29
      月齢: 27.7            潮名: 中潮
      満潮 05:24 1.46m      干潮 10:51 0.85m
      満潮 16:06 1.41m      干潮 23:02 0.12m

P2010443そこにキンちゃんが現れた

P2010451キンちゃんは小さな船に乗って淡島へ

   2. 1月31日(月曜日)

 今日から毎週月曜日、ロイヤルスポーツクラブで和菓子を売ることになりました。去年はちょくちょく売らせて頂きましたが、売上が良いので隔週で“ロイヤル1”、“ロイヤル2”と仕事を入れました。
 1月25、26日の“サイパン12時間泳”では、100mのラップタイムが悪く、『最近一週間に一回しか泳いでいないせいか? 朝の4時から18時まで仕事をして、プールに行くと家に戻るのが21時になってしまう。ロイヤルだとクルマで5分、他のプールだと20分はかかり、往復の時間を短縮すれば、またロイヤルに戻って練習したほうが良いかな?』と思い、今日、個人契約してきました。
 偶然ですが、今日までに契約すれば入会金と二ヶ月分の会費がゼロ円でした。ラッキーです。和菓子も売らせて頂いているので、良い機会でしたよ。
 昨年、ドーバーから戻り、地元、岡崎にいない日々が続きましたが、2月からは仕事に専念しなくてはいけないので通えそうです。

P2010454淡島から大瀬崎までの往復泳をするのだ

 今、我社「フジタヤ」では売り場は確保出来ていますが、工場で製造する方を募集しています。誰か私と一緒に仕事しませんか? 製造が間に合いません。と、こんな状況で今日は海練習で出て来ました。
 ロイヤルで和菓子を18時まで売って、19時11分三河安城発の新幹線に乗って三島まで行き、先生に迎えに来てもらいました。
 朝は港集合時間を8時にしたので楽チンです。

P2010456水温は12℃

P2010457天気は良いが、気温は4℃

   3. 新幹線では

 1月28日にサイパンから戻り、日本はかなり寒かったです。朝仕事していても手がかじかみ、何回もお湯に手をつけました。外に出るときは、手袋とマフラーと毛糸の帽子は手放せません。そんな状況で「海で泳ぐ」なんて、はたから見れば信じられない出来事ですが、私は泳がなくてはいけません。
 心は『寒いだろうな? 水温いくつかな?』とか、マイナスなことばかり考えています。パイロットの菊地さんに電話して聞きました。
キン「今、三河安城です。水温いくつですか?」
菊池「14℃から15℃だよ。表面水温は12℃だ」
キン「1月に比べればそんなに水温が下がっていないみたいだけれど、その“表面水温”って何?」
菊池「アハハハハ、明日から暖かくなるらしい。3月の上旬の陽気だ。頑張って!」
と電話を切りました。
 そうだよな。今が一番寒い時期なんだ。この前、寒くて1-wayで終わってしまい、「今度は2-wayを必ず泳ぐ!」と宣言したんだけど、めちゃくちゃ気が弱くなっている私でした。

P2010465大瀬崎を目指して泳ぎ始めた

P2010471途中、栄養補給をし

   4. 2月1日(火曜日)栄養補給

 朝6時に起きて栄養補給を作ります。気分は『1-wayだけでいいのになぁ~』と思っていても、一応先生に
キン「何個作ればいい?」
と聞きました。すると答えは
先生「8個」
キン「???」
 正解は“2-wayなら12個”なのですが、『先生に言われたのだから良いか!』と9個(6時間分)作りました。何故ならば栄養補給品は9個の倍数が作りやすいのです。(作ればわかります)
 先生の「8個」は単なる計算違いですが、とりあえず作った栄養補給品にホカロンを貼って出来上がりです。まあ足りなくなってもそれ用にアミノバイタルゼリーがありますから・・・。

