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わくわく、どきどき、台風の目。

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2009年7月の記事

マーシー・マクドナルド

マーシー・マクドナルド
マーシーはアメリカでは有名なオープン ウォーター スイマー。(写真中央)
毎年会う友達に加えておこう。

彼女は過去にドーバー2-wayを1回成功させている。昨年は仲間の男性スイマー、クリスチャンのサポートとして来ていた。一昨年はアンナ・クレブランド、リズ・フライらと一緒に来ていたが、天気が悪く、2-wayは失敗している。
今年は一人で来英しているが、アメリカ人特有なフレンドリーの明るさを振り撒いていて、同じB&Bに滞在するメキシコ人スイマーらと一緒にビーチに現れる。(ちなみにメキシコ人もあまり英語を話せない)

しかしこれでマーシー、レシミ、キンちゃん、3名の2-way志願スイマーが天気の回復を待っている。

それにしても平日のビーチは外人(イギリス人以外)ばかりだ。インターナショナルだなぁ〜。

フレッド・ハモンド

フレッド・ハモンド
チャネルスイマー(ドーバー海峡横断完泳者)ならば、ドーバーのビーチが「泳ぎやすい」と思う人は少なからずいるだろう。
そこにはスイマーをバックアップするボランティアの力添えがあることを忘れてはいないはずだ。
そのボランティアの生みの親がフレッドである。
現在は90歳くらいだと思う。彼が病床に倒れる数年前まで、彼は一年365日、毎日ドーバーのビーチで泳ぎ続けた。もちろん今でも毎日泳ぎに来るドーバー在住の方はいらっしゃるが、フレッドの違うことは、チャネルスイマーに手伝いを始めたことである。
またもちろんドーバー在住の方でチャネルスイマーを応援する方も少なくはない。しかしフレッドのように毎日泳いでいる訳ではない。
とにかくフレッドの素晴らしいところは「ドーバー泳の生き字引」であるところだ。ドーバー泳の詳細情報は彼に聞けば知らないことはなかった。

ところでドーバーは干満の差が激しいことはご存知と思うが、ドーバーのビーチでスイマーが数時間泳ぐ間にビーチの波打際の位置がどんどん変化する。それに合わせてフレッドはスイマーの履物を移動してくれるのだ。これは小石のビーチでは、痒いところに手が届くサービスだ。これを始めたのもフレッドである。

このようにフレッドは現在のドーバーのビーチが泳ぎやすくしたボランティアの礎である。
フレッドとビーチで最後に会ったのは2006年と記憶している。翌年、バリーが入院しているフレッドに「見舞いのカードを書くから」と言って渡された寄せ書きのカードに、喜んで私も一筆書き込ませていただいた。

今回、娘さんと孫娘さんとクルマでビーチにやって来た。とは言ってもビーチに降りた訳ではなく、ビーチ沿いの道路を少し歩いただけだが、その手には杖が持たれていた。
噂によると、フレッドは今でも黙っているとビーチに行きたがるようである。やはり海が好きなのであろう。それを娘さんたちが止めるのが日課になっているとか・・・。
フレッドがクルマに戻るまで私は彼に会いたい一心に道路まで駆け上がって手を挙げた。するとそれに気付いたフレッドは運転する娘にクルマを止めるよう指示をし、私は彼と少し話すことが出来た。
どうも娘さんの話しによると少し痴呆が入ったようで、私のことは覚えていなかったが、そこには確かにあの「ドーバー泳生き字引」のフレッドがいた。

カモメ

カモメ
ドーバーを初めて訪れる日本人が驚くことは、おそらくカモメの多さだろう。
まあ港町だからカモメが多くて当然なのだが、日本と違うのは(1)カモメの大きさ、(2)カモメと人間との距離感、(3)カモメの知恵の良さだろう。
(1)日本のカモメより一回りから二回り大型。
(2)写真のように餌を蒔く人がいると寄って来る。それはまるで日本での鳩感覚の距離感。
(3)ドーバーのカモメたちは日本のカラスのように人の残飯や貝を食料としている。日本の海ではイワシの群の上にカモメなど、海鳥の鳥山を見ることがあるが、こちらでは鳥山を見たことが私はない。イワシが居ないのか? サバは釣っているのを良く見るが、サバの餌は何だろう?(釣の場合はゴカイが餌)
まあ話しを元に戻して、ドーバーのカモメがビーチの貝を食べるとき、日本のカラスのように一度喰わえて空中に飛び上がり、それを地面に落として貝を割り、中身を食べるという芸当をやってのける。
何回もやってくれるので見るのは簡単だが、動画に収めようとすると動きが速いので上手くいかない。