P2010473サポート船に沿って

 今回はTommyさんが「プラティパス一つは1,000円するので、もう少し安くて使えるものはないか? ケチャップやマヨネーズの使った入れ物はどうだ?」と言われましたので、私がそれを試すことになりました。
 実は私もそれはプラティパスが無いときに試してみましたが、ケチャップやらマヨネーズやらの臭いが取れなく、臭かった記憶があります。まあその経験を言うと、オタフクソースの入れ物だけが新品で手に入れたみたいで、今回、試して使うことになりました。
 結果は栄養補給品を温めるためにホカロンを貼りますが、このときプラティパスは“空気抜き”をします。ところがオタフクソースの容器は空気が入り、ペチャンコになりません(液体への過熱効率が悪い)。かさ張る。潜って飲むには蓋が邪魔して口の中に全部含むことが出来ない。などなど。
 まあ飲むことは飲めるのですが、海上では穴が小さく、やはり口に全部含むことが出来ないので飲み難いでした。
 プラティパスの場合、口を大きく開いてキャップごとくわえれば波が来ても海水を飲む心配はありません。しかしオタフクソースのキャップは口に入らないので、小さな穴に唇を閉じ、吸い付くようにしなければならないのです。ただ、口を大きく開け、容器をギュッと絞って“ピューッ”とオシッコみたいに離してやれば飲めると思いましたが、それは凪の時だけです。荒波だと口を開けている時に海水も飲んでしまいそうな感じがします。
 まあプラティパスは一つ1,000円しますが、10回使えば一回が100円になります。買う価値はありますが、こうやっていろいろ試すのはとても良いことだと思います。
 スクイズボトルでも経験しましたが、いろいろ欠点はありました。
 Tommyさん、また良いアイデアをよろしくお願いします。

P2010479力泳

P2010487力泳

   5. 1-way(スタート)

 8時港集合。寒いです。霜が降りています。ケダシ(海面から出る湯気)が出ています。見ているだけで寒くなります。
 朝、お母さん(菊池さんの奥さん)に「今日こそは頑張りなさい」と、激烈なるお言葉を頂きました。菊地さんは「水温は冷たいが、今日の気温は暖かくなる。2月1日はおめでたい日なんだぞ! ほら、湯気が出ている。温泉だな!」
「違う! ケダシだよ。」と笑いが飛んでいる。
 水温が低く寒いから、淡島に着いてもなかなか水着にならない私。先生が温度計で水温を計ります。
キン「いくつですか?」
先生(ニヤニヤして)「聞かないほうが、良い」
キン「やだ、いくつだ!?」
先生「12℃」
キン「やっぱり・・・」
 もう、信じられない。こんなんで泳ぐのか!
 でもドーバーの仲間は今、10~15℃の水温で10kmは泳ぐ練習をしています。『私も負けてはいられない!』と言う気持ちはあります。

P2010497力泳を続けた

 先生が私の身体にラノリン(羊毛から抽出する脂:擦れ予防)を身体に塗り出します。
キン「先生、直ぐに出るから塗るのは少しでいいよ。」
と、気持ちとは裏腹に全く泳ぐ気がない私。
 海水でメガネを洗う。「温かいじゃん」と、錯覚に陥る。
キン「今日も頑張る」
と言うと、
菊池「“今日は頑張る”だよ」と言われ、
キン「今日は頑張るよ。よろしくお願いします」
と、スタートをしました。

P2010500栄養補給をしながら

P2010503そして大瀬崎を折り返した

   6. 冷たい

 流石の私もサイパン慣れしていた水温29℃から、12℃まで落ちる水温に慣れていません。身体は非常に厳しいものがありますが、そんなことは言っていられないのです。
 初めは顔も冷たくて必死に手足バタバタで泳ぎ出しますが、段々身体が慣れてきました。城西高校での12℃のプールで練習したことを思い出します。『あの時の方が冷たかったような?』、もっと心臓が締め付けられた記憶があります。でもまだそこまで至っていないから大丈夫です。
 潮が速い。40分の栄養補給の時に、風景を見ればかなり進んでいるのが解ります。オタフクソースの入れ物で飲んだ感想を船に伝えました。
 お天道様の機嫌が良く、私の身体全体を温めてくれます。まさに女神ですね。(最近流行の「トイレの神様」ではありませんよ。)でもトイレで用足しをした後のように気持ちが良いです。
 沖に出たら少し暖かくなった感じです。(14℃)
 2回目の補給もオタフクソースの容器でしたが、水中から海水への移動の時のオタフクは、口から外すと海水が入りそうで難しいです。でも『慣れればいいかな?』とも思いました。ただ、いざこれをドーバーまで持って行くとなると、かなりかさ張るのではないかと感じました。

P2010505レッツゴー!

 何かちょっと余裕があったから、栄養補給についている紐を持ちながら泳ぎ始めました。船から「バカ~! 離せ~!」と誰かさんが怒鳴っています。たまには遊んであげないかん。アハハハハ!
 しょうがないで、ローブを離してあげましたよ。

P2010514力泳

 相変わらず海水は冷たいですが、時たま快感になり、大瀬崎へ。
 ダイバーはいましたが、あんまりみえませんでした。だって着いた途端にオシッコがしたくなって、それどころではなかった。ちゃっと(さっと)ダイビングショップに走って行ってトイレを借りましたよ!
 まあ、これはジョークですが・・・。寒そうに上がって手を挙げました。まだ余裕があります。これもお天道様のお陰です。

Image750力泳

P2010521力泳を続けた

   7. 2-way 身体の状態

 指先の感覚が無くなってきているのかどうかはわかりません。グーをしようと思いますが、なかなか直ぐには出来ないのが現状です。手の指も、掌を閉じて泳ぐことが出来ずに開いてしまいます。顔は冷たいですが、唇が動くので問題ありません。
 ただ手が芯まで冷えてきました。ボディはデブだから大丈夫。足は行きからキックをバンバン、寒くて動かしていなければもちません。帰りは多分行きよりも打っていない気がしますが、いつもの大腿部の痛みは出て来ていません。
 過去に13℃で3時間、お天道様に恵まれながら泳いだ記憶は、足の裏が非常に冷たかったのですが、今回はそれもありません。まあ、ひたすら泳げば着くのであろうと思うのですが、とにかくインターバルをやっているみたいです。
 サイパンでのイーブントレーニング(12時間泳)を頭にイメージして泳ぎましたよ。その時は時計がお友達だったからね。

P2010547淡島を目指して

 それでも気が弱くなります。『私が、泳げば皆も喜ぶ。私が悲しめば、皆も悲しくなる』と言う言葉を思い出しました。

P2010552淡島到着

 何故だか淡島に近づくにつれて水温が下がりました(13℃)。お風呂で言うと水風呂に入る感覚。気持ち良いのやら冷たいやら・・・。
 最後の淡島前の補給で泳いでいる身体から栄養補給の身体に体勢を変えた時に、右の脹脛(ふくらはぎ)上部がつりそうになり、
キン「足が痛い、足がつる、補給はいらない!!」
と、つりそうな足をキックしながら泳ぎ続けました。
 何とか無事に完泳出来ましたよ。

P2010553寒かった・・・

P2010563こんな時は鍋がありがたい

   8. 無事終了

 初めてここを泳いだ時は、14℃で2-wayを完泳した自分がいます。湘南の海で入り始めは12℃で、8時間を泳いだ自分がいます。最近ではなかなかここまでの自分になれなくて進歩がなく、今回も泳がなくてはいけないのに、弱い自分が出てきてしまって・・・、でも何とか完泳することが出来ました。
 泳ぎながら今までの冬の海練習を思い出していました。2月の熱海。水温15℃で5時間、やはりお天道様と一緒に完泳しました。
 それは水温が低くても、お天道様を味方につければ経験上、完泳出来るのだと感じました。お天道様の力は偉大です。
 今回は泳げて少し自信がつきました。皆さん応援ありがとうございました。
 そしてフジタヤスタッフも忙しい中、会社を守ってくださってありがとうございます。まだまだ私は泳ぎます。

P2010565いつもお世話になっている菊池さんの奥さんと

2nd leg

2nd leg
2nd leg
2nd leg
キンちゃん、15時13分に淡島に到着しました。
2nd legは3時間45分。2-way合計で6時間43分です。
淡島付近では海水も濁り、水温も下がりました。(13℃)
何故でしょう?

1st leg

1st leg
1st leg
1st leg
キンちゃん、11時28分に大瀬崎を折り返しました。
1st legは2時間58分です。何とか3時間を切りました。
現在、2nd legで淡島に向かって力泳中。
水温は14℃まで上がりました。
しかし気温はさっき計って5.5℃。
ただお天道様が出ているので体感的にはもっと暖かいです。
風も3mくらいだしね。

予定は2-way

予定は2-way
予定は2-way
おはようございます。
本日、キンちゃんは淡島〜大瀬崎2-wayの予定です。
天気予報では「寒さも和らぐ」と言っていましたが、クルマの屋根は凍っていました。
天候は晴れですが、水温は12℃。富士山の雪も風で吹き飛んでしまったようです。

本日の海の概況は次の通りです。
内浦三津
北緯 35度01.0分
東経138度54.0分

2011/02/01(火)
日出 06:43
日入 17:12
月出 05:15
月入 15:29
月齢 27.7
潮名 中潮
満潮 05:24 1.46m
干潮 10:51 0.85m
満潮 16:06 1.41m
干潮 23:02 0.12m

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