いずれにせよドーバーで宿泊すると、朝はうるさいカモメの鳴き声で目が覚めるだろう。日本のカモメは海岸沿いの山をネグラにしていると思うが、ドーバーのカモメたちは山や人の家の屋根をネグラにしていることが多いからだ。

ドーバー海峡横断100周年

ドーバー海峡横断100周年
ドーバー海峡横断100周年
ドーバー海峡横断100周年
上記のタイトルは「泳いで」ではありません。「飛んで」です。
100年前の今日、フランスからイギリスまで、初のドーバー海峡横断飛行に成功しました。
そのお祝いで今日のドーバーはお祭り騒ぎ。ビーチ沿いの道路では足長おじさんや100年前の衣装に着飾った紳士、淑女がそぞろ歩きに闊歩し、日本の夜店のような出店や子供相手のアトラクションがいっぱいに溢れています。
空では複翼機がアクロバット飛行を披露し、海ではヘリコプターとレスキューボートが人命救助のデモンストレーション。
おかげさまでビーチでの練習も朝6時から正午まで。
明日も朝6時から正午までの練習で、午後は海に入れません。

ところで肝心要の飛行機(復元したもの)、本日の午後6時から6時半までの間にフランスからドーバーまで飛んで来る予定でしたが、悪天候のため中止。明日の朝に飛ぶかも知れません。
そこで写真はポスターの飛行機を撮りました。実際の飛行はテレビのニュースでも当時のフィルム(動画)を流していて、まさにトンボの紙飛行機のような飛行です。
まあ飛べないのもわからない訳ではありませんが、エンジン搭載の飛行機、キンちゃんが泳げないのも無理はありません。

ちなみにドーバー海峡横断泳の元祖となったマシュー・ウェッブ。彼は今から130年ちょっと前に成功させたと記憶しています。つまり「飛ぶ」より「泳ぐ」の方が30年以上も古い訳ですが、「泳ぐ」の方の100周年行事は行われたのでしょうか?
明日、フリーダに聞いてみましょう。

毎年会う友達

毎年会う友達
毎年会う友達
ドーバーに来ると、毎年会う友達がいる。イギリス人はもちろんのこと、マギーッ(ドイツ)やスティーブ(オーストラリア)を始め、レシミ・シャルマ(インド)、ローラ・ロペッツ(スペイン)など、顔馴染みになっている。
まあローラはスペイン人だがほとんどイギリス(ドーバー)に住んでいるので「スペイン人?」という感覚。スペイン語、英語はもちろんのこと、フランス語にドイツ語が少々とバイリンガルだ。
昨日はキンちゃんと一緒に2時間泳ぎに行った。
レシミは2005年だったか、彼女が初のチャネルスイムを行った時からの知り合いだ。
8時間でフランスの手前3Kmまで泳ぎ、残りに3時間も掛かったという。かなり辛かっただろう。
去年は我々が帰る直前にレシミたちが来てすれ違い。でもきっこさん(生山さん)とは会えていろいろ話したらしい。
昨年は2-wayを泳ぐ予定だったらしいが、天気が悪く泳げず仕舞い。しかも7月下旬から9月下旬まで、2ヶ月間も天候を待って泳げなかったのだからキンちゃんの上をいく。
まあそれだけ2-wayを泳ぐと言うことは、天候まで味方にしなければならないということだ。
「今年は8月13日に泳ぐ」と言うが、とにかくキンちゃんも含めて好天を祈るばかりである。
さらにドーバーが終わるとジブラルタルを泳ぐらしい。
また「日本にチャネルがあるなら、日本でも泳ぎたい」と言っている。
「対馬(日本)〜釜山(韓国)が日本のチャネルかな?」と私が言うと、「是非泳ぎたい! ミユキ(キンちゃんのこと)、一緒に泳ごう!」と言って笑った。

マギーッ・ボンホーフ

マギーッ・ボンホーフ
2年前にチャネルスイマーになったマギーッ・ボンホーフは、ドイツはベルリンから来たドイツではちょっと有名なオープンウォータースイマー。
何故かキンちゃんと気が合い、昨年も今年もわざわざキンちゃんに会うために、はるばるドーバーまでやって来てくれました。
そのマギーッも今日帰りました。
来週の日曜はチューリッヒ湖(スイス)のレースに参加する予定です。
写真は最後にキンちゃんと泳いだビーチで写したモノです。

昨日はマギーッのさよならパーティーをやり、スティーブ一家やロバート夫妻が参加してくれて、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
料理はマギーッがドイツ本場のウィナーシュニッツェルを作り、キンちゃんは日本の手巻き寿司と味噌汁を作りました。
とても楽しかったのですが、明日からちょっと寂しくなります。

明日はまたスティーブとビーチで練習する約束になっていますが、キンちゃんはまだドーバーを泳いでいません。

違和感ないね

違和感ないね
もうドーバーに来て2週間以上が経ちましたが、未だにキンちゃんは泳いでいません。
しかしビーチで世界からやって来たスイマーと親睦を深めています。
たいして英語が話せる訳では無いのに、持ち前の明るい性格と朗らかな笑顔で友達が増えています。
写真を見ていただいても不思議と違和感はないと思います。

2001年の記録

2001年の記録
ジョー・スミス(写真)は現在75歳。今から10年前、65歳の時にドーバー海峡の2-wayソロスイムを成功させました。そして彼は1999年(日本の芸能人、ウッちゃんらがリレー泳で成功させた年)の2-wayソロスイムの最高齢者として表彰されたのです。
翌年(2000年)から彼はオブザーバーをするようになり、2001年の我々の2-wayリレーチームのオブザーバーとして、伴走船オーシャン・ブリーズ(船長:デイブ・ホワイト)に乗ってくれました。
このことはとても印象的だったようで、当時スキッパーだったクリス・オズモンド(現:パイロット)やパイロットのホワイト夫妻も覚えていてくれました。
特にジョー・スミスは私の名前まで覚えていて、それは彼の奥さんまでもが私の名前を知っていました。
今回、ジョー・スミスはその2001年の詳細なレポートを私にプレゼントしてくれました。この詳細を知りたい方は、私が帰国した頃私までご連絡下さい。

ちなみにキンちゃんはまだ泳いでいません。

ウェル ダーン!

ウェル ダーン!
おめでとう!
アメリカはカリフォルニアから来たスイマー、マーク・ストーンがドーバー海峡横断泳の1-wayに成功させ、今日ビーチに表れました。
時間は13時間07分。

記念写真を撮ろうと思いましたが、マーク(右)とスティーブ(右から2番目)は話に夢中でなかなかこちらを向いてくれませんでした。

ジェニー・パイン

ジェニー・パイン
オーストラリアはシドニーから来たスティーブ・パインの奥さんジェニー・パインは、昨日アメリカはカリフォルニアから来たスイマー、マークのオブザーバーとして初のボランティアに出掛けました。
「緊張する」と言うジェニーとマリーナまで行くと、これまた「緊張する」と大きな身体を強張らせたマークがいました。
緊張を解くために私が脱帽した右手を胸に当ててアメリカ国歌「星条旗を永遠なれ」を歌うと、笑いながらもマークのサポートクルーが起立して同じように右手を胸に当てて歌います。
ジェニーの方はキンちゃんが緊張をほぐしていました。(写真)

さて、キンちゃんは現在旦那さんの方のスティーブと泳ぎに出ていますが、スティーブの話では、奥さんのジェニーは今朝方帰ってきたようで、マークは13時間07分で成功したようです。
今頃マークは疲労と幸福の眠りについていることでしょうが、起きてビーチに来たら言って上げましょう。
「ウェル ダーン!」と。

ドーバー港の週末は

ドーバー港の週末は
ドーバー港の週末は
ドーバー港のビーチでの水泳練習は毎週土曜、日曜の朝9時から始まる。
この日(土曜)もなんと80名ものスイマーが集まった。翌日(日曜)は朝から冷たい雨が降っていたにもかかわらず、50名ものスイマーが集まってしまうのだからたいしたものだ。(写真)
泳ぐ時間は1〜2時間から6〜7時間まで面倒を見てくれる。
中でも圧巻なのは、3時間以上泳ぐスイマーにサービスされる栄養補給だろう。(写真)
泳ぎ始めて2、3、4、5、6時間にスイマーはビーチに寄りチェックと補給を受ける。
これらをバックアップしているのは地元の勇士たちボランティアで、朝も8時には準備に取り掛かり、全員が泳ぎ終わるまで(7時間泳が1人でもいれば、そのスイマーが泳ぎ終わるまで)面倒を見てくれる。
もちろんメインはチャネルスイマー(ドーバー海峡横断泳)が対象だが、それ以外の目的で参加するスイマーも少なくない。
ドーバー泳を支えるボランティアたちの底力を見た思いだ。
ちなみにキンちゃんも私もささやかながらこのボランティア活動に加えさせていただいている。

お呼ばれ

お呼ばれ
お呼ばれ
キンちゃんは7月12日現在、まだドーバーを一回も泳いでいません。
本日(日曜)はビーチの練習で気温15℃、天気は雨の中、再び50人(昨日は80人)が集まって練習が始まりました。
キンちゃんは今までのウップンを晴らすかのように、6時間泳ぎます。

昨日は海練習の後、こちらのボランティアの方々によるフィッシュ アンド チップスのパーティーに呼ばれ、ドーバー郊外にある閑静な家に住むバリーのステキな庭で楽しみました。
だんだんドーバーの人になっちゃう??

まだ泳げません

まだ泳げません
今朝、アリソンからメールが来て「風が強いので土曜日に決めましょう」とのこと。つまり今日のチャレンジはありません。
いつもの仲間とビーチで練習です。
写真は左からキンちゃん、2年前に一緒だったオーストラリア(シドニー)のスティーブ、今年初のアメリカ(カリフォルニア)から来たマーク。まあ皆さんデカイし、それになんとインターナショナルな・・・。
飛び交う言語は英語なので、ちょっと我々はついて行けません。ただキンちゃんが6回も成功させているので『尊敬』の目で見られるのが助かります。
また皆さんはご家族でいらしています。そこも我々とは違うところ???
ホリディとかバケーションとか・・・、まだまだ日本には馴染みがないなぁ〜。

潮汐表

潮汐表
写真は今年(2009)7月のドーバー港の潮汐表です。
網かけの部分は視覚的に潮汐の振幅をわかりやすく表現した表です。
本日(7月7日)は満月で大潮ですが、実際に振幅がMaxになるのは2〜3日遅れた9日、10日です。
同時に下弦の月は15日ですが、実際に振幅がMinになるのは2〜3日遅れた17日、18日です。
このように月齢と実際に生まれる潮汐のズレは、地球上の地形や摩擦等から生じてきています。
これは「天体潮汐」と呼んで、地球上に最も影響力のある月、そして太陽に依存される潮汐力を、海水が影響を受けて振幅を繰り返すわけですが、先ほども書いたように地球上の位置、地形等から場所によって振幅の大きさに差が生じるのです。
例えばドーバーでは小潮でも潮位の差は3mほど、大潮になると5m以上の差が生じてきます。これは日本付近では見られません。
またドーバー海峡は最深部でも40mほどと、浅い海峡なのです。そこをこの振幅の大きな潮汐で潮流が速くなると言うわけ。
ちなみにイギリス周辺の海には日本付近に存在する黒潮や親潮といった強い海流はありません。

まあ難しい話しはこれくらいにして、キンちゃんは本日の午後11時に集合予定ですが、パイロットのアリソンからまだ連絡はありません。
現在(午後5時)のドーバーの天気は雨。気温は18℃くらいでしょうか。水温は16℃くらいです。
アリソンからの連絡を寝て待っています。「果報は寝て待て」です。

ところで日本の七夕はいかがでしたか?
牽牛星と織女星が年に一度だけ天の川を渡って会うという中国の伝説。織り姫と彦星は会えたのでしょうか?
そんな伝説や短冊に願い事を書いて飾る行事など、イギリス人に話してあげたいけれど、そこまでの語学力がない寂しい私であった。

フリーダ ストリーター

フリーダ ストリーター
フリーダはアリソンの母親兼水泳コーチで、「チャネル ゼネラル(ドーバー泳の大将)」として、ビーチでは後進の指導に当たっています。
ちなみにアリソンは「クィーン オブ ザ チャネル(ドーバー泳の女王)」として、かのエリザベス女王から「MBE(正式な大英帝国の会員:日本で言えば国民栄誉賞?)」の称号をもらっています。
そしてキンちゃんはドーバーでは「クィーン オブ ザ チャネル イン ジャパン(ドーバー泳の日本の女王)」と呼ばれ、私は「チャネル ゼネラル イン ジャパン(日本の海峡横断泳の大将)」と呼ばれています。
そんなフリーダに日本から特別なエコバッグをプレゼントしました。たいへん喜ばれました。

行ってきます!

行ってきます!
今、成田空港です。
これからロンドン、ヒースロー空港に向かって行ってきますよ!
キンちゃんも私も元気です。
良い報告が出来るように、最善の努力を努めてきます!

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